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☆Tiffany☆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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1.  運命人間
この作品の新規登録から2年目にして初のレビュワーですw この作品ですが今年3月に関西テレビで放送されました。深夜とはいえ、こんな映画をチョイスして放送するカンテレは凄いなぁと思った。なんかセックスとかインポテンツとかコンドームとか近親相姦とか、とにかく春休みに夜更かししている中高生が喜びそうなキーワードてんこ盛り状態。なんかねぇ、いろんな意味で衝撃受けた邦画でした。深夜とはいえ、とにかく観た後の脱力感がハンパない。こんな馬鹿映画、なかなかないよ。主演の豊原さんが気になったのでなんとなく見出したら、(30分くらい軽く観て寝よかなと思ってた) 最後まで観てしもた・・・・いや、最初からこういうノリやと分かっていたら、確実に録画して永久保存版にしてたんやけどね。録画せんかったんが残念やわぁ~。 Tiffanyちゃん、こういう映画好きやろ?とか言われたら間違いなく「うん!」言いそうや。変態でごめんね。自分はこういう味わいは好きなんだけど、確実に万人ウケはしない作風だよね(笑) くだらないといえばそれまでなんですけど、でもなんだかミョ~に自分のツボにハマりましたw エンディングの曲までそれかよ!(笑)みたいな。まぁこんな作品に8点もつける変人は私ぐらいだと思いますので、後に続く方にもどうぞ自分の思うがままの点数をつけていただきたく思います。あと最後に一言。笑かせてもらったけど、ほんと豊原さんも仕事選びましょうよ・・・
[地上波(邦画)] 8点(2007-08-13 05:29:35)
2.  ウォーターズ 《ネタバレ》 
これが封切りされた2006年3月っていうとアレかな~、まだホストもののドキュメント番組とかけっこうやってた時期かな? 自分は楽しめました。楽しませてもらいましたとも。何も考えずに、笑えますもんね。ああ、ストーリーはともかく演出で楽しめる作品かな、でもそれでもいいな・・・と思ってた矢先にあのオチだったからw たまにこういう当たりもあるから、深夜のB級映画漁りはやめられません。なんか、ラスト付近になると映画というよりヤンマガか何かに載ってそうなマンガじゃんwとか思った。まーでも楽しかった。開始から43分後の、「ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ」というシャンパンタワーダンスは声出してワロタ。後ろでふっきれたように懸命に踊る葛山信吾にもww 葛山信吾がほんとにチョイ役だったのがなんかおしいなー。演出もけっこう楽しめますね。ただ真中瞳ら団体への接客部分はあまり練りこまれてなくて多少のアラを感じたけど。勝負をかけた接客で1000万がポンと入るあたりは、ご都合主義的な展開に思えました。そしてラストの2分程度のカットは蛇足かと。チカがhitomi「Love 2000」の「愛はどこからやってくるのでしょう~ 自分の胸に問いかけたぁ~」と かろやかに車で走り去りながら歌うシーンでスパッと切ってエンドロールにいってくれたら、なんか後味よかったのになーって。その後の、蛇足と思える場面では、カモられた7人もさわやかに笑って去っていくし(あんたらだまされてんねんで!) あと、チカが店の扉あけながらつぶやく、「7人の小人がくれたものはダイヤモンドのような思い出」とか「あの夏のことは・・・一生忘れない」とかいうセリフ。これもいらないかな。詐欺った女の子にさわやかにしめくくられてもねぇ・・・。まぁ、安っぽい、TBSでよくやってる2時間ドラマのような雰囲気の映画だけど、なんとなくよかった。
[地上波(邦画)] 7点(2008-01-26 19:32:28)
3.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
死によってようやく苦悩の日々から解放されたラモン。生きることに疲れたのなら、何一つ自分の思い通りにならない人生なら、彼のように死に方とその時期ぐらいは自由に選ばせてほしいよね。人の幸せ、辛さ、苦しみなんて、人それぞれの価値観があるわけで、その人自身にしか分からないもの。彼が死ぬ間際に発した「生きることは権利のはずなのに、私にとっては義務でした」という一言が印象的。そして死を選ぶことも罪ではなく権利だと思う。
