1. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
《ネタバレ》 ジェラルド・バトラーと並び、胸毛の素敵な伊達男の座を2分するヒュー・ジャックマンの代表作です。 オープニングがやけにかっこよいのですが、残念なことに他のXメンの話をほぼ忘れていた為、 ラストに出てきたピカード船長と、いつも残念な目力の強い奴以外誰が誰だか良くわかりませんでしたが、それでも結構楽しめました。 多分、全作をほぼ予習してきた人にはもっと楽しめること請け合いかと。 今作は見た人は殆ど知っている通り、爪と体毛が長いミュータントの昔の話です。 個人的には放課後電磁波クラブ(わからん人はググれ)のコスプレしたおっさんに、簡単にやられてる姿しか印象にないのですが、 何故かアメリカヤンキー受けのよいキャラクターのようで、爪がよく切れるぐらいの能力しかないと思いきや実は身体も硬かったようです。 FFのでかい亀倒すと貰えるレアメタルを身体に注入されてしまい、記憶を無くすエピソードまで、アクション仕立てになっております。 ラストの繋がりが何を意味しているのか、イマイチきょとんとしてしまったのですが、誰か優しく教えてくれませんか? [映画館(字幕)] 8点(2009-10-02 22:33:38) |
2. うた魂♪
ゴスペラーズのグラサンが非常に鼻についた。何だ、その鼻についた演技は?室内でグラサンかけてんじゃねえ。 合唱シーンは非常に良かった。主演の子は可愛い。 [DVD(邦画)] 7点(2009-04-16 12:04:20) |
3. ウォンテッド(2008)
そのうち手足を鞭みたいに伸ばして殴り合いするようなアクション映画が出来るような気がする。 [DVD(字幕)] 5点(2009-03-24 12:02:50)(笑:1票) |
4. ウォーリー
鉄板ピクサーです。 子供からカップルまで楽しめます。 ロボットをこれだけ人間的に出来たもんだなと関心するばかり。 [映画館(字幕)] 8点(2009-01-15 00:28:15) |
5. 運命じゃない人
なんとなくレビューを見て回って、観たことを思い出しました。 たまたまなのか当時いろんなDVDやら劇場やら観たもんの作品紹介にバシバシ出てきたんで、えらく期待度満点で観ました。 確かによく展開とか出来てるし、面白いと思うんですけど、盛り上がりから尻つぼみ的な収束のラストが気に入らなかったのか終わってからの物足りなさがあってどうも好きになれないんですよね。 [DVD(邦画)] 6点(2008-01-16 18:42:27) |
6. UDON
《ネタバレ》 うーん・・・つまらないって訳ではないんですが、主線の話が良くわからなかった。 とりあえずストーリーはあまり気にせず、サマータイムマシンブルースの奴らやナンチャンやチョイ役で見逃してしまいそうなところに色んな人が出てきてオールスターだなぁとか、うろんのマスコットが踊るの警視庁のマスコットと似てたり、ラーメンズの髪型と台詞が面白かったり、コニタン可愛いかったりと、チョコチョコと場面場面で楽しめました。 うろん好きなんですけど腹持ちよいもんなんで、映像とはいえ沢山出てこられるとそれだけでお腹一杯になります。熱々とか熱冷とかいうのは初めて知りました。 ちなみに釜玉に温玉と葱としょうがと天カス入れて生醤油で食べるのが好きです。 [映画館(邦画)] 6点(2006-08-29 00:44:06) |
7. ウォルター少年と、夏の休日
《ネタバレ》 ショットガンぶっ放すじぃちゃんがなんともいえん作品。 かっこいいじぃちゃん好きです。 散り方も良かった。 あんなに可愛かったオスメント少年がでかくなって気持ち悪かったですが、 じぃちゃんところに最期に車から降りてハキハキ歩くシーンは好き。 [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 15:19:55) |
8. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 学生時代からジョージ・ルーカスにやられまくりのスティーブン・スピルバーグが、 今までの恨みを彼の得意分野でえげつない戦いを挑んだこの作品 個人的にはぶっちゃけスターウォーズの勝ちです。 ちょっとうんちくですが、同年代の彼ら二人は学生時代からの知り合いでして その頃から天才といわれたルーカスが、スピルバーグの目の上のたんこぶだったのかは知りません。 まぁプロになってからは会社潰したルーカスに比べて 激突や未知との遭遇などでスピルバーグのほうが先に頭角を現したんですが、 ルーカスがスターウォーズで一発逆転かまし、今ではSFXに欠かせないILMを作ったりして監督より制作業に没頭 その後二人はあのインディージョンズで制作ルーカス、監督スピルバーグという黄金コンビを結成 まぁ、二人とも仲良くインディージョーンズ作るのかなと思いきや、 ルーカスが「スケジュールを一日でも遅らせたら監督俺と交代ね♪」などのイジメに近い条件を出した話は有名です。 結局一番得をしたのはハリソン・フォードなわけでしたとさ。チャンチャン。 一応親子愛をテーマにしたらしく、飛ぶ鳥落とす勢いのトム・クルーズが駄目親父役、 娘役にハリウッド1のおませさんダコタ・ファニングちゃんという関係なんですが、 正直あんまし愛は見えませんでしたね。 どっちかというと緊張感がバリバリの映画で、 よく5分に一回絶叫とかいう歌い文句の映画ありますけど、 この映画15分に一回は肩が凝ります。 この手の映画にありそうな前置きが非常に長いのを覚悟してたんですが、 特に親子愛とかって人物背景とか長々とやりたがりますからね、 ストーリーのテンポは非常に良かったんで、ドカーン!ズバーン!と飽きずに最後までいけます。 SFということで、迫力のCGが満載ですが、 はじめの宇宙人のポッドが出現するシーンなんてリアル過ぎて驚きです。 コレどうやって撮ったんだ?って疑問の箇所が幾つかあったりして 技術の進化の恐ろしさを目の当たりにしました。 ただ、幾つかオイオイ、そりゃねーぞっていう点がありまして、 特に宇宙人なんてID4に出てくる宇宙人そのまんまだったり、 なんか地球人の血を抜いて植物みたいなの植えてるんですが 結局コレって何なの?って感じだったり、 あとティム・ロビンスがあまりに不憫なチョイ役で出てたのが可哀想で可哀想で (つД`) [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:14:44) |
9. 姑獲鳥の夏
何これ?よくわからんちん… 京極夏彦のデビュー作品で、40万部ぐらい売れたもの。 なんかテンポ悪くて、眠たくなりました。 原作知らんのですが、というか京極夏彦読まんので、 こんな感じのが多いんでしょうかね 個人的に蛇足な部分が多くていやでした。 過剰演出も後半飽きて鬱陶しいです。 ラストのネタばれもなんか期待はずれだったし、 見ててただ疲れただけの映画でした。 伏線無視かよみたいな。 以下なんとなく思ったもの じいちゃん、ばあちゃんと20代後半から30代ぐらいの女性二人組みで鑑賞してる人が多かった。 [映画館(字幕)] 2点(2005-10-29 14:06:13) |