1. ゼイリブ
久々に再見しました。最初は喧嘩シーンがやたら長いなあという印象しかありませんでしたが、あれはあれで意味があるんだと今回納得。ただしカーペンター作品としてはショック度数が低いので、あえて厳しく7点。 7点(2004-12-21 13:23:47) |
2. セブン
96年はこれと「ユージュアル・サスペクツ」がベストでした。でも、DVDも買ったしテレビでも時々やりますがちゃんと見たのは最初のロードショー1回だけなんですよね。あまりにダークで疲れそうなんで。 9点(2003-10-17 18:03:12) |
3. 戦略大作戦
子供の頃見たときはよく分からなかったのですが、すごく時代を反映した映画だったのですね。反戦、ヒッピーの戦車兵、マカロニウェスタンのパロディー、よくできたタイガー戦車...と見所満載です。でも 「荒鷲の要塞」と同じ監督とは思えませんが。 8点(2003-10-17 15:17:19) |
4. 戦場のピアニスト
う~ん。面白くなくはないのですが、なんだかなあ。宣伝がずるいよ! ドイツ将校との交流...って最後まで出てこねえじゃねえか!「Uー571」でコイツかっこいいなって思った俳優なのにもったいない。それに主人公も戦争だから仕方ないとはいえ、結局は自分のことしか考えてない。大勢の人に助けられて生き延びて、「じゃあ、お前は誰を助けた?」と言いたい。でもこれが現実なのかな。 6点(2003-10-17 13:54:41) |