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コメント数 885
性別 女性

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1.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
オリジナルTVシリーズ(ファラ・フォーセットがいるファースト・シーズンが好きです)とはうってかわって現代風なチャリエンは、こんなもんかなって感じでした。(3人で「ちゃーりーず・えんじぇる!」って戦隊モノみたいなキメポーズはちとハズカちくないか?) ルーシー・リューは初の東洋系でしたが、ポシャった2011年版TVシリーズにはブラックなエンジェルも。 ビル・マーレイのボスレーはまずまず? クリスピン・グローバーやティム・カリーといった怪優たちも顔をだし、明るいテーマ曲だけは変わらずでノリがいいけれど、デミが悪役の「フルスロットル」ともども出来がイイかどうかはわかんないス。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-02 07:00:04)
2.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
1年だけ通った学校では毎朝"IN THE MORNING"が流れた。 だからあのメロディはしっかり頭にしみついている。 ビージーズの曲のイメージに合わせて撮られた美しい映像は監督ワリス・フセインのものだけど、脚本を書いたアラン・パーカーの映画でもある。 この作品のいいところは子供に理解のある大人なんて出てこないこと。 それも冷徹な描き方じゃなくコミカルに誇張されていて、ダニーのママとかラテン語の先生とかいいネ。 終盤のメロディの家庭は比較的真っ当な描写でしんみりとさせたりもするものの、基本的には子供の世界と大人の世界をわけてある。 マーク・レスターとジャック・ワイルドが「オリバー!」からスライドしてきたのを知ったのはずっと後になってで、気弱&悪ガキの元祖? ダニーよりトムが好きな人が多いかもしれないし、メロディ(トレーシー・ハイド)をいれたトリオの話になってる。 他の2人より年上のジャックは演技もうまくて、トムだけ自宅の場面が一人芝居、欠けたカップに生活感がにじみ出る。 ダニーはヌードの絵を描いてママをあわてさせ、ギンガムチェックの制服がかわいいメロディは一見優等生のようだけど、ママの服と交換して金魚を手に入れる大胆さもある女の子。 "MELODY FAIR"は音と映像がマッチして一番素敵かも、音楽映画といってもいいくらい。 ロウアー・ミドル・クラスのダニーとワーキング・クラスとおぼしきトムやメロディの階級の違いもそこはかとなく出ているけれど、彼らのつながりには意味をなさない。 音楽室、墓地、メロディの家でのティー・タイムなど好きなシーンがいっぱいある映画。 彼らが走りだしたのは何十年も前のこと、映画の中ではあのトロッコは終着点もなく自由めざして走り続けるんだろうと思う。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-01-10 07:00:00)(良:3票)
3.  チアーズ!
キルスティンが「スパイダーマン」シリーズでブ×扱いされてたのは、赤毛が似合ってなかったのもあるのじゃない? これや「ヴァージン・スーサイズ」はきれいな子に見える。(子役時代もかわいかったし) チア・リーディングはチャラチャラしてるように見えても、立派なスポーツなんだ。 女の子が元気にとびはねてるのは見ていて気持ちがいいネ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-21 07:00:03)
4.  チキ・チキ・バン・バン
「メリー・ポピンズ」の4年後に作られた「チキチキ」♪ (アメリカのディズニー映画「メリポピ」はイギリス人のアンドリュース主演、イギリス映画「チキチキ」はアメリカ人のディック・ヴァン・ダイク主演とちょっと複雑) イアン・フレミング原作、アルバート・ブロッコリ製作でチキチキはスーパーカー仕様、デズモンド「Q」リューウェリンやゲルト「ゴールドフィンガー」フレーベが顔をだす007テイストもあります。 ミュージュカル映画にしては屋外撮影や空撮が多くて解放感があり、ノイシュバンシュタイン城でロケしたりとスケールが大きく、同じ年の「オリバー!」同様、アメリカのミュージカルとはちょっとちがったゆったりとした余裕のある作りがOKな人ならエンジョイできそう。 ダイク演じる発明家のパパが明るく魅力的で、バンブー・ダンスも踊ってくれる。 2人の子供たちも可愛く、トゥルーリーのオルゴール人形もコッペリアみたいで楽しい。 「メリポピ」のシャーマン兄弟によるテーマ曲は、あちらを上回るキャッチーなメロディ♪♪♪ 意志をもつチキチキのスーパーぶりを見せるため、途中から「パパのお話」のファンタジー形式にしているけれど、最後にまた…というのも夢があっていいネ。 ダイクは「ナイト ミュージアム」では80才をこえていながらも、まだまだお元気にステップを踏んでいました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-09 00:00:02)(良:1票)
5.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 《ネタバレ》 
