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1.  デビルズ・ゾーン 《ネタバレ》 
一部でカルト化されているということで鑑賞したが、全くツマラナカッタです。カルトの定義が、「おかしな」「変な」という意味ならば、確かにこんなへんてこな映画はありません。ただ、この作品、パリス・ヒルトンが出ていた『蝋人形の館』に明らかに影響を与えていると思う。
[DVD(字幕)] 4点(2013-05-08 09:03:40)
2.  デビッド・クローネンバーグのシーバース 《ネタバレ》 
クローネンバーグ版『ゾンビ』だが、このゾンビ(正確には寄生虫の感染者だが)、凶暴になる代わりにエッチになる。老若男女、みんなエロエロして襲ってくるのだ、怖いやら嬉しいやら…(笑)また、クローネンバーグ好みの女優さん(リン・ローリーが良い)が、無意味にポンポン脱いでくれるのだから堪らない。目の保養になる映画。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-30 08:16:05)
3.  テルマエ・ロマエ
原作未読。漫画だから許される設定を、大真面目に実写映画化しちゃうふてぶてしさが凄い。古代ローマ人に阿部寛っていう配役も完璧!実際にイタリアでロケしたり、テルマエの巨大セットを作ったりと、映画ならではのスケール感もあり、満足できる内容だった。とは言え、軽くアハハと笑って、次の日には忘れちゃうような作品なので、これくらいの点数で。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-11 16:42:41)(良:1票)
4.  天使の涙
クールなモノローグ、疾走する映像、都会の片隅に生きる5人の男女の孤独と恋の予感。前作『恋する惑星』に続き、ウォン・カーウァイ監督の才能が炸裂した傑作恋愛映画。金城武は本作の演技がベストだろう(しゃべらないのが良かった?)。ミシェル・リーも体を張った演技で泣かせる。エンディングが素敵。
[映画館(字幕)] 9点(2013-01-27 08:54:17)
5.  テッド 《ネタバレ》 
型破りなキャラと豊富なパロディネタは『宇宙人ポール』を思わせる。確かにお子様には見せられない悪趣味かつ下品なギャグの数々で、そういうのが好きな人にはオススメ。「フラッシュ・ゴードン」とトム・スケリットが何故あれほどフィーチャーされてるのかは謎。日本人向けの意訳はちょっとやり過ぎかな。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 23:54:37)
6.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントンが出てるからってわけでもないが、トニー・スコットが監督していたらもっと面白くなっただろう。警護対象ごと命を狙われるという展開は『ガントレット』の系譜で、もはや目新しくも何ともない題材に、『ボーン』シリーズを意識しました、みたいな細切れアクションを見せられても、いまいち盛り上がらず。主人公があまりにも無能&ビジュアル的に華がないのが致命的。黒幕も想定内で、なぜこんな中途半端な映画を撮るつもりになったのか、理解に苦しむ。デンゼルは相変わらずオーラ出てます。
[DVD(吹替)] 5点(2013-01-17 22:50:04)
7.  デーヴ
日本でも総選挙が終わったばかりだが(AKBではない)、デーヴのような政治家がいればと心から思う。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-12-29 07:42:48)(笑:1票)
8.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 
あのラストに鳥肌がぶわっと立った。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2012-12-12 01:27:55)
9.  デビルスピーク 《ネタバレ》 
クリント・ハワード!クリント・ハワード!!スタンリー・クーパースミスってメチャ格好良い名前だぜ!男版『キャリー』なんて言われてるけど、実際にはそんなに面白くも何ともない。ただ、クライマックスの大虐殺だけは何度も巻き戻して観てしまうほどの迫力に満ちている。首チョンパ、脳天カチ割り、心臓抉り出し、黒豚による人肉喰いと、これまでの鬱憤を晴らすかのような鬼畜大宴会。80年代を代表する、カルト・スプラッターの傑作。祝・DVD化(しかも日本語吹き替え付きです)!