[地上波(字幕)] 6点(2011-03-06 03:57:41)
4.  うつつ UTUTU 《ネタバレ》 
大筋としては、星新一の短編作品「上流階級」みたいなものだね。なんか、着物姿の宮沢りえの演技があまりにも淡々と謎の女っぽくしてたから、ああ、本当は大塚寧々は不倫なんかしてないんじゃないの、と読めてしまう。まあ、今ではこの手の話もけっこうありふれた筋書きになりつつあるが、いい感じに原作をまとめているなといった印象。最初、1時間すぎてもあまり面白くないなーと思っていたが夢オチでは済まされなかったラストで一応納得といったところ。りえは、ある夫婦をハメて保険金殺人の実行役にまで陥れる汚れ役。佐藤と不倫しあう姿見ても(偽りの関係ではあるけれども)このふたりの間柄がなんかしっくりこないというか。最初は、この役にりえはあってないんじゃないかなーと思いつつ見ていたが、ラストでりえが「そうね、誰もわかんないのよ、ホントのことなんて。だから面白いのよ」と不敵に笑みを浮かべるシーンを見て、ああ、りえでもよかったかなーと思った。でもりえ以外の女優さんで、あの女のハマり役はいたと思うんだけどね。反面、大塚寧々の演技はちょっとがっかり。あまり感情もこめずに台本のセリフを読み上げている感じ。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-28 11:13:06)
5.  ウォーターボーイズ
あのクソ生意気な女の子がひたすら連呼する「バカじゃん!バカじゃん!」がやたら印象的。ってこんな場面あげて印象的っていうのもどうかと。あと、竹中直人が指導するあれらの練習から、あんな本番の見事な出来栄えにまでどうやって結びつくんだ?という疑問も。あ、こんな小難しいこと考えて見るような映画じゃないっスね。何も考えずに気楽に見れます。夏になると、見たくなる一品です。ですが今年は、今作とテレ朝のドラマ、そしてコマンドーとが見事にかぶってしまい、トホホ・・・・な感じに。以前も何度か鑑賞したので、結局、最後の1時間だけ録画してコマンドーのほうに見入ってしまいました。ほんとは2時間じっくり楽しみたかったのに。そんなことはさておき、最後のハレ舞台のシンクロも見ごたえありましたね。就職して社会人になれば2度と味わうことのできない、かけがえのない部活の思い出。みんな輝いてました。学園天国やあなたのとりこ(IRRESISTIBLEMENT)といったナンバーも軽快。あっあ~みんなライバルさぁ~♪ (´Д` ) <JASRAC 非承認>
[地上波(邦画)] 6点(2007-08-17 15:11:25)
6.  運命の女(2002)
地上波で放送されているときに途中、ご飯食べながらとか、そのあと歯磨きしたりとか、そういう合間に見るならちょうどいい感じの映画。あのプレゼントはひどいね。
[地上波(邦画)] 5点(2007-09-07 04:29:10)(良:1票)
7.  海猫
封切り前の宣伝がやたら頑張っていたな~という印象があります。「伊東美咲って女優も、この映画が初出演作品なのかな? ろくに演技の経験もなくてコレだったら、まあ頑張っているほうなのかな」などと大目に見ようと思っていたら、もう過去にも何度か映画にも出てる人なんですね(驚き) それでこの演技・・・。もう少し、しっかり演技できる人を主役に抜擢してほしいものです。演技については佐藤浩市が唯一頑張っていたかな~という感じです。シナリオもストーリーもこれといって評価すべき点がありません。この手の作品にふれる度に「邦画、もっと頑張れ」と思うのですが、こういう映画が世に送り出される時点で、もう手遅れかもしれません。今作の製作に携わったスタッフや会社の中に「もっと素晴らしい映画を作りたい!」という人はおりまへんのかね。こんな話題先行の映画ばっかり作ってたらしまいに邦画も終わりまっせ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-08-25 12:36:32)
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