織女と牽牛のごとく引き裂かれる恋人たちのコミカルで切ない物語。(妖怪バトルはB級ですけど!) ジョイ・ウォンが羽衣ひるがえす天女の美しさ、レスリー・チャンは純情ニ枚目半。 朝日さす庵でスー・シンが吸い込まれた骨壷をそっと抱き寄せるツァイサン、悲し。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-04 00:00:01)
6.  超人機メタルダー
唯一見ていた東映メタルヒーロー。(「アイアンマン」により近いのはスーツの「宇宙刑事」でしょうが・・) 東映特撮ってちょっとクセのある世界でしたが、これはロボット主役でネロス帝国のゴーストバンクもユニーク。 主人公剣流星(妹尾洸)は熱血タイプではない成長するヒーロー、仰木舞の青田浩子たんも闘うヒロインではなくて普通の女の子、「月の朝 星の夜」よりよかったです。 (帝王ゴッドネロスが普段社長なのは「アイアン」と似てる?) 4人の軍団長の中では戦闘ロボット軍団の凱聖バルスキー(モンスター軍団長ゲルドリングと好対照)がいいけど、最初から軍団員がそろっていて敵キャラにも愛着がわいてくるのはこの番組ならでは。(メタルダーの友となったヒットマン、トップガンダーも人気) 主題歌が有名ですが新たに起用された横山氏の抜けのいい音楽の力が大きく、ノンクレジットのデザイナーによるメインキャラデザインも斬新でした。 無益な殺生を抑えた前半で子供の支持を得られず39話しか作られませんでしたがマニアには受け、ソフトも最初からボックス売りでVIP扱い。 この劇場版(7話のヨロイ軍団豪将タグスキー&タグスロン兄弟が再登場)はタイム・内容的にはTVシリーズとそれほど変わらないですが、35ミリで画質が一番いいのが特長。 劇的な最終話を含むシリーズ全体の評価はもっと高くなります。
[映画館(邦画)] 6点(2010-06-15 00:00:06)
7.  父の祈りを
ピート・ポスルスウェイトはデイ=ルイスと12才しか違わないが、とてもそうは見えない。重厚な父親像そのものである。ジム・シェリダンの演出はここでも観客を煽ることなく抑え気味だが、父子の情は濃く伝わる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-20 00:00:04)
8.  チェブラーシカ(1969)
おおきな耳のチェブはギズモなみにカワイイけれど、ワニのゲーナおじさんが好き。みどりの体にあかい上着もおしゃれだし、だんだん人間みたいにみえてくる。ピオネール少年団のエリート意識もちらつかせ、布や紙、木や金物をつかった自然なテクスチャーがあたたかい。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-14 00:01:12)
9.  チップス先生さようなら(1969) 《ネタバレ》 
ジェームズ・ヒルトンの短編の2度目の映画化。過ぎ去りし時代の英国パブリック・スクールに長年務めあげた教師チッピングの戦争時を含んだけっして平坦なばかりではない半生が綴られ、ピーター・オトゥールの味わいのある演技がミスター・チップスを生きた存在にしている。元が短いので削られてはいないがラストは変えられた。この方がチップス先生がお元気でいてくれている感じがしてよいのではないだろうか。教職を退いた彼が佇む校庭に今日も鐘が鳴り響く。
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-14 00:09:08)
10.  チャタレイ夫人の恋人(1982) 《ネタバレ》 
監督がジュスト・ジャカン、主演がシルヴィア・クリステルということで然るべき描写がされているが、やはり心に残るのはコニーが鶉の雛の新鮮な命にふれて涙を落とす場面だ。彼らの関係の引き金となる、女の涙腺が生む透明な液体がこのように身分の差を越えて男の心を動かすものだということを、この時初めて知った。彼らが森番小屋の鍵を受け渡す時の、影の主役である森の霧に包まれた姿も美しい。
[地上波(吹替)] 6点(2009-06-12 03:30:32)
11.  チャタレイ夫人の恋人(1995)
メラーズ(森番)役がショーン・ビーン、コンスタンス・チャタレイ役のジョエリー・リチャードソン(V・レッドグレーブの娘さん)も素晴らしい美女であるうえ、彼女の夫クリフォードもジェームス・ウィルビィと美男美女には事欠かず、目の保養になる95年版。自分が見たのは編集された映画版ではなくてTVバージョンだった気がするけれど、デリケートでいい作品だと思う。メラーズがコンスタンスを見つめる憧れと欲望の入り混じった眼差しが印象的。それぞれに孤独な2人の心が初めて寄り添う、鶉の雛のシーンが好きだ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-11 13:47:24)
12.  チャンプ(1979)
男性版「ステラ」?どちらもオリジナルは1930年代で、この時代のベタさってことかな。あまりに違う両親の間に生まれた子は気苦労の絶えぬもの。リッキー・シュローダーは可愛く上手いけれど、不憫すぎて見てるのがツライです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-02-24 22:28:26)
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