1. 再見(ツァイツェン) また逢う日まで
なんかとてももったいない物語の作りでした。兄弟の幼少時代の物語に比べ、大人になった現在の作りのお粗末な事・・・。過去と現在を交差させるよりも過去の幼少時代メインで、最後に涙の再会にしてほしかった。兄弟が離れ離れになるシーンで散々泣かせておいて(久々にヒクヒクしながら泣きました)、最後は何これ?って言うくらいあっけない終り方。長女役のジジ視点で兄弟探しするより、長男が探す方が波乱万丈がありそうでいいかも。幼少時代の話(特に子役の演技)がとてもよかっただけに、本当にもったいない。泣かせたいなら、最後まで泣かせてほしかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-29 23:35:54) |