1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
幸せに対する価値観の違いと言ってしまえばそうだが、私自信には幸せに思えてこない。首をかしげたくなるシーンのオンパレード。これは映画だと分かっているが、どうしてもドキュメンタリーっぽく感じる。ドキュメンタリー?と思っていると、いきなりミュージカルになる。ズルッとなる。でもビョークの演技と歌声が唯一の救い。全体を通して、何が言いたいのかよく分からない。子を思う母の気持ちだろうか?それなら「オール・アバウト・マイ・マザー」の方がいい。 5点(2001-04-25 15:56:46) |