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どんぶり侍・剣道5級さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 310
性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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1.  手紙(2006)
人に勧めるときに、内容を教えるべきではない映画に初めて出会えた。泣けた泣けた。犯罪を根源とする、その加害者家族への偏見における社会悪についての是非はともかく、役者さんたちの熱演、手紙がもたらす希望というものに泣けた。「いまとってもいい映画みたよー!」とメールを飛ばしたのに、「あ、そう」の一言で返事を片付けられて、また泣けてきた。最高だ、感動だ、バンザーイ!
[DVD(邦画)] 10点(2007-05-03 16:59:12)
2.  デーヴ 《ネタバレ》 
今、郵政民営化問題と衆院選の造反議員への刺客やらで、話題になっています。この映画の良いところは、デーヴのみならずエレンやナンス副大統領らが、『本当に』庶民の味方である点です。政治ゲームに惑わされず、目の前の惨状を親身に改善しようとするデーヴの人間味あふれる政治活動に、何度観ても気持ちがほんわかとなってしまいます。SPの「君のためなら死ねる」はベタでも感動せずにはいられません。大統領、やめたらタダの人、ですが、ラストの抱擁、そしてあの人のガードは、こういう結末で良かったと思いました。こういう映画こそ現代の政治家に観てもらいたいです。政治的なしがらみがあるのも分かりますけど、デーヴのように生徒会長、いや、学級委員長のような青臭い理想を持ち続けてほしいです。
[DVD(吹替)] 10点(2005-09-08 22:13:07)(良:1票)
3.  鉄道員(1956)
ずーっと子供目線で描かれているので、非常に分かりやすいです。アンドレア父さんの頑固さ、ジュリア姉さんの弱さ、大人の事情をサンドロが子供なりに気遣う姿がいじらしい。特にあの、人や車に石をぶつけるシーンが印象的でした。たとえ家族がバラバラになっても、絆がつながっていれば、いつかきっと元に戻る。鉄道しかないアンドレア父さんの生き様をみて、マルチェロ兄さんのように、サンドロもきっと大きくなっていくんでしょう。どこにでもある、ありふれた家庭の話なんだけど、胸を動かされずにはいられませんでした。作中でも、ストライキの話が出ていましたけど、そういうときだからこそ、家族が支え合うんだ、ということを言いたかったんだと思いました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-10-16 20:54:29)(良:1票)
4.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 
せっかく助かった命を、ギャンブル=資本主義で潤った社会悪の産物 によって、失われていく。ベトナム反戦もさながら、自国アメリカへの警鐘も出ていたように思われました。あの明るかったニックが、心を失い、最後の最後で我に返る。若い内はバカできるけど、バカできなくなることが大人になっていくことであり、バカしてたころに戻れない悲しみがラストに表れていて、静かに胸に響きました。
[DVD(字幕)] 8点(2012-04-07 22:04:59)
5.  デトロイト・メタル・シティ
松ケンと松雪さんのハジケっぷりが最高にCOOL!!! 演技の幅が広いなぁ。『お父さんのバックドロップ』の暑苦しいまでの熱血さが気に入っていたこともあって、監督が同じ今作を観ましたが、ウケまくりました。クラウザーさんは、(クラウザーさんと慕われてるのも笑えるが)みんなに希望を与えるハードロッカーでありながら、素は青春ポップスの走りという2重生活をしているという設定と、彼を慕うファンも、クラウザーさんがやることにいちいち、「地獄の何たらかんたら」とか勝手に解釈している、という演出が実に面白い。何よりも僕の中では、『デスメタル』への偏見が解けた、というのは大きな功績だった。しかし、根性焼きといい、放送禁止用語連発といい、18禁だろコレ(^ω^;)
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-16 00:27:48)
6.  デート・ウィズ・ドリュー 《ネタバレ》 
ほんとに準備ゼロからのスタートで呆れてしまいました。友達の友達の知り合いの友達とか、あの手この手でコネを取り付ける様が滑稽で、しかしとてもリアルで面白かった。自分が恋い焦がれるアイドルやタレントに逢いたいという想いは、とても身近で、こんなビデオカメラ片手の映像でも自然に惹きこまれるものがありました。普通なら足がかりがなくなった時点であきらめるんだけど、ブライアンはあきらめない。どことなく憎めない彼の性格がこの映画のキモかも。今やハリウッドのトップ女優なのに、けっして高飛車にならず、映画そのままのドリュー姉さんの気さくな人柄が全開で、ググ~ンと好感度アップしました。しかし、あの空手の猛特訓は、いったい何の役に立ったんだろう(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-25 22:43:49)
7.  ディック&ジェーン 復讐は最高!
