1. チューブ・テイルズ
イギリスの労働者階級の足である地下鉄に着眼したのはいい。おかげでとても親近感のわく良質なドラマがそろったと思う。ただ個人的に○ロを吐く女性の話は不快感極まりなかったので大きく減点。ショートのレイチェル・ワイズがよかったので+1点(爆) 6点(2002-10-06 23:48:12) |
2. 蝶の舌
「ライフ・イズ・ビューティフル」のような、痛烈な戦争批判が伝わってくるヒューマン・ドラマ。あまりにも切ないクライマックスは感動モノだけど、僕はギリギリ泣かなかった。悲壮感が漂いすぎてたからかな…?「オープン・ユア・アイズ」の監督、アレハンドロ・アメナバールが担当した音楽も控えめで作品のムードを壊してなくてグッド。 8点(2002-02-13 00:10:33) |
3. 沈黙の陰謀
これだけ同じパターンだと飽きる。ストーリーも作を追うごとにスケールが小さくなってて迫力が無い。 3点(2000-08-07 04:03:31) |
4. 沈黙の断崖
確かに近年のセガール作品は「環境問題」を取り扱ってるけど、結局は同じパターンなのがウンザリ。 4点(2000-08-07 04:01:00) |
5. 沈黙の要塞
この作品を観た時はセガールのアクションと「自然環境」というテーマにけっこう満足したんだけど…。 7点(2000-08-07 03:49:00) |
6. チェイシング・エイミー
設定は一風変わってるが、ラブロマンス的には良作。ただ下ネタ連発シーンにちょっと冷めてしまうかも。 7点(2000-05-02 02:57:51) |
7. 地球は女で回ってる
女性に振り回される様が愉快。クライマックスはけっこうメチャクチャ。 7点(2000-03-27 01:31:54) |