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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
えっ死んじゃうの?! なんか、ラストシーンが強烈過ぎて、内容ぶっ飛んだ。  いやー、ミッションは成功したけどね。 ミッションで007死ぬんだ・・・・・という新たな設定?!が生まれちゃいましたね。  まぁ、前例って追うものではなく、作るものだからね。  でもやっぱり見終わった後、スッキリはしたいかな。  人とのしがらみの葛藤が、なんかいいですね。  パロマ(アナ・デ・アルマス)がシレッと登場して、シレッと去っちゃいましたね。 どっかで、再登場するのかちょっと期待してましたが、めちゃめちゃカッコ良さだけを残して再登場しませんでした。  観てて楽しめたました。 でも、冒頭でも書いたように、007が最後に死ぬのはちょっと引いた。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-06 10:29:18)
2.  ダイアナ 《ネタバレ》 
そもそも普段から芸能人や有名人のスキャンダルやゴシップなどあまに気にしていなのですが、それでもダイアナ妃のことはスキャンダルで有名という認識はありました。そんな私でも知っている本当に有名な方ですね。  この映画に対して何の予備知識もなく先入主観も持たず私が抱いていたダイアナ姫を思い描きながら観ました。私の先入主観は地雷撤去を始め様々な慈善事業に積極的に取り組み世界に影響を与えた人物像がありました。スキャンダル的なものに対しては誰でもあるしねという感じでダイアナ姫大変だろうなぐらいの認識でした。  そしてこの映画を観た時に感じたのは率直に「愛にあふれ」「愛を求め」「愛されたい」というのが伝わって来ました。キャスティングがどうとか、ただのスキャンダルの物語じゃないとか世界では酷評された色々賛否両論ある映画としても有名だけど、でもダイアナ姫がどういう人物でどういう生き方をして何を求めていたのかそのようなことを伺い知れました。  そういう意味で映画自体どうこうではなく「ダイアナ」という名台が付いているようにまさしくダイアナ姫をなんとか描こうとした映画なのだと思います。  そしてお亡くなりになる2年前をクローズアップしたのも意図を感じます。  一人の女性としてどう生きたのか、メディアからも伝わるその美貌と気品溢れる雰囲気からましてリアルご本人を目の前にしたら周りの人たちはほっとかないですよね。男性も女性も。 色々な嫉妬や恋愛感情や欲望が集中するし、まして全世界的に有名な人だけに記事を書けば莫大なお金が稼げる。こうなれば自分の力ではない大きな力に翻弄される人生になるのは想像に難くないです。  そんな中で本当に堂々と力強く生きた人物としてそういう意味で尊敬します。私はとにかく人の目が気になるタイプなので自分の意見を通すというより周りにとってこの方がいいのではという判断基準を持ってしまいますがダイアナ姫はあの状況の中で「自分」というものをシッカリ持っている。これって凄いことだと思う。  自分だったらあの状況であんな行動とれないなというシーンがいくつもありました。自分らしく堂々と生きそして散っていった「ダイアナ姫」。私は見終わった後になにか賞賛したい衝動にかられました。  愛がゆえに慈善事業に参入し、愛がゆえに自分も愛されたいと思い、愛がゆえに本当の愛を求め、愛がゆえに信念を通し、そしい愛がゆえに喜びと苦しみを経験していく。そういうテーマを感じました。  世界に影響を与え、そして散って行った時、全世界の多くの方が悲しみご冥福を祈ったという事実はダイアナ姫がいかに全世界に愛を与えたかという証のように感じます。愛って深いな・・・。  今更ながらそんな世界に影響を与えた「元ダイアナ姫」に敬意と感謝を込めて私もご冥福を祈ります。  映画「ダイアナ」は私のような者にも元ダイアナ姫を身近に感じさせてくれ生々しい姿を描いたということで評価させて頂きます。
[DVD(字幕)] 7点(2018-01-21 11:20:38)
3.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
