1. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 侵略者に対して徹底的に戦う姿を描いた佳作。 愚直なまでの戦闘シーンは胸をうつものがあります。 人間同士の戦争は愚かさを孕むけど、侵略者に対しては勝たなきゃしょーがないですもんね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 20:26:20) |
2. Zアイランド
《ネタバレ》 いいねーゾンビは! あまたあるゾンビ映画、しかも邦画で言ったらかなり良い出来なのでは!? 序盤のゾンビ解析の風間くん、『走るタイプ?』とか結構ツボりましたわ。 コワグロと笑いが良いバランスで、満足しました。 サバイバル的にも『誰が死んでもおかしくない』って感じで驚きがありましたね。 意外な展開は歓迎すべきだけど、やっぱりどこかスッキリしないというか、コメディ要素をはらんでそれはないんじゃない?ってのは否めなかったかな。 アニキの30周年作品でもあるわけだし。 しかし芸人さんってのも、なかなか芸達者ですね。 役者までそこそここなしちゃうんだから大したものです。 品川監督の作品はこれで三作品観ましたけど、これからも期待できますね。 面白かったです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-05-23 00:40:23) |
3. ゼイリブ
《ネタバレ》 メガネかけろ!かけない!をめぐって6分間のプロレス。 この一点だけでもたまらない個性を感じる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-03 04:45:41) |
4. 贅沢な骨
《ネタバレ》 何がしたいのか、ようわかりまへんでした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-11-11 06:35:35) |
5. 先生! 、、、好きになってもいいですか?
《ネタバレ》 女の子が観る映画だったら、こんなのもいいんでしょうけど、これを教師が観てたらと思うと、ゾッとしますね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-20 03:57:04) |
6. 世界から猫が消えたなら
《ネタバレ》 ローカルルールはどうでもいい。 そんなの味付けでしかないしね。 なかなか良かったんじゃないでしょうか。 電話、映画、猫。 なんにせよ、無くなるんじゃなくて無かった世界になるってのが効いてた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-18 23:31:01) |
7. Seventh Code
《ネタバレ》 そっかー。PVかぁ。 それならいいんじゃないですか? 全然知らんと観てもうた。 中身はありません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-16 09:33:43) |
8. セトウツミ
《ネタバレ》 いわゆる『映画チャンネル』で、偶然見つけた作品。 これはなかなか映画館やレンタル屋さんでは、拾えなかった作品かも。 ここら辺が加入してるメリットかな!って思えるぐらいの出来ではありました。 河原の暇潰し。 会話の掛け合いは漫才のようだが、どこか、変。 成立してるような、してないような。 制作側の『狙い目』がどの辺なのかがわかりづらかったかな。 でも、まぁチャレンジした内容だし、池松さんも菅田さんも好きな俳優さんなので、この作品に出逢えて良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-25 22:37:37) |
9. 青天の霹靂
《ネタバレ》 タイムトリップ親に会っちゃう系の王道、というか、標準ストーリー。 本や映画になるであろう『物語』ですが、この手の設定は数多ありすぎて物珍しさがありません。 まぁコンパクトに過不足なくまとまっていたとは思います。 自分の産まれる時代に立ち合うなんて凄いはずのストーリーで驚きがないんだから、本や映画の創り手にはやりづらい時代になりましたね。 劇団ひとりさんのビンタ芸は、さすがの一言です(笑) [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-16 02:00:59) |
10. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 久々の劇場鑑賞作品。 いやー、面白かった! ハラハラドキドキしっぱなしでグッタリもしましたが、贅沢にもソレのみに全力を注いだ作品作りに潔ささえ感じました。 宇宙の美しさと怖さをここまで描ききった作品はそうはないんじゃないかな。 登場人物も必要最低限、地に足付けて生きていくのはしんどいけれど、こんな無重力でのサバイバルよりはマシかな!?って思える『映画』に、傍観者を気取りつつもフト気を抜くと取り込まれそうになるリアリティにはホント脱帽です。 広大な宇宙、そして静寂、これは映画館で観てよかったと思える作品でした! ジョージ・クルーニー、男前な役柄で、グッときましたし、過去を背負いながらもソコまでしつこくない演技で生き抜いたサンドラ・ブロックも素晴らしかったです。 [映画館(字幕)] 9点(2014-01-09 00:10:16) |
11. セルラー
《ネタバレ》 突然誘拐され絶望的な状況で繋がった一本の電話。 その命綱とも言える着信を受けた携帯電話から物語はまさにノンストップで展開します。 ところどころ『なんじゃそら?』ってツッコミどころはありますが、それ以上に勢いが凄かった。 携帯電話あるある的なネタを織り交ぜながら勢い良く進んで物語の傍ら、引退を決めた警官あるある的な死亡フラグにもドキドキさせられました。 なにはともあれ悪徳警官のクズっぷりにヘドが出ますね。 絶望感がハンパ無かったです。 まぁ監禁ひとつマトモにできないアホっぷりでしたが。 ウィリアム・H・メイシーの活躍にスカッとしました! [地上波(吹替)] 7点(2013-05-23 00:53:48) |
12. 世界の中心で、愛をさけぶ
《ネタバレ》 ドラマ版のほうが初見ってのもあって思い入れは上でしたが、映画版も原作に近くていいですね。 どちらにせよ青春の青臭さ全開で、こーゆーのを好きだなんてそれまでは他言できなかったように思います。しかし当時のブームでそーゆー気恥ずかしさを振り切って楽しんだ方々も多数いらしたかと。男性、女性それぞれ見解は異なるでしょうけど、オトコってのはこーゆー幼稚なところがあるんですよ。どうぞお見知りおきを(笑) それにしても長澤まさみと森山未來、この時はモテキでの邂逅を知る由もなし!ですね(笑) [DVD(邦画)] 5点(2013-01-06 21:47:58) |
13. 瀬戸内少年野球団
《ネタバレ》 野球、関係あれへんがな!ってのはさておき、戦後間もない島の情景が丁寧に描かれていてとても興味深かったです。 復員してくる男達、それを待つ女達、新しい文化や風習を逞しく取り入れていく若者達。 戦後70年近く経って、ふと戦後処理もままならないで此処まで来てしまったと想っていた歴史認識が幾分改められたような気がしました。 こうやって少しずつ立ち直っていったんですよね。 戦後復興、高度経済成長、こんなの成し得た国はそうはないです。 WBCで熱く燃えたのはDNAレベルで刷り込まれていたからかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-10 22:33:06) |
14. 千と千尋の神隠し
《ネタバレ》 デパートみたいな賑やかさはあるんですが、どうも入り込めなかった作品です。 [地上波(邦画)] 6点(2011-11-30 23:11:46) |
15. セブン
《ネタバレ》 観始めたら最後、どっぷり楽しめます。 あまりにも有名な結末は、絶望的であり魅力的でもあります。 こんなのアリですか? [DVD(字幕)] 9点(2011-11-11 02:03:22) |
16. ゼロの焦点(2009)
《ネタバレ》 観てて純粋に『夫』はどこに行ったんだろう?死んだのか?隠れているのか?こうした好奇心が湧いたのは丁寧な画づくりの賜物だと思います。しかし、それだけに脚本の甘さというか、いちいち人が死ぬ必然性を感じませんでした。どうも演者がかわいそうといいますか、これでは成立してるとは思えないです。 最後、事件の語り部が、なぜそのことを知りえたのか?わかりにくさは最後までつきまとい、集中力を削がれることこの上ありませんでした。 あまりに『起承転結』が欠落した映画が多すぎます。 もうちょっと身を委ねて映画を楽しめるようになればよいのですが。。。 [地上波(邦画)] 5点(2011-03-13 10:25:49) |
17. 戦国自衛隊1549
《ネタバレ》 実にどうでもよく、『それがどうした』って映画。もっと面白くできるはずでしょ! [地上波(邦画)] 1点(2011-02-21 14:26:18) |