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コメント数 1841
性別 男性

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1.  聖闘士星矢 The Beginning 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。これはタイトルに「聖闘士星矢」の名を冠した格闘アクション。まずはペガサス星矢もどきにマッケンユー、何だかとっても細マッチョなオイラ。次にヒロインはアテナもどき、終盤に沙織ちゃんアタマになっちゃうアタシ。そのお母ちゃんにファムケ・ヤンセン。そして敵は背中をヒラヒラさせたフェニックス一輝もどき、なんで一輝と戦うねん。設定も中身もメチャクチャ。格闘アクションしては味があるけど、こんなの聖闘士星矢じゃないやい。何だか続編やりそうやけど、マジでダイジョブか。
[映画館(字幕)] 6点(2023-11-12 00:18:11)
2.  西部戦線異状なし(2022) 《ネタバレ》 
第1次大戦を舞台にした戦争映画。小さな陣地を守るために多くの犠牲を払う。ほとんど動かなかった戦線。だけど、異常だらけに見える戦場。まるでピクニック気分、意気揚々と戦場へ赴くオイラたち。凄惨すぎる、こんなはずじゃなかった。殺し合いの果てに、戦争終了まで残り数分で命を落とすオイラ。ちょっと大げさすぎる演出もあったけど、戦場の過酷さは大いに伝わってきた。オンガクは「たーじゅうじゅう♪」がメインやな。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-06-05 01:20:26)
3.  セールスマン 《ネタバレ》 
イランの対話サスペンス・ドラマ。最後にぶっ倒れて逝くおっさん。起伏が無く入り込めなかった。駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2021-06-06 00:21:13)
4.  戦争と平和(1956) 《ネタバレ》 
上映時間3時間半に及ぶ戦争恋愛大作。時代は天下のナポレオン率いる仏軍と露軍の戦い。さすがは大女優オードリー、天真爛漫で尻軽な小娘から戦況が進むにつれて徐々に大人の女性に成長していく様を見事に体現。寒すぎる露の国土、「冬将軍」を食らわされて倒れるナポレオン軍。疲弊しきったチビな皇帝。戦争で多くを失ったアタシ、最大の理解者であるあの人と再会。長尺の割に、戦争スペクタクルとしても恋愛ロマンとしてもイマイチですな。
[DVD(字幕)] 6点(2020-11-08 04:37:09)
5.  センチメンタル・アドベンチャー 《ネタバレ》 
クリント・イーストウッド監督・主演。飲んだくれミュージシャンのオイラとその息子演じる甥っ子の珍道中。酒とタバコで余命わずか。自業自得…でも命燃やして歌い上げるぜ、オイラのオンガクを。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-13 20:59:19)
6.  セッション 《ネタバレ》 
オンガクは格闘技。完璧な音を求めて、一切の妥協を許さねえ鬼教官。1、2、3、4、パチコン、3連発。体罰をも辞さねえ狂気ぶり。アカんかったらすぐ止めて交代。主奏者の座を巡って3人がぐるぐるグルグル、まるで椅子取りゲームだい。血まみれになって猛練習の新人クン。鬼気迫る表情でがっぷりよっつの師弟。ほとばしる熱気と殺気。ラストセッションでは鬼教官の指揮を振り切って、突っ走っちゃうおいら。J・Kシモンズが鬼教官熱演で米アカデミー助演男優賞受賞。これまでの映画観賞が吹っ飛ぶような衝撃を受けた。ものすごい映画。生涯ランキングのベスト10にも入る大傑作!!
