1. 絶叫屋敷へいらっしゃい
これ夜中にたまたま見たのだが、結構引き込むものがあった。権力の理不尽さとか、笑えない怖さがある。 [地上波(吹替)] 5点(2011-07-15 03:18:22) |
2. セント・エルモス・ファイアー
なんかエロくてすきになれん。 [ビデオ(吹替)] 2点(2009-05-04 18:23:32) |
3. 戦場のピアニスト
評判はいいんだけど観てみるとぱっとしないんだよな。もうひとがんばりほしい。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-04 10:23:01) |
4. 千年女優
「90分間のたちの悪い冗談」に付き合わされた感じ。最大の問題点は「訴えたいものが何もない」というところ。作り手に「これを伝えたい」という情熱がないため、見ても何も得るものがない。この世に存在する意味のない作品だと思います。 [DVD(吹替)] 3点(2007-07-16 19:17:40) |
5. セルラー
大満足!!すばらしい!!いやーやられた!!ぐんぐん引き込む!これぞサスペンスの王道!たった90分でこんなことやらかしてくれちゃって!となりの車の音楽かけてるおばちゃんとかマジでぶっ飛ばしたかった!●冒頭の電話を叩き割るシーンはその前にきちんと電話に観客の目が行くような構図になっている。このようにきちんとプロの仕事をしているところがこの作品の完成度を高めている。 [DVD(字幕)] 9点(2006-01-22 01:22:14)(良:1票) |
6. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
《ネタバレ》 偏屈な盲目の退役軍人と貧しい学生の交流と友情を描いた作品。アル・パチーノ演じる軍人が自殺を図ろうとするがその心理がこちらまで伝わらない。あんなに女好きでホントに死ぬ気あるのだろうか?友人を取るか友人を売るかのもうひとつのメインテーマもシチュエーション的に厳しいと思う。「誰かわからなかった」と言ったら、それ以上校長も追及のしようがないと思うが? [DVD(字幕)] 6点(2006-01-20 22:56:20) |
7. 千と千尋の神隠し
インタビューで「油屋はそれぞれの人がいる職場と同じ。湯婆婆はそこのボスの象徴。初めての職場で上司に会うとき緊張したはず。千尋の迷い込んだ世界は現実世界そのもの。そこで千尋が成長していく姿を描く。」というような話を聞き、かなり期待したが、思いっきり裏切られた。 腐れ神の自転車を引き抜くシーンでこの映画が失敗作だとはっきりわかった。放り込まれた環境でどうにかがんばり認められる。そういうシーンなのに、「たいしてなにもしていないのになぜか認められちゃった」という感じがして、めちゃくちゃしらけた。 それ以降は批評する気力もない。 [DVD(吹替)] 4点(2005-11-15 19:40:32) |