1. デッドコースター
《ネタバレ》 前作に引き続きB級の匂いは残るものの、なかなか恐怖感の演出はホラーの王道を行っており、結構楽しめました。しかし、この手のものはいつも思う事ですが、最後に自分が助かって嬉々とはしゃぐ主人公・・・。なんか、ニヤニヤしてしまいます。 [DVD(邦画)] 7点(2007-01-30 19:01:02) |
2. ディープ・インパクト(1998)
まあまあ。ありがちな展開でした。アルマゲドンとどっこいどっこい。(ややつまらない) 5点(2004-11-29 16:40:04) |
3. デイ・アフター・トゥモロー
見ているあいだ中、ずっと力が入ります。でも、ダラダラしていない(2時間くらい)ので、疲れきらずに見終えることができました。 映像は圧巻。この手の映画って迫力シーンは一瞬で、あとはダラダラ系が多いのですが、さすがエメリッヒ。手に汗映像をずっと突きつけてきます。素晴らしい。 内容的には、ドラマを絞ったのも良かったと思う。このドラマ部分、とても安っぽいけれど、父親には特にくるものがあるでしょう! ちょっと誉めすぎましたね。まあ、過度の期待は厳禁の、迫力映像を楽しむという点において、期待通りの映画でしょう(笑)映画館で見ないと2点くらい下がるかも。。 5点(2004-06-07 12:42:43) |
4. デビル(1997)
う~ん。いまいちだな~。もう少し盛り上げてよ。なにが言いたいのかわかりません。 3点(2003-12-25 12:58:01) |
5. ティアーズ・オブ・ザ・サン
《ネタバレ》 内容、ストーリー、人物描写などは特筆すべき点はないです。 作戦遂行マシーンで現代戦の申し子のようなSEALs隊員が、作品全体を通して徐々に人間味を帯びてくるのですが、それを表現する前に、ブルース・ウィルスがあまりに唐突で妙に人間味あふれた命令無視の作戦変更を敢行します。敵のスパイも説明足らずな感じ。あんなスパイを送り込めるなら避難民一人の暗殺なんてもっと簡単にできるだろ!って思ってしまった。 全体としてのテーマが「正義は傍観しない」みたいになっていて、結局は命令違反で作品中に「君達は内政干渉している」と言われるアメリカ兵たちが、イラク戦争を起こしたアメリカにオーバーラップするような作りになっている。そんなテーマをまさに戦争の象徴である自軍の特殊部隊兵に表現させて、みんな感情移入するのかなあ。 と、悪いところばかり書いたが、自分には面白かった。戦争映画好きにはたまらない迫力満点の戦闘シーンが展開されます。SEALs隊員たちの構え方等、ニヤリとできる細かいディテールはすごかったです。 もしかしたらストーリーはこじつけでいいから、こちらを撮りたかったのかも。客を選ぶ映画です。 5点(2003-11-19 12:51:09) |
6. ディア・ハンター
予備知識を持たずに観ました。結婚式のシーン展開がダラダラすぎて、ダメでした。序盤があまりにも長いため、途中での展開から観る方の体がついてゆかず、最後までかったるいという印象となりました。 3点(2003-07-23 12:53:31) |