Menu
 > レビュワー
 > イニシャルK さんの口コミ一覧
イニシャルKさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1489
性別
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22718/

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  釣りバカ日誌2 《ネタバレ》 
シリーズの事実上のスタートとなった作品。前作のラストで四国に帰ったはずの浜ちゃんがなぜか東京でみち子さんと生活しているのが初めて見たときちょっと変な感じだった。だが、現在のシリーズに比べるとこの頃はやはり西田敏行も三国連太郎も若くて、映画も面白い。
[地上波(邦画)] 6点(2024-03-05 18:16:07)
2.  釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!? 《ネタバレ》 
江角マキコと筧利夫のエピソードに全く浜ちゃんとスーさんが絡まないのは少し残念だが、今回もそれなりに楽しめた。でも、「麦秋」のワンシーンを先に見せておいてすぐに同じシーンを再現するのはどうだろか。山田洋次の脚本にはこういうのがよく出てきてそれが不思議と映画の中で名シーンになっていることが多いように思うけど、今回はちょっと露骨に感じた。「馬鹿まるだし」や「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」のように元ネタの登場シーンと再現シーンの間がしばらくあいていたら印象は違ったものになったかも。まあ、この映画の脚本自体そんなに作りこまれた様子はなく、見る側も気楽に見てるから本来はこういうことをいうのはヤボというものだけどねえ。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 23:21:22)
3.  釣りバカ日誌14 お遍路大パニック! 《ネタバレ》 
高島礼子演じる長距離トラックの運ちゃんの引きこもりの息子が出てきたときに「用心棒」のポスター探してしまった。あの設定ってこの映画の脚本家の山田洋次の監督した「学校Ⅳ」のパロディーだよな。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 23:20:20)
4.  釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!
シリアスな傑作時代劇「切腹」の三国連太郎と丹波哲郎がこういう軽いコメディーで共演するとは思わなかった。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 23:19:24)
5.  釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
さすがにここまで来ると三国連太郎はこのまま出続けて大丈夫なのかと心配になってくる。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 23:17:56)
6.  釣りバカ日誌イレブン 《ネタバレ》 
浜ちゃんとスーさんがあまり行動を共にしないのがさびしいし、それだけならまだいいが、ひめゆりの塔を訪れて戦時中を思い出しているスーさんにすごい違和感を覚える。そういうしみじみとしたシーンが出てくるとこういう破天荒なコメディーは心の底から楽しめなくなるんだよなぁ。このシリーズにはいつも5点をつけているが、今回はそういうことで1点マイナスさせていただく。
[地上波(邦画)] 4点(2024-01-15 18:06:05)
7.  釣りバカ日誌9
この回から脚本は山田洋次と朝間義隆のコンビが担当。そのせいもあってかシリーズ中ではけっこう真面目な内容だったと思う。でもそんなに印象はいつもと変わらない。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 18:04:39)
8.  釣りバカ日誌8
スーさんにポリープが見つかったり、浜ちゃんとスーさんが山で遭難したりといろいろあったけどなにも印象に残っていない。まあ、このシリーズはほとんど全部そうなんだけどね。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 18:03:57)
9.  釣りバカ日誌7
スーさんが浜ちゃんに内緒で美女(名取裕子)と釣りに行ってしまい、怒った浜ちゃんが絶交宣言をしてしまうシリーズ第8作。公開当時、このシリーズもこれで終わりなのかと一瞬思ってしまったけど、さすがにそんなことはなかったのでした。7とあるのに8作目なのはこの年の夏に森崎東監督の「釣りバカ日誌スペシャル」が公開されたからなのね。みち子さん役が石田えりから浅田美代子になったのはこの回から。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 18:03:05)
10.  釣りバカ日誌スペシャル
シリーズのマンネリを打破しようとしたのか、監督がいつもの栗山富夫から森崎東に交代し、内容も愛妻家の浜ちゃんがみち子さんの不倫を疑うというシリーズでも異色の作品になっている。なお、この監督は「男はつらいよ」の3作目「フーテンの寅」も手がけていて、松竹の看板映画である2つのシリーズ両方を演出したことになる。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 17:59:18)
11.  釣りバカ日誌6
出張先の釜石で浜ちゃんが社長に間違われるシリーズ第6作。同じく運転手に間違われたスーさんは旅館の仲居さんとロマンス。むかし見て浜ちゃんの講演シーンに大爆笑したっけ。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 17:58:06)
12.  釣りバカ日誌5 《ネタバレ》 