 映画として観た時に分かり辛い感じを受けました。ターミネーターはファンでもなく何となくシリーズ見ているのですが、その中でファンもそうでない人も楽しめるように作っているシリーズものって続くし面白いと思う。おそらく他のシリーズも見直して、この映画も見ればまた楽しさも出るのでしょうが、そこまで何度も見たくなるような映画でもないです。   何かある種の深みがあればもっと面白いのではとも感じました。例えばSFでの名作と言えばスターウオーズが挙げられますが、スターウォーズの面白さの一つとしてフォースの存在があります。いくら技術が進み革新的になってきても神秘的な要素がありそれを操るところに深みが出ているように感じます。  このターミネーターシリーズの中でも何かそのような要素があればもう一つ深みが出てくるのではと感じます。この映画を見た感じは物理的な破壊の繰り返しのように感じます。例えばカイルが時空を行き来する中で特殊な能力を身に付けていくとかかな。二重の記憶を持つところまでは良かったのですが、そこから本人にも気付かない能力に目覚めていくとかして、デジタルVSアナログ的な感じになるとかいいな!そしてやはりいくら技術やテクノロジーが進んでも結局は人の叡智が勝って行くというのが見ててもスッキリするように思う。少し妄想が入りましたがせっかく何でもありのSFっぽくなってきてるんだからもう一捻りすると、おっ次も見てみようかな。となるのでは思います。
[DVD(吹替)] 5点(2016-06-29 20:46:04)
4.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
見終わって最初の感想はマーベルのように漫画を映画にしたような感じでした。時間が通貨のように扱われかなり酷な世界です。そしてメッチャメチャ富裕層と大衆とに分かれており、そのシステムがあるはずなのにそこには触れず、ただその不平等な世界に挑むというようなもの。経済でいう「デフレ」「インフレ」のように状況を故意的に作るのだが、そもそもあのように不平等になってしまうシステムの根幹に挑んで行くのかなと途中期待をしましたが、イエイエ違いました。そのような展開があればマトリックスのように面白くなったのにな~っ。最後はなんか銀行強盗のようなものになって終わってました(笑)。
[レーザーディスク(字幕)] 5点(2013-02-25 22:06:03)(良:1票)
5.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
見終わってすぐ「おもしろかった!でもチョット切ない」これが一番最初に感じたことです。  この映画は007として観たときに意見が別れるのではとも感じました。  シリーズの中でお馴染みのサメ男や現実離れした秘密兵器や状況設定などというより、よりリアル感があるように思います。実際出てくる「Q」から受け取る武器も至ってシンプルで実用的なものでした。  そしてやはり50周年記念という記念すべきものになっているのでやはり時代の変化と共に007も進化したと思いたい。  映画の中でもスパイはもう過去の産物的なことで叩かれていますが私はどれだけ時代が進んでもやはり人力を尽くさなければならないものは、ならないものとしてシッカリ見極める必要があると思う。  Mが「見えない脅威への闘いをしている」と発言していたのは印象的である。平和ぼけをした極楽トンボには解らない感覚だと思う。  そして印象的なのは今回は普段あまり出番のないMが全篇を通じて出てくる。鉄の女と言われたサッチャーのように英国の女性もやはり強い!と感じました。 ジェームズ・ボンドが最初理不尽な目に遭い後でそのことでMとのやり取りがあるがお互いのプロ意識というものを感じた。この世界そのような「理不尽」が日常のように起こる世界なのかな・・・と思った。 そしたらその理不尽によって精神が歪んでしまった黒幕が出てくるではないか!  元エージェントと現役エージェントのバトルが繰り広げられて行く。この元エージェントはポリシーもなく利己的でかなり偏った思想の持ち主でしかもメチャメチャ頭がイイ!怖いよ~っ、不気味。 そのバトルはまさにインテリジェンスの闘いで「羊たちの沈黙」を連想してしまった。 それにしてもあの悪役不気味でした。怖~いっ  最後の死闘の場を007の故郷スカイフォールを選ぶ。Mのコカミに銃を突き付けられた時、あの強いMが思わず「キャ!」と短く悲鳴を上げた時、凄く恐怖が伝わって来ました。そして同じ玉で死のうとシルヴァが迫る。まさにこの時の為に生きて来たと言うことが伝わって来た。  結局Mはボンドの腕の中で亡くなって行くのだが、個人的に死んで欲しくなかった・・・ やはりハッピーな終わり方にして欲しかった。 でも観て本当に心から「面白かった!そしてスタイリッシュ」と思いました。私の中ではまた観てみたいと思う数少ない映画の一本になりそうです。
[映画館(字幕)] 8点(2012-12-28 18:24:00)
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