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1.  世界中がアイ・ラヴ・ユー
実に軽快。突然人が歌い踊りだすという、ミュージカルという設定そのものの荒唐無稽さと、上流家庭の人々の暢気な生活ぶりを描いた、どことなく浮世離れしたストーリーが実にマッチしている。全体的に軽いが、随所に政治・社会的アイロニーやブラックユーモアが織り交ぜられる、良くも悪くもちょっと鼻につく感じはいかにもウディ・アレンらしい。この作品のキャラクターたちの、人生にあまり危機感のないお金持ちならではの緩い価値観は、私のような庶民からすれば羨ましい半分、少し滑稽であり可笑しかった。愛の形は様々だが、単純に「アイ・ラブ・ユー」と言える相手がいることの幸福を噛み締めたい、そんな後味の良さが魅力的な一作。
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-28 13:18:51)(良:1票)
2.  セレブレーション
結局どういうことか、意味がいまいちよく分からなかったのは私に理解力がないからか。長男の告白はかなり衝撃的な内容なのに、作品情報として方々で先にばらされているのはどうなんだろう。ただ、把握していても、その先がどう処理されていくのかという点で引き込まれ、気づいたら見入ってしまったという点は、結構評価できる。ただ、どうも尻すぼみ。ちなみにドグマ映画の手法でこの題材を作品化したことは、正解だと思う。この作品の持ち味である気まずさがまるでドキュメンタリーのように生々しく表現されているという点において、かなり生かされている。
[ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-14 02:02:31)
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