1. タイタス
グロい。圧倒的に救いようがない。これにつきます。舞台名作「ライオン・キング」の演出で有名なジュリー・テイモアが監督とゆうことで、「何か救いがあるのでは?」と、それを探すべく、辛抱して最後まで見ましたが、その後、一週間ほど、食欲が失せ、体調を崩しました。演出や物語のグロさ、人間のもつ醜悪さ、愚かさに、酔える人には格好の作品でしょう。だけど、巨費を投じて、それを作ってどうするの?人類を自殺に追い込みたいの?と、ひとり憤慨していた作品。観たことを封印したいと思った、唯一の作品です。 [地上波(字幕)] 0点(2015-04-14 11:48:58) |