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プロフィール
コメント数 253
性別 男性
自己紹介 直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。

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1.  捜索者 《ネタバレ》 
エンディングの門口の外に向かうフレーム内フレームがすばらしくいい。つまり家庭の外にしかいられない無頼の徒ジョン・ウェインということ。先住民に襲われる白人の恐怖が迫真に描かれて迫力があるが、いまやわれわれは先住民の側から観てしまう。先住民こそほんとうに怖い目にあったのだ。1956年といえば、冷戦たけなわで、ハリウッドの赤狩りが吹き荒れたあとあたりか。この映画の排除されるコマンチ族とはだからコミュニストのことでもある。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2015-01-18 16:16:32)
2.  それから(1985) 《ネタバレ》 
冷房が効き過ぎの空席だらけの映画館(京都ロキシー、この映画館も今はない)で、森田芳光健在を確かめた。松田優作が着せ替え人形のようにお洒落な服に身を包み、その暗さの演技もいい。が、漱石の原作はとくに前半は明るさや笑いもあるものなので、原作との差異も非常に興味深い。
[映画館(邦画)] 7点(2011-03-23 14:35:36)
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