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1.  ソフィー・マルソーの刑事物語
タイトルと設定から刑事系サスペンスを想像していたら、導入部だけはそんな感じだけど、あとはひたすら各登場人物が流れのままに会話劇を繰り広げているだけです。そもそもこの設定なのに、モラルに反する背徳性も、それを乗り越える情熱や執念も感じさせない時点でいかんでしょ。
[DVD(字幕)] 3点(2020-10-30 00:54:06)
2.  それから(1985)
みんながひたすらボソボソ喋っているだけで、何とも退屈だった。藤谷美和子も、こんなに演技下手だったっけ?と思わず驚いてしまった。ほかの人もみんな演技がぎこちない。唯一、役にはまっていて存在感を発していたのは、草笛光子。
[DVD(邦画)] 4点(2019-07-05 23:11:09)
3.  俗物図鑑
とりあえず変な人をたくさん登場させたいという演出意図は分からなくもないですが・・・結局はそれによってどうしたいのかという部分がないので、単に拡散しただけで終わっているのです。アバンギャルドな内容だからこそ、一本通った筋がないと作品になりません。
[DVD(邦画)] 3点(2016-02-15 22:50:46)
4.  早春物語
アイドル映画にあまり細かいことを言っても仕方ないのだが、それにしてもこの脚本はひどい。台詞が説明的とかいう以前に、そもそも言葉の会話になっていない。と思って脚本担当を見てみたら、この人でした。演技力のある仙道敦子なんて、台詞を言わされながら口元が苦しそうになっています。あちこちで長回しとか高速移動とかいろいろトライして頑張っているカメラ部隊に2点。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-11-13 00:35:59)
5.  ソフィーの選択 《ネタバレ》 
最初に見たときは、現在の妙な三角関係の描写ばかりで話が前に進まないとか、ケビン・クラインが1人で切れすぎではないかとかいろいろ拍子抜けした部分があったのですが、よく見てみたらとんでもない。あの三角関係の中にこそ、ソフィーが背負ってきたものの重さが全部に滲みまくっているということが今頃になって分かりました。ネイサンはひたすら自己中心的でコミュニケーション不全なのですが、解放後に魂を抜かれたような状態になっていたソフィーとは、きっとお互いに同じものを感じ合ったはず。そうすると、ケビンの切れ具合も必須の描写であったことが分かります。また、一気に話を飛ばすことなく、一枚一枚薄紙をめくるように明かされるソフィーの過去も、強力な現実性をもって迫ってきます(「嘘をつきすぎてどれが本当か分からなくなった」というソフィーのさりげない一言が重い)。これこそが人間ドラマの描写です。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-09-27 01:24:44)(良:1票)
6.  卒業白書
いかにも魅力的な青春アホ映画の設定なのですが、中途半端に真面目な演出を取り込んだりしているので、えらくテンポが悪くなっている。こういうのは、深く考えずにガンガン行った方が面白いのに・・・。主人公がひたすらジメジメおどおどしていて、少しも成長がないのもマイナス。
[DVD(字幕)] 5点(2013-08-21 00:04:03)
7.  存在の耐えられない軽さ
とにかく長い作品であり、行けども行けども話が少しも前に進まないのですが、それでも意外に退屈しなかったのは、主演の3人の静かな名演によるものでしょう。邦題も秀逸です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-29 02:38:04)
8.  ソフィー・マルソー 恋にくちづけ
まあまあ面白い話なのですが、何となく詰めが甘くて笑い切れないような感じです。男性の方の演技が力が入りすぎて空回りしているのも難点です。
5点(2004-06-09 02:02:24)
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