1. ヴァージン・スーサイズ
芝生がきれいで、ああいう映画観るとアメリカに住みたいと感じる。でもこれはアメリカのつくられたイメージなのでしょうか。美少女も。それはさておき作品はソフィアのセンスが十分に活きている。白っぽいふわふわした映像が音楽と相まって心地よい印象を醸している。決して悲劇ではないフラットでニュートラルな物語も新鮮。 8点(2003-04-17 13:00:54) |
2. 運動靴と赤い金魚
子役を使い感動作をつくりましょう。そういった意図が演出から伝わってくる映画でした。妙なスローシーンの多発するラストや貧しさをや子どもの純真でストレートすぎる感情が気になる映画でした。リンゴのようなリアルさがドラマにも求められてもよいのではと感じました。 5点(2003-04-17 03:56:19) |
3. 浮草
その時代の旅芸人の生活を知り、私にとって新鮮な映画でした。私の初めての小津作品です。 8点(2003-04-17 02:58:34) |
4. 海辺の家
劇場から出た後、老若男女いろんな人の涙を見た。感動的な光景だった。映画というもののすばらしさを感じた。 9点(2002-12-04 12:52:43) |