Menu
 > レビュワー
 > シネマブルク さんの口コミ一覧
シネマブルクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  デッド・フライト 《ネタバレ》 
掘り出し物の未公開B級映画。 低予算だけどしっかり楽しめます!
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 22:47:28)
2.  デッドクリフ 《ネタバレ》 
「クライモリ」の山岳版といった感じです。 序盤は、断崖絶壁を登るロッククライミングや吊り橋といった山岳モノおなじみの要素で恐怖感を煽り、後半はガラリとかわって正体不明のヤツに襲われるという二段構成。 クロエという女性が物語のキーマンのようですが、仕事上の失敗なのか?トラウマを抱えたままリフレッシュするために登山に参加するあたりは「ディセント」と被っていますね。でも、結局フラッシュバックで出てくるだけでハッキリとはしないんですよね。また、元カレとは正反対であろう泣き言ばかり言う弱虫を好きになるのも解せない。(どことなくフラッシュバックででてくる少年に似てるけど関係あるのかな?)ともかく、人物描写はとってつけたような感じだし、お互いに啀み合いばかりで、そもそも協調性が大事な登山に行くことにしたのかは本編最大の謎でもある。 そして、アントンとかいうキチ◯イにうたっては拍子抜けするほど普通であった。。エンドロール前に説明書きが出てくるが、どう育ったらそうなるの?って感じ。 まぁ、この手の作品に矛盾や疑問をぶつけるのは野暮っもんですが、それならそれで中途半端な人物背景は一切省いたほうがスリムだったと思います。 最近、フランス産のホラーは勢いがあり、その勢いに便乗しちゃえば全然観れますが、 期待し過ぎは禁物ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-04 21:59:21)
3.  デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~ 《ネタバレ》 
一作目では非道の限り尽くしたフライ一家には同情の余地は全く持ってませんでしたが、今作は違いましたね。父親を殺された保安官の執念にも応援してましたが、逃亡を続ける兄弟にもいつしか同情のまなざしで鑑賞しているという何とも変わった作風が魅力でした。「悪魔のいけにえ」にオマージュを捧げる部分がいくつかでてきたり、ラストは「明日に向かって撃て」を髣髴とさせるアメリカンニューシネマな香り。ロブ・ゾンビは、良いとこどりして自分流にアレンジする演出が巧みだなと感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-05-11 18:58:06)(良:1票)
4.  ディセント 《ネタバレ》 
続編がリリースされたため再鑑賞。改めて傑作であったと実感しました。  冒頭の川下りのシーン。まるでこれから起きる悲惨な出来事を占うかのような激流。主人公サラの夫ポールとジュノの親密な関係をやんわり匂わしている。  このジュノという登場人物、勝手に探検する予定の洞窟を独断で変更するなど 自己中心的だが、実はかなりナイーブでポジティブになろうとしていたんではないだろうか?あの交通事故後にサラの前に姿を見せなかったのも単なる事故の後遺症だけでなく、ポールという愛人を亡くした悲しみや親友のサラを裏切っていたということから。 ジュノ本人も自分自身強く生きたい、そして、皆と絆を深めたい、仲良くなりたいという思いで今回の冒険を提案したともいったのも嘘ではないだろう。洞窟内ではぐれてしまったサラを必死で探すことからも伺える。キモかわいい地底人との争いの最中、背後からすぅーと近づかれたら、ありゃ化け物だと思う。不可抗力の事故。しかしジュノは恐怖のあまり逃げ出してしまう。 洞窟内で再会したサラとジュノ。これまでのジュノとサラの立場が入れ替わったかのようにサラがたくましい。最後の死闘でも鬼のような形相だった。ちょっぴり可愛そうな結末を迎えるジュノの断末魔が木霊するシーンはゾッとした。 最後、脱出したつもりでいたのは単なるサラの妄想で、到底脱出できないだろうあの断崖絶壁にいる超絶望的な描写は、かの名作「CUBE」のパクりではあるが、続編ではどうやら脱出したところから始まるらしいね(笑)まぁ賛否両論あるでしょう。  この作品を手掛けたニール・マーシャルという監督はすごく職人肌のようで随所に拘りが見られる。ホラー映画としてはずせないエッセンスはしっかりと入っているし、何よりあの暗闇、閉塞感、息遣いに至るまで洞窟内の臨場感がハンパではない。あの「エイリアン」での通気口内を思わせる。またサラが沼地?か何かの池に落ちて、ぬっと顔を出すシーンがあるが、あれは「地獄の黙示録」や「フェノミナ」等を連想させた。 この作品はすごくお勧め、音響環境が充実しているなら面白さ倍増、真っ暗なら3倍増です(笑)。 