悪人になりきれないディックがとっても微笑ましい。犯罪は抵抗がありますけど、生きていくために、家族のために頑張ってるのがとても面白い。不況のせいでツケを負わされるのはいつも従業員で、経営トップに対する皮肉がこの映画のテーマなわけだけど、ジム・キャリー独特のオーバーアクションに抱腹絶倒です。ティア・レオーニもよくこんな女を捨てた役を受けてくれたと思います。どんなに落ちぶれても、決して離婚せず、夫を支えているジェーンがとても可愛らしかったです。仕事の取り合いっことか、移民とか、企業年金とか、アメリカ社会について知っていればもっと面白かったと思います。平均点6点だったので観るとき躊躇しましたが、僕にはツボにはまりました。下品な映画ではないし、テンポも非常にサクサクしているので気持ち良かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-09-30 16:22:10)
8.  デンジャラス・マインド/卒業の日まで
こういう熱血先生、大好きなんです。ベタだけどいいんです。生徒の心を開くのって、簡単なことではないと思う。ミシェル・ファイファーさんは、とても美しい女優さんですが、こういう体当たりな役柄も上手に演じていて、それだけでも幸運な発見です。アメリカの高校って、こんなに荒れてるんだー、と思いつつ、一方で羨望を感じています。日本の高校は、アメリカのように学生が犯罪に手を染めるなんて例は稀ですが、学校教育の方向性が良くないのか、ほとんどの学生は、目が死んでる。制服や校則を守ることで、学校の中で社会へ出た時に問われる、”ルールを守ること”を無理やり叩き込まれる。もちろん”それ”は大事なことなんだけど、それを拒んだだけで、社会から”不良”のレッテルをつけられる。実際は、表向きはルールを守っている、頭は良いが、一人では何もできない、ひねた学生が多い。自分もそういう人間の一人だから、よその国の文化に触れるたびに、個性のない、受験受験に追われた、なんてつまらない学校生活を過ごしたんだろうと感じます。良い思い出のある人って、少ないと思う。あぁ、こういうのがひねた考え方だな。これは隠れた良作だと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2006-06-01 00:16:22)
9.  デッドゾーン 《ネタバレ》 
スティーブン・キング独特の、恐怖がありながらもちょっぴり苦味のある哀しき映画でした。身につけたくない能力を身につけたジョニーの苦悩が痛々しいです。愛するモノが5年後に違う人生を歩み、忘れる努力をしながらも目の前の悲劇を防ぐために、暗殺を試みるまでで、涙が出ました。みんなの命を守るため、結果、廻りからみれば変な行動をしているようにしかみえないのって、つらいですよね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-22 17:16:41)
10.  デッドコースター 《ネタバレ》 
続編としては合格点です。今回は死に方が、観ている側の意表をつきまくってくれているのが嬉しい誤算です。死に方を予想させてもらえるというのは、ある意味、サービス精神が旺盛なのかもしれません。一気に死の螺旋にカタをつけようとする死神?側と生存者たちとの息づまる緊迫した闘いという印象です。電子レンジから、腕時計から、自動車から何から、えっ、この道具がこんなところで!?という使い方が素晴らしい。このシリーズを観ると、今このレビュー書いてる足元にある蚊取り線香のベープマットすら怖くなりますね。でも、飛んでる蚊のほうが怖いかな、やっぱ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-08-31 11:53:58)(笑:1票)
11.  ディープエンド・オブ・オーシャン 《ネタバレ》 
家族について考えさせられる映画でした。実の親か、育ての親か、一緒に暮らすのは子供にとってどちらがが幸せなんでしょうか?いくら実の親といえど、簡単にそれが決められるんでしょうか?たしかに人さらいは犯罪です。しかしそれによって不幸になるのは必ずしも被害者だけではないということを学びました。なにかと弟を挑発する兄貴を最初、(なんてムカツク奴なんだ!)と思ってましたが、それは弟に対する悔恨と戸惑いの裏返しだったのですね。
[DVD(吹替)] 7点(2005-05-25 15:20:54)(良:1票)
12.  DEATH NOTE デスノート(2006)
字がきたないなぁ(´・ω・`)
[地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 16:20:52)(笑:1票)
13.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
ちょうどこのレビューを書いている時期に、アメリカで超大型ハリケーン『カトリーナ』が爪痕を残しており、黒人差別だ、無法地帯だ、と騒いでいますので、今日の昼間、再び観ました。結論から言えば、作品自体は、展開はあとひとつでした。ただ、良かったのは、非常事態下で、富める者×貧しい者、アメリカ×メキシコ、など、相反するものが、政策やら偏見やらの枠を超えて協力し合う点です。それを皮肉と捉えるのか、美談と捉えるのかは、それぞれの人の見方によると思います。僕は後者の方で捉えました。CGしか見所がない点や、日本のシーンやオオカミなど評価の低い理由がてんこもりなのが残念です。 でも、災害の怖さは、よーく分かりました。地球温暖化を阻止すべく、自動車のアイドリングをストップしたほうがよさそうですね。
[DVD(吹替)] 6点(2005-09-05 22:33:36)
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