1. チャーリーとチョコレート工場
期待してたのとちょっと違った。親が子供に見せるのにはいいのかなと思う。全日本PTA協会推薦作。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-15 09:16:37) |
2. チョコレート(2001)
TVでハル・ベリーのアカデミー受賞シーンを見て以来、ずっと観たかった作品。 まず思ったのは、彼女の受賞理由がよくわからなかった。表情の変化が乏しいし。大胆な演技が評価された?んなわけないだろうし。でも、あのシーン、セックスという行為で彼女の感情が強烈に表現されていたのはたしか(相変わらず表情の変化は乏しかったが(笑))。そうか、あれが評価されたのか(一人、納得)。 それと、エンディングについては「え?あらら・・・」という感じで、(ここからのドロドロが面白いんとちゃうの?)などと思ってしまった。 いろいろ書いたけど、実は駄作だなんて思ってない。もう一度観たら、きっともっとのめり込めて、評価も上がる気がする、そんな作品だった。 6点(2004-05-23 02:34:51) |
3. チャップリンの黄金狂時代
印象に残ったシーンはいろいろあったけど、真似するなら(?)パンのダンスかな。 チャップリンのナレーションは「取って付けた」感じが何となくして違和感があった。ナレーション無しのも観てみたい。 7点(2003-10-22 22:55:14) |
4. チャップリンの給料日
全体を通してかなりテンポが良い。良すぎて、こっちが少し気を抜いてしまうくらい・・・。 特にレンガのシーンは小気味よくて気持ちよかった。あんな凄い技があるなら高給取りは間違い無し!? 6点(2003-10-22 22:29:20) |
5. 沈黙の戦艦
この当時は年1,2本程度しか映画を観なかったせいか、それなりに印象深い作品。しかしダイハードよりはずっと小粒。セガールのようなヒーロー像が好きな人なら+2点。 6点(2003-08-17 23:47:25) |
6. 沈黙の要塞
主人公と旧知の仲のじいさんがいい味だしてたり部分的にはそれなりに面白い要素があったと思うんだけど、ストーリーがいささか大ざっぱすぎたかな。 4点(2003-08-17 22:36:26) |
7. チャーリー(1992)
チャップリンを見事に演じきったロバート・ダウニー・Jrの演技に尽きる作品。彼は先に、TVドラマ「アリーmyラブ」のシリーズ4作目に出ていていい役者なのは知っていたので、この名演技も納得。しかしアリー出演の後、彼は麻薬不法所持で捕まってしまう。。。チャップリンの狂気とロバート・ダウニー・Jr自身の狂気を何となくオーバーラップさせながら観てしまいました。 ちなみに、完成度の高い素晴らしい作品だと思うけど点数がそんなに高くない理由は、歴史に忠実な伝記映画はしょせんその人の真似であり、どんなに素晴らしくても本人を越えられないと思うからです。 7点(2003-07-07 23:42:30) |
8. チャップリンの独裁者
ここ10年以上観てないのでラストの素晴らしい演説くらいしか覚えていないのだけど、地球人類が平和共存していく上で必要な思想を強烈に訴えている点で本作は人類の宝と言っていいと思います。 ↓以下で書いておられますが、映画館でラストに拍手が起きたのはすごい納得。私もその場に居たかった! [映画館(字幕)] 9点(2003-06-17 02:14:34) |