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1.  忠臣蔵外伝 四谷怪談 《ネタバレ》 
高岡早紀のたわわな胸乳もよい。白塗り石橋蓮司さん、キ印荻野目慶子さんも良い。虚無漂う佐藤浩市さんもよい。んがぁ、何と申しましても津川雅彦さんの大石内蔵助がすん晴らしい。女郎と無理心中をした若い浪士が、死ぬ直前に廓に居続けている内蔵助のところに金を借りに来て断られていたことを知り大石をなじりに来た浪士に向かって、「可哀想なことをした。生活のための金か遊興のための金かと尋ねたら『生活のため』と答えたので、『遊ぶための金ならくれてもやるが生活のための金は貸すことはできない』と申した。遊ぶ金なら貸した方も借りた方も重荷にならず笑って忘れることも出来るが、生活のための金はお互いが惨めになり、重荷になり、やがては(討入の)仲間でいることが苦しくなる。だから貸せぬと申した。」と淡々と述べるところや、佐藤・民谷が刺客として訪れたときの炬燵で応対するところなど渋くて渋くてしびれます。同時期公開の「四十七人の刺客」での高倉内蔵助と比べると、「これぞ昼行灯の凄み」という趣があります。終盤の逃げ回るゴースト民谷と暴れ回るキャリーお岩も取って付け足したような感もありますが、余韻が残るきれいなラストには満足でございます。
8点(2005-03-17 15:35:28)(良:1票)
2.  地球の頂上の島 《ネタバレ》 
ヴァイキングと飛行船とシャチという私が大好きな三大要素が含まれている素敵な映画。子供の頃から「ツェッペリン」や「ヒンデンブルク」や本作を見ていて、飛行船が破壊されたり壊れたり燃えたりするシーンになると「うぉぉおっ何てぇことをっ」と胸をえぐられるような悲しさと空しさと勿体無さに涙したものでありました。本作でも強風で絶壁に飛行船が叩きつけられるシーンがありますが、とても悲しかったことが思い出されます。まあ全体的にストーリーのまったり感もテイストというべきご愛嬌ということでご理解を。終盤に鯨の墓場を流氷筏でわたっているときに襲って来たシャチをライフルで射殺するという言語道断のシーンもありますが(美しく気高いシャチを殺してはいかんでしょう。大体シャチは人を襲わないぜ!)好きな作品です。ぜひDVD化して欲しい。
8点(2005-03-14 13:25:53)
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