[DVD(吹替)] 8点(2012-07-06 23:20:16)(笑:1票)
10.  デリンジャー(1973) 《ネタバレ》 
内容的に被っているので、どうも『俺たちに明日はない』の陰に隠れてしまった感があるものの、これも間違いなく傑作。大恐慌時代に実在したギャングスター、ジョン・デリンジャー(ウォーレン・ウォーツ)とその一味の最期の一年間を描いている。紳士的な銀行強盗として名を馳せたデリンジャーは、しかしFBIから〈パブリック・エネミー(社会の敵)〉ナンバー1として指名手配される。主任捜査官パーヴィス(ベン・ジョンソン)の執拗な追跡により、次第に包囲網を狭められていくデリンジャー達。終盤、追い詰められて散っていく悪漢たちの最期が何とも物悲しい。プリティボーイ・フロイドは食事をご馳走してくれた老夫婦に礼を言って逃げた後、捜査官たちに背中から撃たれ、ホーマーは怪我をして命乞いをしているのにも関わらず蜂の巣にされ、ベイビーフェイス・ネルソンは捜査官と相討ちになって斃れる。彼らよりもFBIの方がよっぽどギャングっぽい(実際、デリンジャーたちを犯罪者とは知らず匿っていた一般市民を誤射し殺害している)。この時代の映画としてはバイオレンス描写もかなり強烈で、さすがは武闘派のジョン・ミリアス。マイケル・マン×ジョニー・デップの『パブリック・エネミーズ』と比較して観るのも面白い(ビリー役はミシェル・フィリップスの方が好みだな)。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-11 18:27:27)
11.  デンバーに死す時 《ネタバレ》 
ちょっとタランティーノを意識しました、みたいなクライム・サスペンス。出演陣が意外と豪華なので見れる映画になっているが、内容は普通のヤクザ映画かな。スティーブ・ブシェミが〈無敵の殺し屋〉っていうのが良かった(そのわりには呆気なく死ぬ)。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-23 10:32:56)
12.  デイブレイカー 《ネタバレ》 
この世界観は好き。吸血鬼というのはイジりやすい題材なので、たまにこういう変化球も出てくる。ネタバレになりますが、イーサン・ホークが人間に戻ってからは急につまらなくなる。「死なない程度に陽光を浴びれば人間に戻れる」という設定は良いにしても(陽の光には浄化作用があると思うので)、「元吸血鬼の生き血を吸うと人間に戻る」というのはいかがなものか。そんな簡単に人間に戻れるんだったら、誰も苦労しないって。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-16 07:10:55)
13.  デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~ 《ネタバレ》 
この監督の前作『ハングオーバー』はとっ散らかった印象でいまいちノリ切れなかったが、本作は主役を二人に絞っており、ロードムービーという安心感もあり結構楽しめた。相変わらず悪ノリが過ぎる部分もあり、正直引いてしまうシーンもあるが(過剰に下品だったり暴力的だったり平然と法を破ったり)、そこはお国柄の違いだろう。ロバート・ダウニー・ジュニアの存在も大きい。ザックの下品で非常識な行為の数々も、彼の絶妙な「受け」がなければ空回りするところだろう。ジェイミー・フォックスやジュリエット・ルイスなど、ゲスト出演が意外と豪華なのも嬉しい。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-10 12:58:34)
14.  ディセント2 《ネタバレ》 
前作のサプライズは「地底人登場!」だったが、今回は「××は生きていた!」といったところか?全体的な仕上がりを見ると、別に無理して続編を作る必要はなかったのではないか、と思われる。どうせ作るなら『エイリアン2』くらい派手にやってもらわないと。結局こじんまりとしたサバイバル・ホラーに終始してしまっているし、ラストの老人の登場は蛇足以外の何ものでもない。C級に成り下がってますな。
[DVD(吹替)] 4点(2010-03-21 18:53:20)
15.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
