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delft-Qさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 122
性別 男性
自己紹介 自分の感性は、きわめて平凡だと自分でもわかっています。ただ、ほんとうはよくわかっていないのに、「わかった!」「よかった!」というのだけはしないつもりです。

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1.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
ダグは「一度は、犯行前に犯人を逮捕したい」とかカッコイイこといってましたが、もしクレアがブスだったら、絶対、過去には戻っておらず、「デジャヴ」が成立しない映画でした(笑)。そういう意味で、映画トータルの伏線は、検死のときにダグがつぶやいたひと言、「美人だな」にきわまります。   自由自在のアングルから、壁なども透視できるほどのハイテク機器なのに巻き戻しも早送りもできない(その理由はのちに明かされるが)、ちょっと不便なスーパーマシンとか、ゴーグルをかぶって、片目は現在を、もう片方の目では過去を見ながらのカーチェイスとか、荒唐無稽であっても斬新なシーンは魅力的でした。過去をサーチするシーンは「マイノリティリポート」を思い出させました。   途中から、いったい、どういう落とし前にするのかなと思い始めましたが、いちおう何とか辻褄を合わせたかたちで、まあまあ、これなら許せるかな、ぐらいのラストでした。真剣に考えたら、いろいろと突っ込みどころがありそうですが、あまり突っ込んで考えなかったら、楽しめる映画だったと思います。ただ、あとには残らない映画だろうなぁという気もするので、4日半後の自分のなかにどれだけ印象が残っているか知りたい(笑)。6点か迷いましたが、クレアに魅力にほだされて7点也です。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 22:46:22)(良:2票)
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