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ぐうたらパパさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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1.  セーラー服と機関銃 《ネタバレ》 
今でこそ円熟期を迎え、お母さん役などを演じている薬師丸ひろ子さんですが、私にとっては幾つになっても薬師丸ひろ子と言えば、このセーラー服と機関銃のイメージ。  特に『カ・イ・カ~ン』のシーンは思春期の初見の時から、オッチャンになった今現在までも強烈に脳裏に焼き付いている名場面でして、もうそれだけで私の中では映画として成功なのです(主題歌も含め)。  だから、仮装大会の欽ちゃんじゃないけど、ひろ子ちゃん健気に頑張ったよぉ~、もうちょっと平均点上げてあげてよぉ~・・・って気分なのです。
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-18 19:27:16)(笑:1票)
2.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
手に汗握る、久々に映画の醍醐味を感じさせる作品(劇場で観てこそな逸品)。  初めてジェットコースターに乗った時のハラハラドキドキ感に似て、ラストのサンドラ・ブロック嬢が大地を踏みしめるシーンは、度合いは違えどジェットコースターを降りて生きてて良かった~という思いとダブる・・・か?  そして消火器が火を消す為なだけじゃないなんて何とも宇宙の神秘?で(この映画を観たからには、宇宙にひとつだけ持っていけるなら何を?と問われたら、迷わず消火器と答える)、この歳になっても知らない事が多いもんだと、この年の瀬に感じつつ良き新年を迎えられそうです。
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-21 17:05:30)(笑:1票)
3.  THEM ゼム(2006) 《ネタバレ》 
なめたらアカン~♪  なめたらアカン~♪  子供をなめたら 怖いんやでぇ~♪  オープニングは凄い良かったんですけど、後は単調に感じました。
[インターネット(字幕)] 4点(2012-03-21 13:52:34)
4.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
凄い映画だな・・・というか本当ドキュメンタリーを観ている感じ。  無知で未だに何故ここまでユダヤ人が迫害されなければならなかったのかハッキリ解らないのですが、何の躊躇いもなく虫けらのように(普通、虫けらを殺すんだって、もうちょい躊躇するもんだ)殺害されるユダヤ人・・・  車椅子の老人が車椅子ごと窓から落とされる場面、対面するアパートから見ていた主人公の母が絶叫しますが、私も思わず『あっ・・』と言ってしまった。  観終わって何とも言えない気持ちになりましたが、こういう映画は必要なのでは・・・と。  ラスト、映画的には主人公を救ってくれたドイツ軍大尉を救えたら盛り上がるんでしょうかど、この結末でもありかな・・・と思いました。 
[インターネット(字幕)] 7点(2012-02-15 13:28:21)
5.  セブン 《ネタバレ》 
見事に最後まで引き込まれました。 ラストのブラッド・ピットの苦悩する演技が素晴らしく印象深いです。  暗い雰囲気なのに映像が美しく感じました。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-02 01:22:20)
6.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
公開時、劇場で鑑賞しました。 正直、その時は半分も理解していなかったかもしれない。 しかし何故か惹きつけられる映画で、その後何度も鑑賞して深い映画だなと思いました。  戦時下という過酷な状況の中で、価値観や宗教感の違う者達が、ぶつかり合いつつ少しずつ理解し合う・・・ 征服者と捕虜という関係でなければ、もの凄い親友になれたかもしれない・・・ ヨノイ大尉とジャック・セリアズ、ハラ軍曹とローレンスの関係は、友情とも違う変な一線を越えないギリギリの男同士の愛を感じました。  戦争映画特有のドンパチはありませんが、十分戦争の悲惨さは伝わってきます。  原題にもなっているラストシーンのハラ軍曹(ビートたけし)のメリークリスマス、ミスターロレンスと言い放った時の笑顔が心に残ります。  このラストシーンと坂本龍一教授の音楽が、この映画を高めていますね。 
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-26 12:36:29)
7.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
『セカチュー』って騒がれてた時から、少し経ってから鑑賞しました。 小説も未読ですが、普通に楽しめました。  劇中の朔太郎とほぼ同年代の私には、ウォークマン、ラジオから流れる佐野元春の『SAMEDAY』、同級生のバーの店名が『ENTER THE DORAGON』(燃えよドラゴンの原題)だったり、そうそうこの頃は原チャリはノーヘルでよかったんだよなぁ~と。 そして、その原チャリで二人乗りのシーン・・・ 朔太郎『あんま ひっつくなよ おい』 亜紀『胸あたる?』なんて言った時の亜紀(長澤まさみ)の笑顔のチャーミングなこと、この上なし・・・ この映画での彼女は魅力的でした。  んでもって『どうして忘れちまうんだろうな、大切なものあんなにあったのに・・・』なんて思いにふける朔太郎と共に、私の涙腺が・・・あぁ。  個人的には結構ツボな映画でしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-10 12:08:40)
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