[映画館(字幕)] 9点(2020-01-26 22:10:01)
7.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
大島渚監督の名作だけど、ちょっとした同姓愛描写が興ざめなんだよね。若きタケシくんは鬼軍曹を熱演。単調なヤクザ演技はこの頃から「アウトレイジ」そのまんまやな。荘厳なオンガクはグッドだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-23 21:31:52)
8.  関ヶ原 《ネタバレ》 
司馬遼太郎原作。「天下分け目の決戦」を舞台にした歴史大作。なれども、「岡田三成」が「岡田官兵衛」とカブる。伊賀くのいちがチョロチョロして熱き決戦に水を差す。それぞれのキャラ描写が弱く、引き込まれなかった。
[映画館(邦画)] 6点(2018-01-25 23:55:00)
9.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
舞台を宇宙空間に限定したシチュエーション・SFパニック。期待しすぎて観てしまったために衝撃は少なかったですが、間違いなく良作以上です。宇宙空間を照らし続ける、その映像美だけで評価すれば今年イチ。ジョージ・クルーニー復活の幻覚シーンは興ざめですが、サンドラ・ブロックの熱演は光ります。
[映画館(字幕)] 7点(2016-07-18 13:25:07)
10.  聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY 《ネタバレ》 
原作人気シリーズ「十二宮編」をCGアニメ映画化。キャラの顔も声もクロスも変わりすぎ。どいつも性格がチャラすぎて原作特有の神々しさなし、アイドルのショーじゃないんだから。サンクチュアリへまるで遠足気分の聖闘士たち。黄金聖闘士との闘いを端折りすぎ、蟹男マヌケすぎ、バラ男弱すぎ。まるで別のアニメーション。こいつぁ、ひでぇ~。
[映画館(邦画)] 6点(2015-01-04 04:11:03)
11.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 
約10ヶ月ぶり2度目観賞。国家威信のため、ダチのカタキを討つため取りつかれたようにテロ組織アルカイダ追及に没頭する女性分析官マヤをジェシカ・チャスティンが好演。全てを投げ打ち冷徹に標的を追い詰めます。「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督による写実性に富んだ演出が張り詰めた緊迫感を表現していました。拷問と隠れ家急襲シーンは強烈です。オサマ・ビンラディン殺害。これで本当によかったのか。それは誰にも分かりません、おそらく永久に。
[映画館(字幕)] 6点(2014-01-04 02:18:45)
12.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
“イカレたキミ”。妻に逃げられ躁うつ病に陥った男と夫を亡くした女が人生と愛を取り戻し結びつくラブコメ。深く傷つき、互いにどなり合いぶつかり合う不器用な二人がダンス大会で神々しく輝きます。家族など周囲から見守る人々の眼差しも温かいです。前半の退屈さを払拭する終盤の盛り上がり。31年ぶりに米アカデミー賞主要4部門全てにノミネート、総合力に対する評価の高さがうかがえます。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-18 01:44:01)
13.  セブン 《ネタバレ》 
ブラピ演じる血気盛んな新米刑事と冷静に現実を見つめるベテラン刑事。正反対の二人がぶつかり合う中で育まれる心の交流、熱い漢の友情!不気味な怪奇連続殺傷事件、緊迫感あふれるサイコサスペンスに止まらない燃えるものがありました。あまり相性の合わない鬼才デヴィッド・フィンチャー監督初期の作品にして現時点の最高傑作です。
[DVD(字幕)] 8点(2013-01-06 23:27:40)
14.  戦艦バウンティ号の叛乱 《ネタバレ》 
海を知るが人を知らなかった暴君船長への叛乱、力強い実話海洋冒険ドラマ。米アカデミー作品賞受賞作。皮肉なヒゲ紳士イメージのクラーク・ゲーブルがヒゲを剃り、精悍な海軍航海士にして叛乱首謀者を熱演。南の楽園・タヒチ島でのオノロケ生活場面が少しかったるいです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-07 23:28:02)
15.  西部戦線異状なし(1930) 《ネタバレ》 
反戦映画の元祖、第3回米アカデミー作品賞受賞作。目の前で仲間が次々と殺されていく、敵を非情にも殺さなければならない、その過酷すぎる戦場の厳しさを肌で感じました。耐えがたい結末。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-06 23:04:40)
16.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
法廷モノ傑作2作を抑えての米アカデミー作品賞受賞作。日本軍と英国人捕虜兵の葛藤を描いた前半の熱いドラマが後半は尻すぼみの印象です。耳に残る「口笛」行進曲。イカツすぎる強面の斉藤大佐。意外な幕切れですが「大佐が倒れてスイッチオン」は腑に落ちません。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-01 01:34:25)
17.  戦火の馬 《ネタバレ》 
戦時下に生きる人々に次々と希望を届ける名馬ジョーイの、つぶらなヒトミ。馬に重点を置いたホース・ヒューマンドラマであまり感情移入できませんでした。
[映画館(字幕)] 6点(2012-03-06 00:16:23)
18.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
盲目人とは思えない圧倒的な存在感、凄まじいオーラを放っていたパチーノの豪傑ぶりが光りました。正義を貫こうとする純真な青年を力強く弁護した演説はこの盲目退役軍人の独壇場でした。パチーノの豪気で壁越えまであと一歩!
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-22 22:24:01)
19.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
始めから終わりまで戦闘シーンぶっ通し、ブラックホークダウンの対エイリアン版。まるで戦場にいるかのような臨場感、迫力満点でした。人間ドラマでは上官と部下の絆が熱く描かれていました。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-21 00:16:23)
20.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 
二年前に映画館で観て以来。石油王と呼ばれた孤独な男の輝かしくも淋しい生涯。主演のダニエル・デイ=ルイス、石油よりもドス黒い欲望の沼に落ちて鬼の形相と化していく、まさに迫真の演技でアカデミー主演男優賞ゲット。ビジネスのパートナーでもあった愛息子との二度に及ぶ悲しい決別。ラストのボウリング場シーン、今までの自らの成功と罪を血で洗うかのごとく牧師をボウリングピンで撲殺、エグくてグロい。
[映画館(字幕)] 7点(2012-02-14 00:51:14)
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