1. ゼロ・グラビティ
全体的に動きに乏しく、見ていて退屈してしまいました。 [DVD(字幕)] 5点(2014-06-16 18:13:21) |
2. 世界にひとつのプレイブック
退屈な映画でした。 [DVD(字幕)] 5点(2014-01-12 20:20:36) |
3. ゼロ・ダーク・サーティ
後半になるにつれてどんどんテンポが悪くなっていくのが……。 [DVD(吹替)] 5点(2013-10-10 16:09:08) |
4. 聖者の眠る街
これは隠れた傑作ですね。ストーリーは至ってシンプル、そんなに起伏があるわけでもないのに惹き込まれてしまうリーダビリティの高さがあります。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-02-27 22:36:33) |
5. ゼイリブ
うーん、評価しにくい映画ですね…。カルト的ファンを生んでしまいそうな要因があるというのは、作風の節々からぷんぷん匂ってくるのですが…私にはそれほど響くものはありませんでした。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-01 08:44:24) |
6. セブン
本日二回目を鑑賞しました。冒頭からブラピ&モーガンに一点集中して絞り込んで物語が展開していくので、ぐいぐい惹きつけられます。グウィネスとブラピの夫婦仲の描き方が適度にあっさりしており、そこでテンポを削がれることなく物語に没入できました。犯人像がもうひとつ描き切れていないような欠点も感じますが、全体としての完成度は非常に高い傑作映画です。 [DVD(吹替)] 9点(2006-11-29 23:35:49) |
7. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
ふたつの話が大して脈絡もなく最後で交わるだけの構成といい、話としても特に見所のあるような題材でもないというのに、ここまで強く強く惹きつけられてしまうのは何故なのでしょうか。こう考えていくと、アル・パチーノの存在感が作品全体を大幅に底上げしていることが否定できなくなります。この作品に限っては、絶対にオリジナル(字幕)で鑑賞すべきでしょう。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-12 02:55:40) |
8. セルラー
「24」の映画プロジェクトが進行しているそうですが、どうやらこちらの作品が先鞭をつけてしまったようです。「24のオマージュ」と斬り捨ててしまえばそれまでの作品かもしれませんが、私にとっては大満足の一本でした。 [DVD(吹替)] 9点(2005-09-16 22:51:32) |
9. 切腹
言う事なし。完全無欠。最高の映画です。 10点(2005-03-14 15:59:02) |
10. 世界の中心で、愛をさけぶ
終始説明不足の感がつきまとい、感情移入の妨げになりました。話自体はチープでステロで、惹かれる点を見出せませんでした。構成はそれなりに工夫されていると思いましたが……。以上、原作もTVドラマも全く知らない門外漢の感想でした。 3点(2005-02-19 08:38:05) |
11. 星願 あなたにもういちど
骨格そのものはレトロでベタベタ(失敬)なラブストーリーですが、丁寧に作り込まれています。恋愛系の映画を生理的に受け付けられない私ですが、この作品は大丈夫でした。 8点(2005-01-20 13:00:38) |
12. センチメンタル・アドベンチャー
クリントの視点に入り込んでもカイルの視点に入り込んでも楽しめます。ややコメディ色を強めに物語は立ち上がり、徐々にシリアスさを増しながら惹き込んでくれます。主題歌が今でも耳の奥に鳴っています。静かな静かな感動の尾を曳く映画です。イーストウッドファンならば何があっても押さえておくべき一本ではないでしょうか。 9点(2004-07-21 23:13:04) |
13. 戦国自衛隊
子供のころ観たきりですが、強烈に記憶に焼きついています。ラストが如何ともしがたいほどやるせないですが、あれ以外の答えは出しようがないといいますか、安易に現代に戻ってハッピーエンドでは、ここまで印象には残らなかったと思います。 6点(2004-07-02 19:28:39) |
14. 千と千尋の神隠し
ジブリ作品ではワースト二位です。ちなみに一位は「耳をすませば」です。僅差で「千と千尋の神隠し」の勝利です。でも0点なのです。 0点(2004-07-02 17:43:41)(良:1票) |
15. セイント
見せ場がステロタイプだったり安っぽかったりするのはご愛敬ですが、脚本は手堅く作られています。B級だと割り切って鑑賞すれば損はしないと思います。 6点(2004-05-28 23:24:13) |
16. 戦場のピアニスト
ホロコーストの話なんてありふれてますし、それほど突出した何かは感じられませんでしたが。そこにピアノというギミックが載せられた、ただそれだけという感じがしますが。 6点(2004-04-22 13:05:12) |
17. 戦火の勇気
メグ・ライアンのキャラクターの掘り下げの浅さがかなり気になります。あの描き方では、狭量な人物としての印象のほうが勝ってしまうような気がします(勿論そうでないことはちゃんと伝わっては来ますが)。ですが全体的にレベルは非常に高く、ミステリとしてかなりの良作だと思います。 8点(2004-03-14 23:17:21) |
18. 世界中がアイ・ラヴ・ユー
今さら語るまでもありませんが、ウディ・アレンはとにかく感性が普通ではありませんね。ですがこの作品はちょっと技巧(あえて言うなら虚飾)に走りすぎ、いまひとつ焦点が絞り切れていない感があります。けっきょく何のメッセージ性も感じ取れない映画でした。 5点(2004-02-13 00:40:14) |
19. 絶体×絶命
アクション映画として充分に及第点。悪役がステロタイプでないところがポイント高し。ストーリーは……、まあ、深く考えたら負けということで。 7点(2004-01-19 20:40:21) |