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1.  旅立ちの時 《ネタバレ》 
主人公はもしかして、スタンド・バイ・ミーのちょっと不良っぽい男の子役だった俳優さんでしょうか? この映画は彼のために作られた映画なのでしょうか、それほどはまり役で素晴らしい出来映えでした。また主人公の恋人役も可愛らしく、若かりし頃のジョディー・フォスターの面影があります。 シナリオは「こんなに長期間逃亡生活が続けられるのか」という疑問は湧くものの、「親は子供を縛ることはできないし、またそのようなことに子供が家族の一員として加わる中で気がつき、父も母も耐えられず、ぎりぎりのところで、決着を付ける。」このテーマが非常に重く、また感動的でした。特に、母親自らが、昔縁を切った父に息子のこれからを涙ながらに託すやりとりは秀逸でした。 主任公はおそらく推薦で大学へ進むでしょうし、また恋人にも再会するでしょう。よくハッピーエンディングな映画は「それから先がどうなるかか問題だ」などどひねくれた感想が残ることが多いですが、この映画の家族3名(父・母・弟)の行く末は多難であり、主人公の俳優さんも実際非業の死を遂げていること等もあって、「恋人と結ばれて、自分もピアニストとして成功して、またいつか家族で会える日がくるといい」と切に望んでしまったという、それほど感情移入した映画でした。 DVDの表紙の父母そして主人公の白黒のポートレートが象徴的です。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-20 18:32:56)
2.  タイタンの戦い(1981) 《ネタバレ》 
 神様の身勝手な行動がなければ、そもそも、主人公も存在せずこの映画が成り立たないので、ストーリーに関してあれやこれやコメントすることはありません。同じギリシャ神話の神々が出てくる話であれば「アルゴ探検隊の大冒険」の方がまだしっかりしています。  そんな事より、なんといっても、この映画の売りは、ハリーハウゼンの「ストップモーションアニメ」です。クラーケン(海の大怪獣)や蛇女ゴーゴン等、好きな人にはたまらないキャラクターが続々としかも突然登場して来るし、現在のCGにはない動きに愛嬌と味わいがあります。このようなファンタジー映画は長年受け継がれていくべきものだと思います。  
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-25 14:15:32)
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