1. セクレタリー
《ネタバレ》 ハンストやってる間、弁護士サイドには誰一人取材や説得に行かないのはどうだろう。あんな騒ぎを起こしたらそれ以降弁護士の仕事なんかできないと思うがどうだろう。クリスマスイブに一人でこれ観てる私ってどうだろう。横で観ていた家内は「ナニコレ変態の映画?」かなんか言い残して先に寝てしまった。いろいろ納得いかないので0点にしようかなと思ったけど最後にオッパイが見れたので5点あげちゃう。 [DVD(吹替)] 5点(2015-12-24 23:32:41) |
2. 青天の霹靂
《ネタバレ》 「シムソンズ」以来大泉洋のファンなので楽しく見ることができました。彼ほど「見た目はパッとしないのにすごい技術や華々しい過去を持つ男」の役柄がぴったりの人はいませんね。シムソンズでは生まれ故郷の北海道が舞台ということで、方言を交えてのびのび演技していましたが、今回は東京の下町でくすぶる売れない芸人(マジシャン)役。彼にはホンワカしたイメージが強くて、やさぐれて半分人生に絶望している悲哀なんか表現できるのかちょっと心配でしたが、心配ご無用でしたね。ただあの遺骨の本当の帰る場所だけはちょっと気にかかってます。 [ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-02-02 16:00:47) |
3. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 毎度おなじみ予備知識ゼロで鑑賞です。元来乗り物に弱いので、自宅での40型画面2D鑑賞だったのにすっかり目が回って酔ってしまいました。ウェ~気持ちわりぃ~。劇場で3Dで観てたらどのような目にあっていたことか… 主演が誰かもなーんも知らなかったので、ヘルメットを取った時初めて「あ イルマーレの人だ」「あ コーヒーCMの人だ」と気づきました。なんという豪華なキャスト!でも二人だけ!無事地球に帰還した時も他には誰一人出てきませんでしたね。潔いと言うか清々しいと言うか、こういうパターンの映画はとても新鮮でした。ただ「幼稚園で転んで頭打って死んだ」などという漫才のネタのような娘さんの死因は何とかならなかったんでしょうか。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-04-30 00:28:23) |
4. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 単純明快でまあまあ良かったんじゃないでしょうか。終わり方もID4みたく「いつの間にやら敵全滅」ではなく「まずはロス奪還」のシーンであるというのも好み。主役のナンツ二曹とロドリゲス以外全然知らない俳優さんだったのも新鮮だったかな。 [映画館(字幕)] 7点(2011-09-18 01:27:51)(良:1票) |
5. ゼブラーマン
いいよ!これ。「ギャラクシークエスト」みたいな強引な展開がいい。途中に「エイリアンの血を一滴浴びちゃったもんで超人的な力が身についた。」ぐらいの安易な設定がひとつでもあれば、もっとすんなり万人に受け入れられたかもしれないけど。まあいいじゃん。あの哀川翔と鈴木京香が目一杯コスプレ楽しんでみえるんですから。微笑ましいじゃあござんせんか。 8点(2005-01-02 21:27:58) |