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もっつぁれらさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 542
性別 男性

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21.  チャップリンの黄金狂時代 《ネタバレ》 
チャップリン=コメディアンという図式がガチガチに頭に組み込まれてしまっている自分にとっては、どうも裏のある(ペーソスを含んだ)笑いというのが全然馴染めませんでした(>_<)   そんな思慮深さゼロの自分にとっては、序盤で家の中に風が吹き込んできたときのアクションと、最後の方で小屋がシーソーみたいになるシーンが面白かったかなと。 それと、やっぱりサイレント映画はサイレントらしく、スポークンタイトル付きで見た方が面白いと思いますね。けど、ナレーションはいらないけどBGMだけは欲しい・・・って、贅沢?
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-05 13:21:04)
22.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 
6点。平均よりもだいぶ低い点数になってしまいましたが、コメディ映画としての評価となればこれが妥当なところという気がします。 まず、序盤の戦争シーンはどう考えても余計なシーン。シュルツとの出会いを描きたいのならもっと短く編集できると思います。 また、笑えるシーンが一つもないのがイタい。音楽に合わせて髭を剃るシーンもパンケーキのロシアンルーレットもフライパンで頭をたたくシーンも、観客の笑いを取るには明らかに力不足だと思います。この映画最大の見せ場、ラストの演説がなければもっと低い点数をつけていたかも・・・。 しかし、笑いを忘れずにここまで自分の主張を訴えようとしたこの映画は、チャップリンの才能を再確認すると同時にコメディというものの奥深さを感じました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-05 14:51:34)
23.  チャンス!(1996) 《ネタバレ》 
お昼の民放でやってるのを見ました。 私は女性でもなく会社の重役ポストに就いているわけでもないので、そういった人たちの女性の扱い方がどのようなのかは知らないが、会社の役員というのはひどく女性を卑下するものなんだなと感じた。最後にそれをスカッとやってくれたところが気持よく、また、全てのキャストがみんな役にハマってたところが良かったと思う。 しかし、オチはあれでいいものだろうか。サリーがフランクの相談を例のセリフでお断りするところまではいいが、その後にローレルが直接フランクに何か皮肉めいたことでも言って追い返してやれば良かったのになあと思った。 ローレルの満面の笑みを最後に出したいという気持ちはわからなくもないが・・・。 ややメッセージ性が強すぎたのとアメリカ映画臭がプンプンしたのでちょい減点。
6点(2004-06-14 17:08:30)
24.  中国女 《ネタバレ》 
壁に書かれた文字に痺れた。うろ覚えですが、「曖昧な考えを映像にし、戦わせよ」とか「明確な主張を持った少数派は、もはや少数派ではない」とか内容もさることながら、文章の壁に対する占有率だとか文章全体のスクェアのフォルムや個々のフォントの感じなど、これはもうアートと呼ぶしかなく、ただひたすら格好良い。本棚に並んだ赤い本の赤の比率、赤一色の部屋やトリコロールカラーのインテリア、4:3の画面に役者の顔を正面から捉えたショットの連続などなど、“ゴダール”を感じさせる映像のオンパレードがとにかく気持ち良いです。 台詞の内容やストーリーなどは、分かる人にだけわかればいいと思いますし、製作された時代背景はおろか、世界史の知識なども持ち合わせていない自分にとっては、耳から入ってきた内容をレビューするなんてまず無理なので、視覚的なレビューのみで打ち止めさせて頂きます。 ところで、映画の上映後に廣瀬純さんの講義が行われるということで拝聴する。 彼の解説によると、「不可能性を自ら作り出しそれを打破する映画」「赤vs緑」などと話されていましたが、映画同様の難解な講義であり理解が及ばず大変恐縮で、こうやって低い点数のレビューを綴るのもまた、情けない気持ちになってしまう映画なのでありました。
[映画館(字幕)] 5点(2013-01-14 21:02:23)
25.  チャップリンとパン屋 《ネタバレ》 
食べ物を粗末に扱ったり、物を壊したりするアクションはあまり好きではないので大きく減点。 と言いつつも、パン生地を使ったバトルはなかなか見られるものではなく、異様な迫力があって斬新な感じがしました。 ストをやるにもダイナマイトを使ったりして穏やかではない様子。 ダイナマイト入りのパンがいつ爆発するかが面白くなるかならないかの分かれ道だと思うのですが、ちょっとタイミングがイマイチだったのが全て。 窯の中のパンとドタバタとをクロスさせたりすれば面白くなったんじゃないかな?
