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1.  空の大怪獣ラドン 《ネタバレ》 
あと2名で平均点出るね。小学生のTVで初見だったと思います。初めてみた炭鉱という舞台、殺人事件、暗闇の中でのメガヌロン襲撃(キュルキュルいう音とか、「首を皮一枚で」とか、トンネルの増水に呑まれるとか)が恐い。いきなり長屋に上がりこむ衝撃、ボタ山を転げ落ちる警官。行方不明の主人公(佐原健司さん:最近読んだウルトラQ関連の本ではこの「ラドン」で怪獣・SF物の演技に開眼したそうです)が大きな窪地(今でいうSFX「マットペイント」の画面)で助けられ、記憶喪失、鳥の卵の孵化を見て蘇る怪物「ラドン」の記憶。レンガのような卵のかけらに「この曲率から推定できる卵の半径は…」と科学的なセリフで子ども心を魅惑する平田昭彦教授。いきなり飛び立ったラドンは、戦闘機と全世界の都市各国語のラジオアナを相手に、明るいホリゾンタルの青空を前に飛びぬけるのです。この前半「闇」、後半「青空」のコントラストも素晴らしい。阿蘇山でカップルを襲って翼の影を残し、「草千里」でジープから投げ出される自衛隊員は人形っぽいです。以下、皆様が指摘されていますように、観光バスの集まる大橋の破壊、福岡市内のミニチュアによるクライマックス戦闘、初めて全身を披露するラドン。第二クライマックスの阿蘇山の戦闘で、火山の炎に包まれた一方を助けに舞い降りてやはり炎に呑まれる夫婦ラドンの愛、にオレは完全に感情移入していたのだった……たった2回見ただけなオレにいかほどこの映画がインパクトを残したか、わかるろうというものです。
[地上波(邦画)] 8点(2007-12-22 23:58:06)(良:2票)
2.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
いかがわしさから見ることができなかった初公開時(まだ子供)、タイトな編集の東京12チャンネル版ではまり、レンタルビデオからDVDとくりかえし見続ける…ホラーは好きでもないけどこれは悲しくて恐くて愛すべき映画。バイオハザードのようなのは要するに死体が“怪物”になったアクション。ロメロのゾンビは、あくまでも“死体”のまま。あのギクシャクした動きは、死後硬直した死体の感触を知らないものにはわからない…。ところで、なんで死体なのに生きた人間を引き裂けるのか? 昔よく一緒にビデオを見た友人は、「動きが遅い分、トルクが大きいんじゃねえの」妙に納得。でも、なんでガラスは割れない?
[DVD(字幕)] 10点(2007-11-29 23:30:16)
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