浜ちゃんの母親が上京。演じているのはなんと乙羽信子。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 17:57:13)
13.  釣りバカ日誌4 《ネタバレ》 
みち子さんの出産シーンで倒れてしまう浜ちゃんとスーさんが笑える。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-15 17:56:21)
14.  釣りバカ日誌3
確か、浜ちゃんがリゾート開発反対運動に参加したら、それが鈴木建設の行う仕事だったというストーリーだったと思うけど、見たのが昔なのでよく覚えていない。
[ビデオ(邦画)] 5点(2024-01-15 17:55:10)
15.  釣りバカ日誌 《ネタバレ》 
1作目だけあってシリーズ中いちばん面白い。ただラストを見ると明らかに続編が作られるような終わり方ではないので、シリーズ化が決定したのは公開後なんだろうなあ。
[地上波(邦画)] 7点(2024-01-15 17:52:27)
16.  釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪
前回もそうだったけどメインゲストの男女の恋のエピソードに浜ちゃんとスーさんがほとんど絡んでいないのが残念ではある。おまけに今回は浜ちゃんとボブの絡みのほうに焦点があてられている感じで本来メインゲストであるはずの伊藤美咲と金子昇のエピソードはかげが薄く、また浜ちゃんとスーさんの絡みも少ないので不満がないわけではないが、だからといって面白くないのかといえばそうでもなく、浜ちゃんとボブのかけあいなどでそれなりに楽しめる。鈴木建設の社歌を社員全員がノリノリでうたっているオープニングシーンが強烈な印象を残しており、このシーンが個人的にはいちばん笑えた。
[地上波(邦画)] 5点(2023-06-24 22:26:23)
17.  釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ! 《ネタバレ》 
メインである石田ゆり子と大泉洋の恋のエピソードがなんか適当に感じるし、だからといって浜ちゃんとスーさんにも見せ場らしいシーンがないので(そういえばいつもの「合体」シーンもなかった。)全体的にあまり楽しめない。このシリーズは特に期待はしていないが、いつもそれなりに楽しんでいるシリーズだけにちょっと今回は残念だった。
[地上波(邦画)] 3点(2023-06-24 22:12:27)
18.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
黒澤映画では珍しい前作「用心棒」の続編的作品。加山雄三、田中邦衛、小林桂樹、平田昭彦ら当時の東宝の各人気シリーズのレギュラー俳優が脇を固めるどちらかといえばプログラム・ピクチャー色の強いのも黒澤映画では異色な感じ。それでもじゅうぶんに楽しめる。中でも小林演じる見張りの侍が人質なのに敵である若侍たちと一緒に喜んでしまうシーンは笑える。そしてやはりラストの三十郎と室戸の対決シーンの衝撃は初めて見た時から忘れられない。
[地上波(邦画)] 10点(2022-10-26 23:21:42)
19.  対馬丸 さようなら沖縄 《ネタバレ》 
戦時中に子供たちを戦場となる沖縄から本土に集団学童疎開させるために航海中だった貨物船「対馬丸」が米軍に撃沈された実話をもとにした反戦アニメ。当然真面目な作りになっていて、当時のことがよく分かる内容となっている。それはいいけど、真面目すぎて正直映画として見た場合ちょっと退屈に感じる部分もある。(こういう映画の場合、それは仕方のないことかもしれないけど。)でも中盤の沈没シーンの作画はなかなか頑張っていると思う。(←こういう表現はこの映画に対してちょっと不謹慎かもしれない。)最後にエンドロールで実際に「対馬丸」に乗っていて死亡した学童たちの名前がズラーっとクレジットされるのは製作者たちの思いが伝わってきて良かったと思う。でもやっぱり一本の映画としてみたら5点が限界。
[地上波(邦画)] 5点(2021-10-23 19:53:55)
20.  劔岳 点の記 《ネタバレ》 
雪を撮らせたら右に出る者はいないと言われるキャメラマンである木村大作が自ら脚本と監督を手がけた山岳映画。映画キャメラマンの監督作品を日本映画で見るのは初めてのような気がするが、どうしても新田次郎の原作を映画化したかったという木村監督の思いがよく伝わってくる反面、山の険しさ、厳しさと美しさを表現したいという思いが強すぎる故か、どうも木村監督の興味がただ山を撮ることだけにあるように思え、山に挑む主人公たちの人間ドラマにはほとんど興味がないかのように思えるほど、人間ドラマが薄く、葛藤というものが描かれていないばかりか、上映時間の都合か最後もいきなり頂上にたどりついたような印象で、カタルシスを感じないし、物足りない。全部生撮りで撮影の現場は録音技師の斉藤禎一が負傷するなど過酷だったようだが、映画を見ていてその過酷さが伝わって来ないし、作っている側は感動しているのかもしれないが、見ている側の感動は薄い。同じ新田次郎原作で木村監督が撮影を担当している「八甲田山」のほうがドラマとしての見ごたえはあるのではないかと思う。エンドロールが「俺たちは苦労してこの映画を作ったんだぞ。どうだ。」みたいな感じがして、なんだかこの映画がすべて撮影に関わったスタッフ・キャストの自己満足を満たすためだけに作られた映画のように思えてしまったのがなんかイヤだった。そういうことをされると所詮はそういう映画だったのかということしか印象に残らなくなる。ここに2点マイナス。
[DVD(邦画)] 3点(2021-03-16 18:43:12)
000.00%
190.60%
230.20%
3463.09%
4493.29%
531921.42%
634122.90%
734723.30%
828118.87%
9563.76%
10382.55%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS