1. ヴァチカンのエクソシスト
《ネタバレ》 結構面白かったです。序盤の展開やベテラン神父と初心者神父?の取り合わせもエクソシストものにありがちな設定ですが、それでもやっぱり引き込まれます。終盤はCG使った派手な展開で、これはこれで楽しかったです。今回、主要人物は誰も死ななかったけど、自分があんな体験したらもう普通に生きていけない気がするけど、彼らはタフなので何事もなかったように幸せに生きていくのでしょう。あと、100か所同じような悪魔がいる場所があるそうで、ガブリエーレ神父お疲れです。 [インターネット(吹替)] 7点(2024-05-06 15:31:16) |
2. 雨月物語
BS4Kシアターで鑑賞。(おそらく)綺麗に再現された映像は、モノクロながら驚きました。怖いタイプの日本昔話を見ているような話で、人間の欲望への戒めが描かれています。名作と云われていますが、なぜか私はあまり心に残りませんでした。京マチ子にもそんなに魅力を感じないし、映像ではなく内容に古さを感じたのでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-08 06:33:31) |
3. ヴェノム
久々にアメコミヒーローものを久々に観ました。漫画を読むように最後までそれなりに楽しく観れましたが、能天気なヒーローものは、やっぱり苦手です。もう少しだけリアルでダークなものならもっと好きになれたかもしれません。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-07-11 12:46:48) |
4. ヴィジット
《ネタバレ》 残念ながら全然面白くなかったです。怖くもないし、ストーリーに驚きもない。弟の潔癖症という設定やラップを歌うところも何だかイライラしました。常識的に考えて、会ったこともない祖父母に会いに行かせるのに、写真かなんかで顔ぐらい確認させるのではないでしょうか。まっ、とにかく私にはつまらない映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 2点(2017-08-27 07:20:46) |
5. 海街diary
からっとしていて安心して観られる映画でした。美人四姉妹のほのぼのとした日常を、ドロドロさせず鑑賞後なんとなく観て良かった気持ちにさせる演出は見事だと思います。お金や恋愛絡みの醜い部分はサラッと流し、四姉妹の絆や取り巻く人々とのふれあいや交流に焦点をあててスッキリ描いているのが良いです。鎌倉の風景も素敵です。あとは好みの問題。妻は10点、私は7点です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-10 08:51:20) |
6. ウィッカーマン(2006)
《ネタバレ》 全然面白くなかった。不気味さを煽るだけ煽って、不完全燃焼。オリジナルは名作らしいけどリメイクは失敗でしょう。ラストのニコラスケイジの情けない姿はなんだか笑えました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-11 19:24:14) |
7. 宇宙人ポール
《ネタバレ》 私は外国のコメディ映画で笑ったことがほとんどないが、今回もやっぱりあまり笑えなかった。それでも、そこそこ楽しめましたのは、登場人物すべてが変わり者だけどどこか憎めないキャラクターばかりで、映画全体にほのぼの感が漂い、テンポも良く最後まで一気に観れたからだと思う。ラストも大団円で安心して観れるのも、この手の映画では好評価。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-01-27 09:44:53) |
8. ウォンテッド(2008)
映像や舞台設定は大好きで、期待して観たのに、ストーリーがイマイチでした。主人公もあまり魅力を感じられないし、ラストもよく意味がわかりません。DVDの日本語吹き替えは最悪です。 [DVD(吹替)] 5点(2009-03-09 19:40:28) |
9. UDON
キャストや画面の質感から二時間ドラマを観たって感じです。四国に行って讃岐うどんを食べたくなったのは事実ですが、食べられるわけでもなく、還ってフラストレーションが溜まりました。爽やかな青春ドラマのような展開でしたが、もっとコメディ色を強くしたほうがよかった気がします。恋愛ドラマとしても中途半端で、あまりお勧めできないかなあ。どこか、スカッとさせてくれ!! [DVD(邦画)] 6点(2007-05-08 16:52:24) |
10. Vフォー・ヴェンデッタ
かなり、おもしろかった。Vの魅力に引き込まれて、映画を観終わったときにはVのファンになってました。ストーリーで細かいところはよく分からないところもありましたが、そんなところは構わず観続けて良いと思います。原作のコミックを買って読んでみようかな。 [DVD(字幕)] 8点(2006-09-26 12:02:03) |
11. ウォーターボーイズ
気軽に観れて適当に楽しい学園コメディでした。テンポがよくて適当に笑えていいんだけど、あまりに軽い。青春映画は恋愛や友情を描いているのが定番ですがその辺も適当です。テレビ映画として最適。 [地上波(邦画)] 6点(2006-08-09 14:32:39) |
12. 宇宙戦争(2005)
お金が掛かった大作だけあってすごい映像のオンパレードで面白かったです。後で考えるとちょっとおかしいと思うことも結構あったけど、恐ろしい話なので観ている最中は気になりませんでした。時間が短く感じたので、娯楽映画としては及第点だと思いますがラストはアレって感じたのは私だけでしょうか? [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 16:28:51) |
13. ヴィレッジ(2004)
思ったより良かったです。シャマランは「サイン」で終わったかなと思ってたので。もし、ヴィレッジが実際にあったら住みたいかなあとか考えさせられたし、後半は盲目の主人公を応援してました。画も綺麗だったし。ただ、ミステリーのオチとしてはあまりに単純ですぐカラクリが判ったのでその辺はマイナス。6点どまり。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-30 23:28:19) |
14. 運命の女(2002)
危険な情事のような作品を期待していたので、迫力に欠けてイマイチでした。 6点(2003-12-19 21:11:12) |