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-30 01:04:01)
26.  チャップリンの移民 《ネタバレ》 
さすがに今回はストーリーの繋がりが薄いなぁ。 「移民」といっても、後半からはレストランの中でのコメディに変わっちゃうし、芸術家の人が何故チャップリンに興味を示したかもはっきりしないし・・・。 釣った魚に鼻をパクッとくわえられるシーンとか、舟に揺られながらスープを飲むシーンとか、賭け事やってるシーンとかはそれなりに面白かったけど。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-29 23:46:17)
27.  チャップリンの伯爵 《ネタバレ》 
ストーリーは、仕立て屋の主人がお客さんの上着のポケットの中の手紙を読んでしまい、その手紙の主に成りすましてパーティーに出席してしまったのだが、パーティーの途中から当の本人が現れ追いかけ回されるという話。 序盤の、チャップリンが仕立てと全然関係ないところを測ったりするところなんかは相変わらずの仕事っぷりだなぁ~と楽しく観れたのですが、食事をするところが汚かったり、ケーキを杖でメチャクチャにしたり、最後の締め方もちょっとあっさりしすぎという感じだったのでイマイチ好きになれませんでした。 「のらくら」(ゴルフ狂時代)でも同じようなストーリーが展開されているところを見ると、チャップリンはよっぽど上流階級に対して物申したかったのでしょうね。 本作品のチャップリンは、食事のマナーが悪かったり、ダンスでもよく転んでいたりと、自身を徹底的に蔑んでいるところがあるので、風刺が好きな人にとっては「のらくら」よりも面白く感じられるかもしれませんね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-06 01:08:37)
28.  チャップリンの舟乗り生活 《ネタバレ》 
う~ん・・・船がよく揺れている割にはそんなに面白いギャグはなかったかなと。 クレーンの上げ下げを指示しているチャップリンが面白かった。倉庫から吊り上げられてる人がいたりしてパニックになってるのに、真顔で一生懸命指示を出してるところを見ると、何か思わず吹き出しちゃうんですよね。 あと、彼女のオヤジを海に突き飛ばすのはやっぱマズいでしょ(笑)。この頃はチャップリンもまだ若かったのかな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-05 22:04:57)
29.  父、帰る 《ネタバレ》 
今の日本のイクメン全盛(?)の時代に生きる自分としては、面白さが微塵も感じられなかった作品。 父親は言わずもがな、子供二人の方にも共感が出来ず。弟は我儘でイライラさせられるし、兄の方も冒頭から仲間と一緒になって弟を突き放す態度を取るし、最後も父親の遺体をボートに乗せて何をしたかったのかが不明だし、などなど、ストーリー全体を考えてみると苦痛と退屈さばかりといった内容でした。 終盤、兄弟が父の遺体をボートに残して車の中で母と二人が写った写真を見つけたシーンで、二人が父親に愛されていた事を知るというのは先に投稿されたレビューでわかりましたが、もしそうであるならば、父が子供を抱きしめている写真とかの方が良かったのではという気がします。 また、映像的にはそこそこなのですが、中盤辺りで画面の奥で電車が通っているシーンで、車両の上部が画面のフレームギリギリを通っていたりする構図にも疑問を感じますし、たまに出る青空ショットも雲を木の枝で隠すように撮られていたり、雲の配分が悪かったりして雨との対比を上手に表現し切れていなかったように思えてしまったりと、ストーリー同様、結構微妙な印象でした。 それよりも、一番驚いたのがラスト。 まさか、車を運転してその場を去るなんてポカ~ンですよ。 運転が出来ないからボートで出発しようとしたのかと思っていたので、だったらボートで何がやりたかったのか??? ここが一番理解不能なポイント。 その後でスチール写真の羅列で幕を閉じるのですが、特に幼少期の親子愛を強調したものばかりでもなく、旅行中に撮った写真だけという訳でもないために一貫性がなく、作り手の意図が読み辛かったところも自分にとってはイタい所でした。
[映画館(字幕)] 4点(2015-10-20 23:01:03)
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