1. 贅沢な骨
酷評の嵐ですが。。。私は好きでした。日本の映画ってたぶん論理とか明確にわかる何かではなく、感覚で何かを伝えたいんだろうなと感じました。ちなみに私の解釈ですが。。。好きなときに死ねる、しかも好きな人(これはつぐみですが・・)と両思いになって幸せな時に死ねるなんて、なんて贅沢なんだろうという意味がこめられてるんではないでしょうか。私はこういう考え方に共感できました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-09-01 14:01:31) |
2. 世界の中心で、愛をさけぶ
原作の時点でだめだと思いましたが、一応話題作として見ました。が、小説より悪くなってました。柴咲こうは全く必要のないキャラだし。だいたいこの映画って「こんなに不幸で主人公かわいそうでしょ?ほら、こんなこともあるし、泣けちゃうでしょ?泣いてよ、泣いて。ほら、泣けたでしょ?」っていう押し付けがましい感じがしました。私はこういう映画は好きではありません。もちろん泣けませんでした。 [地上波(吹替)] 0点(2005-05-06 14:53:57) |
3. ゼブラーマン
ただのお馬鹿映画だけど私は好きでした。ヒーローものの現実版バージョンみたいな軽い感じだと楽しく見れると思います。ただ、三池さんのリアルに表現したいという気持ちとクドカンの脚本が合わなかったような印象は受けますが。。それにしても鈴木京香のコスプレにはびっくりです。。意外とボン、キュッ、ボンって感じでしたね~ 7点(2005-03-10 01:13:04) |
4. 戦場のピアニスト
正直目を背けたくなるぐらい残酷で冷酷な虐殺シーン。重いです。なのに、淡々と進んでいく。すごいですね、これが実話なんて。ところで、彼はナチスの将校に見つかった時に絶対缶詰を放さなかったですよね。多分、誰しもそうなるように思います。やはり、戦争は嫌です。でも、過去の歴史を直視しないことには戦争はなくならないのではないでしょうか。そう、考えさせる、映画です。 8点(2003-08-24 23:43:47) |
5. 千と千尋の神隠し
普通に楽しめたと思います。神様たちもユニークだったし、千尋の成長振りもよく描けていたと思います。ただ、個人的に千尋の母親は少し怖くて、父親は傲慢だなぁと思いました。あんな親にはなりたくないですねぇ。。。 7点(2003-02-16 01:53:45) |
6. セブン
結構怖かったです 最後のシーンでモーガンが段ボール箱を開けたときの驚きが伝わってきました ほんとにあんな殺人あったら怖いです… 9点(2002-02-14 22:51:38) |