1. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 泣いた・・・私は大したことなくてもわりとすぐに泣いてしまうほうなため見る前から泣くだろうなとは思っていたが案の定泣いてしまった。ありえないと思う少女漫画的なシーンが結構あったし、(カセットテープが出たときは「カ、カセット!?」などと思った)柴崎コウの役は正直いらなかった。(原作にはないらしい、確か)しかし、どんなにベタでもくさくても泣けたのでそれでいい気がしてしまう。泣いた映画には多少評価が甘くなってしまうようだ・・・ 7点(2005-03-27 23:43:22) |
2. セブン
《ネタバレ》 始終ただよう暗いジメジメとした雰囲気。さすが、というべき映像。ハッピーエンドでなければいけないと言うつもりはない。しかし、見終わったあとひとつも救いがないのなら一体どうすればよいのだろう・・・ 6点(2004-05-05 13:41:43) |
3. 戦場のピアニスト
期待しすぎて見たせいか、そんなに良いとは感じられなかった。静かに戦争が描かれていてある意味すごくリアルなのかもしれないけど、主人公の人生を長々ととっているだけのような感じがした。 6点(2003-12-25 00:19:21) |
4. 千と千尋の神隠し
世界観やキャラクターがつくりこまれていて、さすが宮崎駿!という感じでした。後半のストーリーが正直ものたりないかな・・・と思ったりもしたけど、千尋はかわいいしハクはかっこいいので8点です! 8点(2003-12-18 23:44:19) |