1. 手紙(2006)
おかしいなぁ・・・。劇場で泣くタイプじゃないんだけど、泣いちゃったよ。突込みどころが全くないわけじゃないのに、なんでだ!?山田孝之の演技でなのか、玉山鉄二の演技でなのか・・・いや、それ以上に小田和正の「言葉にできない」にやられたんだ! [映画館(邦画)] 8点(2007-01-31 10:44:18) |
2. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 原作を読んでいたので、序盤のデスノート(馬鹿デカイし、安っぽい。いくらページがなくならないといっても使い方おかしい)にまつわる話が長く感じ、主要人物以外の演技が酷すぎて悲惨。警察庁長官は浮いてますし・・・。その上「月」が別人(本人も字が下手だって言ってんだから藤原竜也に書かせなくても・・・)で、「退屈」だったからノートを使ったんじゃなくて、熱血感だったからなんだね・・・。ホント、賭け試合とかアリエナイことするしで、中盤までヤバイのでは・・・?と冷や汗ものでした。中盤以降はまずまずでしたが、あらら、Lがなんだかどっちかというとニアっぽい・・・。人の気持ちがわからないような、正義なんて関係ないっていうような人物じゃなかったはず・・・。(いや、別にニアがそうって言うのではないですよ?)「勝ちましょう」ではなく「正義が勝つということを」だったよね?おっかしいなぁ・・・。まぁ、キャラの性格がかなり変わってますけど、終盤のアレでもう今までのことはいいやと思えたのがすごい。レッチリの曲が更にそう思わせてくれる。あと、L役の松山ケンイチさんはよく頑張ってくれてました。映画は映画ってことだね。 [映画館(邦画)] 7点(2006-06-28 15:00:40) |
3. デアデビル
主人公ってばこの期に及んで、なんで最後止めを刺さないの?!お父さんと彼女殺した張本人だよ?!マジで理解不能・・・。すごーく消化不良な内容。唯一の救いはブルズアイとエレクトラ。 [DVD(字幕)] 3点(2005-06-02 00:58:26) |
4. デッドコースター
《ネタバレ》 冒頭の事故のシーンはかなり迫力があって、ただのホラーではないという感じがした。もっと大画面で観たいな。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-09 16:19:08) |
5. デーヴ
清々しい、後味の良い作品。家に置いていたい一本。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-02 16:52:15) |
6. テキサス・チェーンソー
「悪魔のいけにえ」は未見のまま、この「テキサス・チェーンソー」をCMで見て怖そうだと思って、観に行きました。それで感想は──十分、怖かったんですけど……。「悪魔のいけにえ」ってもっと怖いんですか?結構、意見が分かれているみたいですが、最後までハラハラできたし、わたしは面白かったです。 8点(2004-07-23 14:33:54) |
7. デイ・アフター・トゥモロー
《ネタバレ》 天変地異を起こすストーリー展開は少し強引かもしれないけど、スペクタクル映画としてはまずまずかと……。あの迫力ある映像は「映画館で観てよかったな」と思いました。ただ何のために、息子のところへ行こうとしたのか?(行く意味が見出せなかった)&息子を助けにお父さんが仲間と一緒に行くのはいいけど(仲間が来ることで特にストーリーが盛り上がるわけでもなく、中途半端)別にあまり意味がなかった。そして、やはりあの『日本』でしょう。あんなシーンならいっそ、なかった方が良かった。笑うどころか引きました……。映像的にも酷いけど、あの片言はダメでしょう。誰か指摘しなかったのだろうか。まあ6点のところだけど、日本のところが酷過ぎたので、マイナス1点で、5点ですね。 5点(2004-06-30 20:00:00) |