1. ディパーテッド
他のレビューでも何度も言ってるけど本当にジャックニコルソンは顔が怖いな。軽くトラウマだよ。褒め称えたいのがマット・デイモン渾身のハマリ役!なんか好きになれない人だったけどその理由がやっと分かったよ、高学歴の嫌味な悪役ヅラだからだ。そんなツラがあるのかは知らないけどさ。原作未見なのでチェックしてみようと思います。 [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-06-27 15:44:39) |
2. ディセント
《ネタバレ》 大して仲良くもない女6人の集団で旅行なんかいっちゃいけないよ。それ自体ホラーだよ。導入が間延びしてる感はあったけど面白かった。白い人たちのことは置いとくとして、ラストのこのスカッとした絶望感はなかなか味わったことのないものでした。 [DVD(字幕)] 7点(2009-06-07 16:58:54) |
3. テッセラクト
非常によくできた構成だと思った。時間軸の交錯が複雑ではあるけども分かりやすい。何がダメって肝心のストーリーが弱い。全然意外性ないし面白くない。でもこの構成だけで自分は7点出せます。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-06 22:06:11) |
4. デッドコースター
珍しくハラハラしたい気持ちになり、ファイナルディスティネーションを借りてみた所、グロ苦手な自分でも疾走感に助けられハラハラすることが出来たのでこちらも借りてみました。引き続きハラハラしました。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-01 02:17:05) |
5. デイ・アフター・トゥモロー
ジェイク・ギレンホールもこうして見ると普通の青年だね。暗くてミステリアスな雰囲気だったが。エメリッヒのスケールのでかい感じって嫌いじゃないんだけど今回は真面目に作りすぎてしまった感が否めない。せっかくこういうスケールのでかい映画を作る権威と金があるのなら、そしてID4のように笑いを織り交ぜずに撮ろうとするのなら、こういう映画こそマグノリアのようにしつこく細かく人物を追って欲しいと思った。 6点(2004-11-02 01:13:06) |
6. 天使のくれた時間
ケイジに関する偏見の塊といわれればそれで終わりなんだが、ニコラス・ケイジの映画ってどうも観る気がしなくてさ。。初めて観たわけよ、この映画で。でも、自分にはさっぱり奴の魅力が伝わってこないんだよね。なんつーか。魅力つーのはもちろん役者としてのだから、みてくれはおいといたとしても。で、映画なんだけど、内容は嫌いじゃない。こういうことよく考えるし、映画だからこそできることはどんどん映画でやってくべきと思う。でもあのラストはいかん。ここまでベタな設定ならラストもベタでよかったんじゃないか?しかも、事情を何も知らない女側としては、空港のジャックの演説はただの自己中な主張にしか見えないはずじゃないか。ラストをベタにできないなら、私としては彼女はパリへ行ってしまい、ファミリータイムは本当に天使のプレゼントに過ぎなかった、って方が納得いく。だってさーあれであのあとうまくいったとしても、子供2人は消えちゃってるんですよ。切ないじゃん。 3点(2004-04-27 22:13:08) |
7. テープ
期待しすぎたか。。だめだった。ちょっと生き方上手い女と、質は違えど馬鹿男2人のくだらない根に持ち口論にしか見えません。見えませんってか実際そうなんだけどさ、それが面白くなかったの。御指摘あるとおり、こういう設定なら言葉遊びやら駆け引きやらがバシバシ必要になってくるはず。な、ない。あとーイーさんの腹がでっぷり予備軍になっていて本当にショックだよ。。なんかたるんでんもん。しかもこのキャストなら思い切ってジョンはジュード・ロウで押してみたらよかったんじゃないだろうか。個人的希望だけど。 4点(2004-04-13 18:36:17) |
8. デンジャラス・ビューティー
ああいう笑い方する人いるね。。素でやってるだけにタチ悪いよ、つっこめねーもの。観なくてもいい映画だと思うけど、それなりに面白かった。女の友情て汚いこと多いけど、共同作業もしくは共通意識の中で生まれた友情って、薄っぺらいけどきれいではある。うむ。 5点(2004-04-02 16:31:20) |
9. ディープ・ブルー(1999)
スピルバーグ氏のおかげでサメの顔それ自体がトラウマみたいになっているのは私だけではないはずです。サメさんとアウェイで戦って勝とうなんておこがましいにもほどがあります。ショートヘアの女の方がまたぐら噛まれて上昇してきたときには失笑。 4点(2003-12-02 20:04:57) |
10. デッドマン・ウォーキング
正直言って、宗教というもので戦争が起こるくらいの宗教心をもっていない人にとって、捉え方に差のでる映画だと思う。題材は死刑で、こんなに重いテーマだからそりゃ考える。でも背景にあるのはやっぱキリスト教で、多くのアメリカ人が持っているキリスト教に対する考えみたいなものが完璧にわかってない限り、要所要所わからない部分や腑に落ちない部分が出てきてしまう。乱暴に言ってしまえば、キリスト教ですべてを解決しようとしているように見える。そういう私たちが観るとゆうのも大事なんだろうけど。そしてこの映画じゃなくても、そういう映画たくさんあるだろうけど。書いててよくわからないしかなしくなってきた。 6点(2003-11-28 20:42:05) |
11. ディープ・インパクト(1998)
あれっ!イライジャが全然成長してない!というのが感想です。 4点(2003-11-07 17:07:49) |