1. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
《ネタバレ》 前作の続きみたいで分からない単語がいくつか出てきてちょっと理解できない箇所があった。 そもそもそんなに007知らないし・・・。 でも派手なアクションはさすが大作。 ただ敵がなぜ細菌兵器でテロを起こそうとしているのか動機が不明。 冒頭でマドレーヌを助けた理由も分からない。 マドレーヌと島で暮らしたいとか言ってたので惚れたのだろうか。 ロリコンということか? ちょっと動機のようなものがいろいろと不明瞭だった。 [インターネット(吹替)] 6点(2022-12-11 23:09:33) |
2. ダーククリスタル
《ネタバレ》 パペットっていまいち感情移入できないからあんまり好きじゃない。 世界観は変わってて面白いけどその分展開が淡泊で緊張感がない。 あんまり楽しめなかった。 ただパペット映画の中ではかなり良い出来だったと思う。 人形の動きも表情以外は生きてるようだった。 [インターネット(吹替)] 5点(2021-04-12 03:46:48) |
3. タクシー運転手 約束は海を越えて
《ネタバレ》 政治に無関心な男が光州事件による軍の市民への暴力を目の当たりにしてだんだんと変わっていく。 そして自ら危険に飛び込み真実を伝えようとするドイツ人記者を手伝うようになる。 韓国に近年こんな事件があったとは知らなかった。 ソンガンホの演技がいい。 前半と後半で全然雰囲気が違う。 ただドラマ自体は安っぽい感じがした。 昭和のテレビドラマレベル。 ソンガンホの演技力で+1点した。 [インターネット(吹替)] 5点(2021-03-22 23:38:57) |
4. タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
《ネタバレ》 もともとコメディ映画はあまり好きなジャンルじゃないんで この映画もそれほど面白いとは思えなかった。 誤解だけで2時間話を続けるのはなかなか難しそうと思いながら観てたら やっぱり強引に話を進めてしまう感じ。 もっと自然にできなかったのかなーと残念な出来でした。 誤解が生まれるまでの話の積み重ねがアッサリ終わったので もっといろんなネタで引っ張れたんじゃないかと思う。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-09 00:22:16) |
5. ダークシティ
《ネタバレ》 二十年ぶりに鑑賞。 雰囲気が大好き。 サスペンス調な始まりにワクワクした。 そして実は作られた世界と記憶だった。 これは最初のナレーションが無かったら駄作になってた所。 見る側は初めからSFだと分かって観ることになる。 だんだんとスケールのデカイ話になっていき最後は創造主になってしまう。 結局宇宙人の能力は ・チューンによるサイコキネシス(人を吹き飛ばす程度の強さ)、飛行能力 ・地下の施設を利用した天地創造 ・記憶の創造と消去上書き出来る科学力 どこか作り物感溢れる街並みが本当に作り物だった。 作られた世界と記憶だから不自然さにも疑問に感じない。 かっこいいを詰め込んだ良くできたSF設定だと思う。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-09-01 04:09:30) |
6. タイム・トゥ・ラン
期待して観たせいかそれほど良いと思わなかったが、かといって特別どこが悪かったという訳でもない。 普通に面白い。 ラストに殺された部下はちょっとかわいそうかな。 デニーロというとギラギラと尖っているのがカッコいいというイメージだったけど この作品のデニーロは丸くて悩んでる人間らしいキャラ。 カッコいいデニーロを期待してたのも悪かったかも。 最後ガソリン撒いた場所でタバコはいかんでしょ。 死ぬ気なのかと思ってたけど何もないまま終わった。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-03-11 01:34:42) |
7. 大脱走
《ネタバレ》 残念ながらあまり良いと思えなかったな。 前半の登場人物紹介から脱出計画までは割と軽いノリで進行する。 捕虜収容所、しかもドイツということで恐ろしいイメージだったが意外に物分かり良い所長で 逆に捕虜の方が反抗したりして所長を困らせている。 中盤では脱出用トンネルの掘削作業での苦労が描かれる。 後半は脱出開始。 前半の軽いノリが転じて緊張感のあるシーンが続き捕縛や射殺シーンが際立つ。 ただ、こういう作品を大物俳優たちが演じることで名を残す作品となったのは間違いないが 大物が多いせいかオーラが強くて緊張感が薄れてしまっている気がする。 時間も長く感じた。 [DVD(吹替)] 5点(2020-01-17 14:44:04) |