前作に比べたらスピーディーで分かり易い展開になっているが、それでもぼ~っと観ていたら置いてきぼりをくってしまう。しかし、肝心の謎解き部分だが、バチカンの保管所の膨大な資料の中から見事にヒントを探り当てたかと思うと、ラングドン教授はラテン語も読めないし、いざ現場に駆けつけてみてはいつも手遅れ、さらに天使の像があっちを指差してるから次の犯行はどこだとか、どうも行き当たりばったりすぎて凄さが伝わらない。そもそもカメルレンゴ(日本語吹替で観ていたら、カーメル連合と聞こえ、しばらくユアンのことだと分からなかった)は反物質を盗んで何をしたかったのか?彼がヘリを操縦した時にはびっくりしたが、そういえば軍隊にいたとか言ってたから、その時にパイロットでもしていたのだろう。凄腕の殺し屋があんな簡単な罠に引っかかって殺されるのも変。また、どこだかの教会内部は、撮影許可が下りなかったのか、オールCGになっており違和感ありあり。いろいろケチがついてしまうが、トム・ハンクスがきちんと散髪してくれて良かった。前作の髪型は正直似合ってなかったから。 
[DVD(吹替)] 6点(2009-10-27 23:53:54)
16.  デイ・オブ・ザ・デッド
バ・カですね~(笑)『死霊のえじき』のリメイクというよりは、『バタリアン』シリーズの最新作みたい(『バタリアン4・5』と同レベル)。軍服姿のミーナ・スバーリが可愛かったのが救い。全力疾走のゾンビがマシンガンをぶっ放し、カサカサ天井を這いまわったりと、もうやりたい放題。アクションシーンはヘッドショットの嵐だが、CG感丸出しでリアルさは皆無。スティーブ・マイナー、終わってます…。こんな作品にロメロの名を使うな!わりと期待しちゃっただけに、厳しい評価で。
[DVD(吹替)] 3点(2009-01-30 18:19:25)
17.  テラビシアにかける橋
あそこまですんなり幻想世界に入っていくことにちょっと共感できず、思ったほどの感動を得られなかった。たぶん子供の頃に観ていたら違っていたのだろうが、自分ももうおじさんなのかな~と、反省。『チャリチョコ』で小生意気な子供を演じていたアナソフィア・ロブがキュート。
[DVD(吹替)] 5点(2008-10-25 00:07:02)
18.  デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON
アイディアは決して悪くはないので、料理の仕方によってはもっと面白くなれたはず。『28日後…』風の猛ダッシュゾンビが刑務所内で暴れまわる。中盤のゲロのかけ合いが面白かった。唐突に現れるセックス中のカップルや母子(刑務所に住んでいる?)が、本筋に絡むことなくただ殺られるだけというのが、本作のダメさ加減を表していると思う。
[DVD(吹替)] 3点(2008-10-24 23:10:46)
19.  転々 《ネタバレ》 
脚本、演技、演出ともに安定した力量を感じる。前半はそれほどでもないが、小泉今日子が加わってから俄然面白くなる。ひとりぼっちの男二人が擬似家族を築いていく様は、微笑ましくも切ない。一方、なかなか本筋に絡んでこない岩松、ふせ、松重トリオ。しまいには岸部一徳の映画に出演することに…(笑)寄り道だらけの人生だけど、それもいいか。ちょっぴり前向きになれるロードムービーの佳作。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-11 07:14:16)
20.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルファンだが、このリメイクも決して悪くはない。久し振りにスコセッシらしいバイオレンスを堪能できた。ディカプリオとマット・デイモンの配役も素晴らしく、ニコルソンに至ってはもはや言うことはない。アカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォルバーグは、オリジナルにはない役柄で、最後まで灰色な存在が印象的だった。日本でオリジナル版が公開された時点から、ハリウッドリメイクの噂が取り沙汰されていたので、あの結末をそのまま採用されることはないだろうと踏んでいたが、因果応報のエンディングは、なかなか上手い脚色だと思う。ただ、男にだらしがない女医は正直いらなかった。そこが減点ポイントか。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 22:47:44)
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