1. 世界の中心で、愛をさけぶ
希薄でした。これが昨年度の日本を代表する映画とすると恥ずかしくて、こんなの国内だけに留めといてくれと言いたくなります。命をテーマに扱ってるから、何となく点数甘くなってるんじゃないのでしょうか。もう少し深みのある脚本作りして欲しい。 3点(2005-02-20 12:26:43)(良:1票) |
2. 戦場のピアニスト
序盤からむごたらしくて参ってしまいましたが、この人はすごい人生を生き抜きましたね。数奇な運命に同情するも感動とまではいきません。映画としてこれといって印象に残るようなとこは意外にもなかったです。前評判が高過ぎたのか。 6点(2005-01-10 16:25:51) |
3. 千と千尋の神隠し
なかなかおもしろい映像展開してくれるなと思ったけど、内容的にはどうも馴染めなかった。声優さんにもちょっと無理があるような気がします。話題にもなって、おもしろい映画なんだという先入観があったからかな。見てて疲れました。 3点(2004-12-12 18:17:47) |
4. セッション9
見る人によっていろいろな解釈があるみたいですね。自分も似たおっちゃん同士を見分けるのが大変でした。内容としては、ゴードンの異常な行動を説明する手段としてあの精神患者の会話録音テープが用いられてたのかなと思いました。だからゴードンとテープ自体に接点はないと思う。もう一回見たくなってきました。 7点(2004-07-23 12:38:40) |
5. セブン
ほんと、こういう犯人から何らかのメッセージがあって、それを解いていくというよな謎解きサスペンスはおもしろい。しかも、この映画は緊張感とか緊迫感とかそういう部分も上手く伝わってくるから、見てて飽きがこなかった。サマセットとミルズもそれぞれ人物像がしっかり描かれてるように思う。ラストら辺は、かなりむごかった印象があります。サスペンスものの代表作でしょう。 9点(2004-07-12 20:42:12) |