[DVD(字幕)] 9点(2010-07-10 14:23:29)(良:2票)
5.  ディセント2 《ネタバレ》 
1作目に負けず劣らずの良作でした。【※前作もレビューしてますの是非】  続編の切り口としては予想どおり。 この手の作品の脅し方には慣れているのだが、窓越しにサラが現れた時にはスゲー驚かされた。(走行中の目の前にがっと現れるかと予想したのだが外れた。。) また、前作では登場人物の把握に時間を要したが、今作は男女各々個性があり非常にわかり易くすんなり続編序章の流れに乗れる。 特に保安官は単純すぎて、開始直後で死亡フラグでしょと思ったらそのとおりで笑った。自業自得なので無残な死に様も妙にスッキリ(笑)  さらに今作では前作の種明かし的な要素もいくつかある。 ひとつは、人類未踏の洞窟とされていたが、実はある鉱脈と繋がっていたという点。 あくまで推測ですが、あのキモかわ地底人たちの正体は、実は鉱脈を掘っていた人達のなれの果て…ではないかという事。小屋を管理していたジジイも同様な事を言っていたし、最後のシーンついては、先祖のために餌を運んでいた!?とも思わせる。深読みし過ぎかもしれませんが、正直、今回のオチだけは確かに要らないとは思った。あのまま生還→森林の空撮とかでハッピーENDでも良かったのになぁ。  他には、前作と同じ場所が再登場したり、重要なアイテムが存在している点。 まずは現場に落ちていたビデオカメラ。この録画内容から遭難した彼女たちに何が起こったか知る救助隊や記憶を辿り始めるサラ。外せないキーアイテムとなっています。 また前作の終盤付近で、サラが落ちた先は沼地か何かだと思っていた場所が、実は怪物たちの肥溜めだったという事。しかも用をたしにきた時は笑った。 最後に、最も考えさせられたのがあの“ジュノ”が生きていて、サラと再会した後の展開でしょう。ジュノが死に間際にサラと見詰め合うシーンには涙がほろっときました。そして、サラが自分を犠牲にしたラストは前作のジュノと重なる。  前作とうまくリンクさせる事によりドラマに深みが加わり好印象。洞窟内の描写に関しては前作ほど新鮮味は無いが相変わらず怖い。今回は崩落した岩に囲まれて出れなくなる人物がいるがあれはホント怖い。ただあのシーンは真っ暗の方がもっと良かったかもしれません。 前作同様観やすい作品ではありませんが、映像・音響環境があれば面白さ倍増です。前作と続けて鑑賞することをお勧めします!   
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-25 14:16:24)
6.  DEMONLOVER デーモンラヴァー
作品との相性が相当悪かったのか、集中力が散漫になってしまい、この監督は何がしたかったのかよく分かりませんでした。R-18ということでとてもエロティックなサスペンスでしたが、題材としている企業スパイの話をもっと掘り下げて見せて欲しかったかも。人間関係も複雑なのだが、整理しきれていないためかなり消化不良。パッケージに色っぽさにほれて観たものの残念。
[DVD(字幕)] 3点(2009-06-11 11:49:05)
7.  デス・レース(2008) 《ネタバレ》 
いや~何も考えずに見れてしかもしっかり楽しめました。あの所長には何度イラっときたことか。その想いもあってラストは想ったとおり気分爽快!ナイスプレゼントって感じ。迫力のあるカーチェイスは見ごたえたっぷり、ちょっとエグイシーンもありますがエンタテイメントとして充分な出来栄え。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-03 16:58:42)(良:1票)
8.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
タイトルから想像した先入観のためか、シチュエーションものかなっと思っていたら、オカルト・スリラーの王道でした。「ソウ」の印象が強かったのでそう思ってしまったんですが・・・。映像は凝っていてよかったが、展開が少々一本道で退屈。ラストのオチには確かにびっくりしたが、呪いを解く手段がありがちな方法なので萎えました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-21 11:07:37)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS