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1.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 
原作未読。日本でもこういう映画が作られるようになったのは喜ばしいが、『ライトスタッフ』『アポロ13』といった海外の名作に比べると、どうしても見劣りしてしまう。宇宙飛行士ってそんな簡単になれるものなの?
[DVD(邦画)] 6点(2012-12-16 11:36:08)
2.  裏切りのサーカス
大人の映画。
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-05 13:59:05)
3.  ウィンターズ・ボーン 《ネタバレ》 
いつものハリウッド映画を見慣れている人は唖然とすることだろう。ホワイトトラッシュを描いた映画は昔からあるが、その中でも本作はかなりヘビー。これがアメリカの現実なのだろう。NYやLAといった大都会で優雅に暮らしているのは一握りの人間に過ぎず、このような田舎では、子供たちは高校を卒業すれば軍隊に入り(入隊するとお金がもらえる)、場合によっては村ぐるみで犯罪に手を染めている。そんな村の「掟」を破ったばかりに「消されて」しまった父親を探し出そうと、17歳の少女リーは、非情な大人たちにたった一人で立ち向かう。彼女がとにかくハードボイルドでタフなのだ。大人たちにボコボコにされ血まみれになっても、泣き言ひとつ言わない。ただ彼女は、病気の母親と幼い弟妹のために、家を守らないといけないのだ。時に命の危険に晒され、あまりにも辛い決断を下さなければならない彼女の姿に、涙を禁じ得ない。演じるジェニファー・ローレンスがとにかく素晴らしい。また、彼女を陰ながらサポートする伯父ティアドロップに扮したジョン・ホークスも、敵か味方か分からない不気味さを湛えており、確かな存在感を残していた。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-12 21:48:37)
4.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『ホット・ファズ』が面白かったので、この二人にはいつも期待してしまうが、今回も過去作(スピルバーグをはじめSF映画の数々)へのリスペクトに溢れた、愛すべき作品となっている。ざっと挙げてみても『E.T.』『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』『エイリアン』『プレデター』といった有名SFから、『脱出』『ロレンツォのオイル』『ブラインド・フューリー』など、SFとは関係のないものまで万遍なくオマージュを捧げているのが可笑しい。『スーパー8』のエイリアンとはお友達にはなりたくないが、この陽気な宇宙人ポールとは是非一緒に旅してみたい。ところで、タイトル候補に『ポール 俺たちとの遭遇』という案があったそうなのだが、そちらの方が作風に合っていたように思う。
[映画館(字幕)] 7点(2012-02-24 12:16:50)
5.  ヴァンパイア/最期の聖戦 《ネタバレ》 
ジョン・カーペンター監督の西部劇魂が炸裂した、バイオレンス・ホラーの快作。始末屋スレイヤーズと凶暴なヴァンパイア軍団との仁義なき戦い。特に序盤の吸血鬼退治→ヴァレックの逆襲までの流れが素晴らしい。素手で人間を真っ二つに引き裂くなど、スプラッター描写も抜かりはない。クライマックスはやや腰砕けな展開だが、エンディングにおける男同士の友情には泣ける。これぞカーペンターが描く漢(おとこ)の美学よ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-10-21 21:07:20)
6.  ウォール・ストリート 《ネタバレ》 
オリバー・ストーン監督は80~90年代にかけて、ギラギラした挑発的な作品を発表してきたが、今世紀に入ってからは人間が丸くなったような気がする。それと共に、本作の実質的な主人公であるゴードン・ゲッコーも、前作に比べ随分と老け込んだようだ。娘を裏切り大金を騙し取るところは痛快そのものだが、その後、孫のエコー写真をちらつかされてあっさり改心するとは、全くゴードンらしくないではないか!その代わりと言っては何だが、ジョシュ・ブローリンが存在感のある悪役を好演している。「復讐」が事の始まりのはずだが、途中からテーマがぼやけてきた感がある。若き証券マンのシャイア・ラブーフがウォール街の魔物に呑み込まれるという展開を期待していたが、結局は家族愛と言う名のハッピーエンドで都合良く締め括られてしまった。前作のヒリヒリした空気感を再現してほしかったものだ。
[DVD(吹替)] 6点(2011-07-30 16:01:44)
7.  ウィラード(2003)
ソクラテスみたいな可愛いネズミなら飼ってみたい。CGも使っているのだろうが、ネズミたちの演技が秀逸。オリジナル版も観てみたい。
[DVD(吹替)] 6点(2011-07-01 21:13:46)
8.  ウォール街 《ネタバレ》 
今にして思えば、何故チャーリー・シーンがあんなに売れっ子だったのかよく分からないが、本作でのマーティン・シーンとの親子共演は感慨深いものがある。また、マイケル・ダグラスの圧倒的な存在感は、オスカー受賞に相応しい貫禄で、迫力充分。金融のことをあまり知らなくても、分かり易いストーリーと畳み掛けるような展開で、生き馬の目を抜く業界の一端に触れたような気にさせてくれる。オリバー・ストーンの映画にしてはあまり説教臭くなく、素直にエンターテインメント作品として楽しめる良作。20数年振りに復活するゴードン・ゲッコーに期待。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-11-30 21:57:08)(良:1票)
9.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
思ったより面白かった、というのが正直なところ。所詮はスピンオフ、というマイナス要素を覆すだけの出来ではあるが、かと言ってそれ以上のものでもない。良くも悪くも優等生的なエンターテインメント作となっている。シリーズ本編では結局明かされることのなかったウルヴァリン出生の秘密が明らかにされるので、ウルヴァリンファン(またはヒュー・ジャックマンの肉体ファン)にはたまらないだろう。オープニングの『プライベート・ライアン』?『プラトーン』?なシーンは失笑ものだが、全編に渡り派手なアクションと多彩なミュータントの特殊能力を堪能できるので、シリーズのファンとしては存分に楽しめた。
[DVD(吹替)] 6点(2010-11-22 14:41:36)
10.  海猿 ウミザル
『トップガン』と『愛と青春の旅立ち』と『ザ・ダイバー』を足して5で割ったような作品。直球ストレートの展開はベタながらも感動させるツボを押さえてはいる。鬼教官役の藤竜也が渋かった。
[DVD(邦画)] 6点(2010-09-21 21:39:53)
11.  ウルフクリーク 猟奇殺人谷 《ネタバレ》 
前半45分くらいは本当に何も起こらない。オーストラリアの大自然を紹介する旅番組みたい。はっきり言って眠くなること請け合いだが、3人のバックパッカーがクロコダイルダンディー(通称)に拉致られてからは急転直下の展開。それこそ『悪魔のいけにえ』や『ホステル』を思わせる不条理な暴力シーンの連続で気分が悪くなる。また、ヒロインの行動がいちいちバカ過ぎてイラっとさせられるのも、不快指数に貢献している。脚本は改善の余地ありだが、神経を逆撫でするような演出は非常に巧い。クロコダイルダンディー(通称)の、どこにでもいそうな風貌のおっさんキャラも抜群。実際の事件を元にしているとあるが、複数の事件を元に再構築されたストーリーなので、この映画自体はフィクションと考えても問題はなさそう。ただ、これを観たらオーストラリアには行きたくなくなるな。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-05 20:45:40)
12.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
ブライス・ダラス・ハワードの透明な美しさが印象的。シャマラン映画としては、前作の雪辱を晴らすべく作られた会心の作。ここでもやはり衝撃の「オチ」を用意しているのだが、それが二重三重の入れ子型になっており、わりと素直に驚きました。オチを知ってから観ると、登場人物の言動の深さに感じ入り、さらに感動が増す仕掛け。最低でも二度観ることをお勧めします。知的障害者が犯罪を犯すところが正直引っかかるが、実際にそういう事件は存在するし、監督は人の純粋さが孕む危険性をも描きたかったのだろう(村の長老たちも純粋な気持ちから子供たちを騙していたのだろうし)。盲目のアイヴィーが、村の掟を破ってまで正しい道を歩もうとするその姿にただただ敬服する。
[映画館(字幕)] 7点(2009-08-24 08:50:39)
13.  ウォーロード/男たちの誓い 《ネタバレ》 
すっかり『レッドクリフ』にお株を奪われた感があるが、その年の香港アカデミー賞を総なめにした傑作時代劇。清朝末期、太平天国の乱に揺れる中国で、義兄弟の契りを結んだ三人が山軍を率いて太平軍を撃破。南京攻略に尽力するが、老獪な朝廷大臣らの策略により破滅の道を突き進む。鬼神の如きジェット・リー、義理に篤いアンディ・ラウ、純真な金城武、そこに紅一点のシュー・ジンレイが絡み、男たちの絆が揺らぎ始める。序盤の戦闘シーンの凄まじさは『ブレイブハート』などと比べても何ら遜色なく、敵兵の手足が豪快にぶった斬られる<ジェット・リー無双>は身震いするほど。あまりに濃密な人間ドラマに、まるでダイジェストを見ているような感じもするが、『レッドクリフ』に4時間以上も費やしている暇があったら、是非こちらをお薦めしたい。    
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-02 07:23:26)
14.  丑三つの村 《ネタバレ》 
エロいことしか頭に無い男が肺病が原因で皆に相手にされなくなり、「今に見ておれでございますよ」と大復讐。はっきり言って共感できる部分がまるでない。育ててくれたばあちゃんを殺してまでやるようなことか?村を離れて療養してまともな職に就くというのがまっとうな生き方ではないか。銃をあんなに買い集めるお金があるのなら、治療費に使え。というのが正直な感想だが、田中美佐子の初々しい裸体と「減りゃせんもん」の台詞にヤラれました。トビー門口の情け無用のスプラッター描写も凄い。『スキャナーズ』ばりの頭部大爆破に、女の陰部をも撃ち抜く徹底したハードさ。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-21 18:43:05)
15.  ウォンテッド(2008)
『マトリックス』を更にマンガっぽく、バカバカしくしたような作品。この潔いまでのB級っぷりには好感が持てる。アンジー姐さんはやはりこういう役がよく似合うな~。ところどころのギャグも(「ファック・ユー」の「U」が折れた歯になっていたり…)結構好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-02 22:06:45)
16.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
玉木宏がアフロ役だと、最近になってはじめて気が付いた。最近は二枚目役が多いから…。やはりアフロ炎上シーンに爆笑してしまう。妻夫木クンも若いね。
[映画館(邦画)] 9点(2008-06-08 06:25:09)
17.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
ハマる人にはハマると思う。『未来世紀ブラジル』などと並ぶカルトムービーの佳作。少なくとも、『マトリックス』云々という宣伝は無視して良い。ファシズム国家に立ち向かうテロリストという構図は、現在の米国批判とも受け取れ(映画の舞台は英国だが)、こんなご時勢によくこんな作品を作れたものだと感心する。Vのキャラクターも魅力的。下世話な話をすると、ロリータファッションのナタリーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-08 08:12:25)(良:1票)
18.  運命じゃない人
面白い!それに尽きる!
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-02 11:24:32)(良:1票)
19.  海猫 《ネタバレ》 
見えそうで見えない!必死こいて大事なところを隠すくらいなら、こんな濡れ場だらけの映画に最初から出なけりゃいいのに。最後の大ジャーンプ!には、もう笑うしかない。
[映画館(邦画)] 4点(2008-01-12 08:45:32)
20.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
宇宙人の襲来も怖いが、カージャックする人たちが一番怖かった。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 14:25:33)(笑:1票)
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