8. ダンガル きっと、つよくなる
《ネタバレ》 出だし30分くらいはなかなか話が進まないなとは思ったが そっからグイグイ引き込まれる。 王道なんだけど安心して観ることができました。 最初のスパルタのせいで親父が正義というテーマにどうしても共感できない。 ただレスリングの吉田沙保里もこの映画を見て自分と同じだと感じたらしい。 親父も監督も大っ嫌いだとのことw そういうもんなんだなぁw [インターネット(吹替)] 8点(2019-04-30 09:04:27) |
9. 太陽に灼かれて
《ネタバレ》 大粛清時代のロシアということでそれまでのコトフ大佐の栄華が一瞬で崩れ去る。 ロシアならではの雰囲気で面白いしなにより女の子がかわいいので最後まで見ることができる。 むしろ内容はほとんどない雰囲気映画。 もう一つ気になったのは実話ベースの作品なのかということ。 実話と書かれてるレビューサイトがあったのですが調べてみたけどフィクションだよね。 [DVD(字幕)] 6点(2018-11-22 07:04:22) |
10. たたら侍
《ネタバレ》 高い製鉄技術を持つ主人公の村に織田軍より鉄砲の作成依頼が来るが これを断ったため村は織田軍に狙われることとなる。 自衛の為主人公は侍を志すも戦が怖くて村に舞い戻る。 結局主人公は村を守るため外部の人間を招き入れるも 彼らが村の乗っ取りを計っていた事が判明。 村を取り返すべく立ち上がる主人公といった話。 終始ダメダメな主人公にイライラさせられる。 悪役もステレオタイプで何のひねりもなく予想通りに話が展開する。 近年まれに見るひどいシナリオ。 [DVD(邦画)] 2点(2018-05-05 16:08:00) |
11. ダンケルク(2017)
《ネタバレ》 第二次世界大戦初期フランス北部のダンケルクで実際にあった撤退戦の話。 ドイツ軍に包囲されダンケルク海岸で撤退するための船を待つ陸軍パート、 大型船だとドイツ軍に沈められるため民間の船が救助へ向かう海パート、 救助船をドイツ軍戦闘機から守るため赴く空軍パートの3つの視点から描かれる。 会話は最小限でストーリー的描写もなく淡々と状況のみが映し出される実験的作品。 ダレる部分があるものの戦闘描写はさすがで緊張感がすごい。 後で調べてみると実際にあったエピソードを元に構成されており イギリスやフランスの人たちからしたら有名な話なんだろうと推察される。 とはいえ映画として良かったかというと微妙な感じではある。 [DVD(字幕)] 6点(2018-05-05 16:05:58) |
12. ダラス・バイヤーズクラブ
《ネタバレ》 女、薬、賭け事ロクデナシの主人公にエイズが発覚し余命30日と分かる。 そこから主人公の逆転劇が始まる。 実話を基にしているので大きな盛り上がりなどはありません。 期待してた分ちょっとイマイチな印象でした。 主演のマシュー・マコノヒーは初めて知りましたが今、旬の俳優らしいですね。 [DVD(吹替)] 4点(2015-02-13 01:58:25) |
13. 大脱出(2013)
《ネタバレ》 シュワルツネッガーとスタローンが牢獄から脱出する話。 二人がジジイすぎて作品に集中できなかった。 話もムチャクチャなんだけど割り切って観る映画ですね。 [DVD(吹替)] 4点(2015-02-13 01:54:06) |
14. ダンサー・イン・ザ・ダーク
映像も音楽もすばらしく内容も衝撃的。 良かった部分は手ブレ映像の現実世界と固定カメラの妄想世界の切り替えやダンスシーン。 ビョークのファンになりました。 ただ不満点も多くありラストに話を持っていくためにいろいろ強引な部分が目に付きました。 音楽や演技などに重きを置けば名作。話のテンポや盛り上がりに重きを置けば駄作。 好き嫌いが分かれる作品だと思います。 [DVD(吹替)] 8点(2013-02-07 00:38:17) |
15. タイタンの逆襲(2012)
映像を楽しむだけの作品。 迫力はすごかった。 話はイライラするほどのひどさ。 鑑賞後には何も残らないけど子供は喜ぶかも。 [DVD(吹替)] 3点(2012-08-19 20:02:06)(良:1票) |