1. チョコレート(2001)
《ネタバレ》 ○終始重苦しい雰囲気。仕事とはいえ自分の夫の死刑執行をした男性と妙な縁から関係を持ったがそれに気づいたときどんな感情だったのだろうか。それを黙っていたことに腹を立て何か企てるかと思ったエンディングは意外だった。○ハル・ベリー含め演者の演技が素晴らしかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-24 21:17:40) |
2. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 ○「硫黄島からの手紙」の方を先に見ていたが、こちらの方が出来が良かった。○切り替えの多さは多少気になるが、随所に見所があるし、ラストの海水浴のシーンへの繋ぎは秀逸だと思う。○味方に打たれ死ぬ戦士たち。彼らはアメリカに殺されたのだ。○戦争が経済の一つとして扱うためにメディアによって作り上げられた英雄たち。あまりにも可哀想だ。○ラストのナレーションで「死んだ戦友の為に戦う」とあったが、普通はそういうところにしか大儀は見出せないのだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2010-02-05 10:40:23) |
3. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 なんと恐ろしい話なんだ。こんな話が合ったとは知りませんでした。というか当時でも子供の失踪が紙面をにぎわしてたんですね。それがびっくりでした。メッセージ性はその通り。脇のマイケル・ケリーが良い味出してます。 [映画館(字幕)] 7点(2009-05-10 23:56:50) |
4. チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
《ネタバレ》 ○大体は分かりやすい映画だったが、主人公のキャラの軽さと政治色の強い内容がマッチしていないような。○キャストについてはジュリア・ロバーツは好きだが、この嫌味や役柄は全くと言っていいほどハマってなかった。一方、フィリップ・シーモア・ホフマンの存在感は素晴らしい。映画界から彼を失ったのは残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-09 19:48:58) |
5. チャーリーズ・エンジェル(2000)
《ネタバレ》 ○程よくふざけているのが良いんだろうな。○長身のキャメロンに対し、意外と背の低いルーシーをあまり身長差なく描くのは結構大変だったんだろう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-02 00:23:30) |
6. 沈黙の聖戦
《ネタバレ》 ○改めて鑑賞したが、それほどでもないな。○セガール太りすぎで、スタント多用が残念。○ラブシーンはさすがに不要。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-30 11:41:01) |
7. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
《ネタバレ》 ○007ばりのオープニングアクションを目指したのだろうが、CG全開はさすがに。○前作である程度のことをやっている分、ストーリーの広げ方はある程度納得できるものだが、面白さには直結していない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-29 22:58:06) |