1. 冷たい熱帯魚
《ネタバレ》 うーーん!これも監督の支配力がものすごーー光る! しかしっつ!!!でんでん!!、、、やはりね、、、、、(神でんでん様と呼ぶ)、、、、、おもえば、”の、ようなもの”から思い出し、つい最近”クライマーズハイ”の渋さと、演技のなんという”リアリズム!”そしてこれーーー!!全盛期の”植木等”を彷彿とさせる、芝居と、言い回しの楽しさよ!(またまた、感動的なセリフの洪水!)この作品で彼が魅せた断固たる演技!!!アクション!ものものしさ、ダイナミズム、リアリズム、プラグマティズム、コミックはここ20年ぐらいの他のメジャー俳優群を一人として、まったくよせつけない!(ちなみに、最近のたけしの”アウトレイジ”にはこういう俳優の、こういう演技が皆無なんです。ぜんぜん解ってない。)”リアリズムアクター大地康男、橋爪功”を抜いた。あと、ヤクザの連中のなかでいいのがいたね。その他は?それ以外はだめね!というか、その他俳優はオレはどーでもいいわ!まあ、作品のこと云うとね、でんでんが出てるときまで良かった、それ以降はだめね。グロも、たいしてものめずらしくもなんともない。気分わるくなるだけ。(むしろ、長くて飽きた)それだったら、生本番、性器露出の濡れ場やったほうが、よりきもちイイよ。そう!この監督でもっともっとエロもみたいね。 とにもかくにも、これからも、でんでんと監督には目がはなせない。全日本、必見!のスゲー作品。もうホント、”総合芸術そのもの!”ついでに言うと、私的には前作”愛のむきだし”のほうが、好きです。追加!せぇーのっつ!”シャモトーーーー!!!!” [映画館(邦画)] 7点(2011-02-05 00:38:42) |