1. 戦場にかける橋
イギリス人らしい。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-23 17:49:19) |
2. 千年の恋 ひかる源氏物語
まだ20代の私だが、今まで何百の映画は観てきた。ここにきて、ここまでぶっ飛んだ映画に出会えるなんて、つくづく映画は観ておくものである。しがない私の人生ではあるが、人生の映画ワースト1を献上しよう。何がどうなって松田聖子のシーンを入れることになったのか、ものすごい興味がある。 [ビデオ(字幕)] 0点(2005-07-07 16:24:24) |
3. 千と千尋の神隠し
そういや彼女と初めてのデートで観たな、コレ。封切り日に散々並び、挙句の果てに立ち見してまで、こんなしょーもないモン観てたわけだが、良い想い出だ。何が言いたいんだかサッパリだよ。何が言いたいんだかサッパリな映画自体は肯定しているのだが、ジブリがやってよかったものかどうか。あと、よくカオナシの真似して笑いとろうとする奴、勘弁してくれ。そんなの誰でもできるから。 [映画館(邦画)] 5点(2005-07-07 16:12:48) |
4. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノの演技も、作中の役としての演説も、しつっこくてタルすぎるんだが、それが逆に「年寄りと付き合うのはこれだから…」感が出ていて良い。そして、「だからといって年寄りを馬鹿にしちゃいかん」というのもしっかり描かれていて良い。訴えるものをストレートに打ち出している映画の方がやっぱり私は好きだ。女も好きだ。 [DVD(字幕)] 8点(2005-07-07 16:04:08) |
5. 戦場のピアニスト
おすぎの薦める映画に面白いものはない。 [DVD(字幕)] 3点(2005-07-07 15:44:03) |
6. 戦国自衛隊
戦国時代で自衛隊が戦うのか。こんな馬鹿な設定誰が考えたんだろう。それだけで十分面白いはず、と期待して借りたのだが、つまらない邦画の典型だった。まとまりがなさすぎる。千葉真一はじめ、やってる奴らは楽しいだろうが、一応映画だから。観てる人いるから。「何を訴えたいのかわからない作品」は多いが、本作は「何かを訴えたいのか、何も訴えるつもりはないのかはっきりしない作品」といった方がしっくりくる。変に期待してしまっただけに非常に疲れた。 [ビデオ(邦画)] 2点(2005-07-07 15:41:07) |
7. セブン
「ショーシャンクの空に」と対極に位置する後味の悪さ。観てる側も頭がグルグルするラストシーンは秀逸。観る時を選ぶため、何度でも観たいとは思えないのがやや難。 [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-07 14:34:34) |
8. 西部戦線異状なし(1930)
これだけの映画を作っておいて2次大戦を起こした人間の愚かさに、観た後ヘコんだ。 [DVD(字幕)] 5点(2005-07-07 14:24:53) |