1. デトロイト・ロック・シティ
《ネタバレ》 特にどうこうって話でもないし、全然期待すらしてなかったけどかなり面白かった。 ゲロシーンはだいぶヒキましたが。少年の設定が「あの頃ペニーレインと」と似てる気がしたけど、当時の時代背景を考えるとあのあいう親っていっぱいいたんだろうな。それから、シャノン・トゥイードが出ていて驚きました。相変わらずキレイですね~~。そりゃ、あんな人にちょっとでも弄られたら、すぐにイテまうて・・・。 [ビデオ(吹替)] 8点(2005-04-30 18:22:00) |
2. 鉄男 TETSUO
コ、コラー!テツオ!ちょっと待ちなさい!って、それは「サザエさん」のカツオでした・・・と、冗談は置いといて、こういう難解な映画は嫌いじゃない。難しすぎると逆に頭使わなくていいし。でも1時間ちょっとなのに2時間以上に感じられるくらい退屈で、正直つまらんかったです。それにしても股間のドリルに爆笑したのは俺だけではないハズ。 3点(2004-11-17 17:49:09) |
3. デス・レース2000年
コレ、なかなか面白いっスね。安楽死デーで道路に並ぶジイさんバアさんのシーンを見た時は爆笑してしまった・・・・。あのまま轢いてくれれば!!(←最悪) こういう倫理観とか道徳とか捨てたような映画、最近見かけませんね。ちょっと残念・・・。 7点(2004-07-16 16:16:20) |
4. ティファニーで朝食を
『ローマの休日』にはだいぶ劣るが、なかなかオシャレな映画であった。とにかく「ムーンリバー」が名曲。確かメグ・ライアン主演の『ニューヨークの恋人』でも使われてましたよね・・・・あんなに美しいメロディを書ける人が20世紀にいたなんて!!言うまでもないが、マンシーニは天才である。あと100年後ぐらいには、おそらくモーツァルトやバッハと肩を並べる作曲家として世間に認知されているだろう。それにしても大変贅沢な映画である。なんてったって、世界一美しい音楽と、世界一美しい女性を同時に堪能できるのだから。 6点(2004-01-23 03:28:28) |
5. デッドゾーン
《ネタバレ》 昏睡状態から目覚めるって、無人島から帰ってきたことに似ている気がする。この映画も『キャスト・アウェイ』に似ている場面があったし。こっちの方が先だが。薄幸の青年が似合うクリストファー・ウォーケンがハマり役。あと、主人公がやるのではなく偽善者役のマーティン・シーンが自分のボロで自滅するというラストが凝ってて本当に良い。 8点(2003-12-03 21:53:22) |