Menu
 > レビュワー
 > れこば さんの口コミ一覧
れこばさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 52
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ツバル
パントマイムな作品。映像、色調に凝ってるのは分かるけど・・。どーなの、コレ??ハマートヴァの奇跡的な魅力も、ラヴァンの異様でコミカルな存在感もなんのその。奇抜な世界と人物、場面ごとに変わる色々色・・。本当なら引き付けられて然るべきなんだけどねぇ。特に目まぐるしく変わる色調は統一し過ぎなせいか一本調子に感じて、飽きが来てしまう。でもね、コノ一本調子がただもんじゃない!!自分の忍耐力と向き合ってるうちに、どんどんのめり込むんです。サイレント映画って少し介入出来るでしょ。短いセリフに字幕付かなかったりすると、自分の想像で繋げてみたり。そのテンポに乗ってくると、もう止まらない。この映画もそれと似たような感覚になった。テンポと空気に慣れれば、グイグイ引き付ける魅力たっぷり。んで、嫌味にしか感じなかった色にいつしか包まれてる。圧巻だったのが終盤に挿入される《音》。他の映画では当たり前のコトが物凄く新鮮で、「ストーリーがちょっとなぁ」・・と思ってた時に流れてきて。一味、二味と、痺れが切れそうな頃にハッとする映画的な演出とその効果。そのタイミングが自分にピッタリとハマってしまった!!だからある意味、特別な存在の映画。
6点(2004-09-23 17:07:50)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6611.54%
71223.08%
81325.00%
91630.77%
1059.62%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS