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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 824
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
どんな内容かも知らずに観賞しました。純粋な現代の恋愛ドラマかと思ってたら、まさかファンタジーものだったとは。こういう設定は個人的に好みなので、嬉しい誤算でした。  ニコラス・ケイジさん。面長でどこかだらしなく頼りなさそうな顔立ちなのに(失礼)なんだろう、人を惹きつけてやまないその魅力は。同性なのに惚れ惚れしてしまう。特に安物のスーツと高級スーツとで、顔つきが微妙に変わるのがミソ。  見終わってとても暖かく、それでいて胸を締め付けられる。そんな映画でした。自分にもやり直せたならて思える愛しい人がいたから、痛いくらいこの映画は刺さりました。でも天使さん。あぁやって人を査定してるんですか?もしあのコンビニの店員が素直に対応してたらどうなってたんだろう?てま、そんなどうでもいいことまで妄想させてくれる、素敵でとても良い映画でした。人に勧めたい!
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-25 07:11:52)
2.  TENET テネット 《ネタバレ》 
映像的センスは相変わらず、息を呑むほど大胆で繊細。ノーラン監督は従来の、ハリウッド流ドンパチど派手演出派ではないから、そこんところは分かるんだが、も~ちぃ~とばっか、観客に寄り添ってもいいんじゃなかろうか。あまりにも突き放しすぎでしょ。難解な映画でも、よくわからないけどよかった、てあると思うんですよ。  難解な作品の割には、影の謎の人物や、あの時のあの人物の正体がやっぱりね、なのにはなんの驚きも感動もないのが残念でした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2021-03-02 07:58:03)
3.  天気の子 《ネタバレ》 
天気と純愛を見事に組み合わせて昇華させた手腕はさすが。東京の歴史をかなり紐解いていて、説得力のあるファンタジーになっていた。ただそのファンタジーな部分が、拳銃と警察との追いかけっこで、色あせてしまったのはもったいない。ラストシーンで少年が少女を助け出すのに、場を盛り上げるための障害が必要だったのはわからなくもないけど、やっぱり拳銃と警察との追いかけっこは、リアリティの欠如でしかなく、この作品における汚点でしかない。せっかくこれだけ「良い設定」を見つけたんだから、その辺をもうちょっと上手にまとめてほしかったな。そもそもなんで須賀があそこの廃ビルのことを知ってたんだ。いや弟の凪くんもだけど(笑)それに須賀は最初、帆高に出頭するよう説得してたのに、たった一言のセリフで急に帆高の味方になってさ、あの場面で須賀というキャラの薄っぺらさが露見されて、なんだか嫌悪感が湧いちゃいましたね。クズでダメダメな人間だけど、やるときゃやる!みたいなそういう男かと思ってたさ。あと帆高は東京に来た時は漫画喫茶に寝泊まりしてたんだから、逃避行する時になんで漫画喫茶を選択肢に入れないのかも、よ~わからんかった。  とにかく全体的に作画のクオリティが高くって、東京の街並みの再現力がハンパなかった。それだけでも観る価値はあった。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-08-25 00:28:00)
4.  デトロイト 《ネタバレ》 
たしかに白人の黒人に対する差別は酷い。モーテルでの騒動もやりたい放題だ。だがしかし、悪いのは本当に白人側だけなのか?違法で酒の売買を行った黒人たちを逮捕。それを見ていた黒人たちが騒ぎ出し、暴れだし、巨大な暴動へとなっていく。目には目を歯には歯を!結局それが同じ黒人たちを苦しめる発端となってしまった。さらに言えば、黒人経営の店だろうがおかまいなく襲撃する。もうただのアホですよ。白人のせいだ白人が悪い!モーテル事件はたしかに悲惨だけど、そこに至るまでの過程を見ると、一概に白人ばかりを責めるのも違う気もする。まぁそれだけ遣る瀬無い気持ちにさせられたということです。感情のやり場に困る映画。そこにつきます。  あとカメラワーク、画角構成がずば抜けて素晴らしかった。特におもちゃの鉄砲を撃った奴が階段を駆け下りて裏口へと逃げていくところを、偶然見つけて警官が発泡するシーン。この物語が奈落の底へと落ちていく大事なシーンを、まるで日常シーンかのごとく当たり前のような見せられるから、逆にゾゾッてきましたね。すごい監督さんです。  おまけ:ウィル・ポールターのあの眉毛は反則だ!こっちの感情を逆なでするよでw
[DVD(字幕)] 8点(2018-08-22 23:23:54)(良:1票)
5.  デスノート Light up the NEW world 《ネタバレ》 
●デスノートが地上に6冊落とされた。いったいどうなるんだ!?ていう期待はあっけなく裏切られた。6冊という設定は単純な回収作業となり、そこにはこちら側の想像以上の驚きはなかった。●Lを超えると豪語していた後継者くんは、超えるどころかまったく大したことなく、ミサミサに殺されなかったのも単に運が良かっただけ。逆探知にいたってはもう話になりません。●キラに子供が!?いやいやちょっとそれはないっしょ!設定が曖昧すぎで母親の素性すら分からず終い。強引にもほどがあるよ。●短い時間の中であれやこれやと詰め込みすぎ。女刑事の復讐劇とかいらんでしょ。●この作品の魅力はなんといっても、キラとLの頭脳戦。その頭脳戦がとにかく期待はずれ。派手なアクションに頼るようじゃ、本質を見失うのも無理ないか。●デスノートにアーマていう女死神が名前を書いて、その書いた死神が砂みたく消えちゃったけどさ、デスノートって本来死神の使うものでしょ。なんで消えちゃったんだ?あの死神さん?それに前作じゃリュークがキラの名前書いたしね。どういうことかよ~分からんかった。●菅田くんの新生キラはデスノートを3冊保持してたけどさ、他の死神さんたちはどこいった?●竜崎はデスノートを所持してたんだから、デスノートに触ると死神が見えるって分かってたはずじゃん。なんだよあのリアクションは?初めて死神見ましたはおかしいだろ!●CGのクオリティだけは良かった。●5点ですが厳密には4.5点くらいです。
[映画館(邦画)] 5点(2016-11-02 15:05:42)
6.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 
DVDで観るには丁度いい!その程度の出来。原作の漫画もアニメもどっちも見ていないので、まあそこそこ新鮮さは感じられた。ただどうしてゴキブリを火星に送ったのか、その辺がスッキリと理解しにくかった。あと気になったのは山田孝之の絶対に死なない能力ね。あれって身体バラバラにされたら流石に死ぬよね、いくらなんでも。それともくっついちゃうのかねw あとゴキブリってたしか単体行動じゃなかったけな~・・・う~ん・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2016-09-03 22:51:03)
7.  デッドプール 《ネタバレ》 
家に帰ってきてこのレビューを書く時、点数は6点にしようと思ってた。でも落ち着いて考えて、この映画をもう一度観たいか?て自問自答してみたら答えはNOだったので5点にした。6点を付けさせてくれるだけのパワーはなかたってことですな。  さてさて本題に入りますが、まず初めにこの映画、正直日本でウケるのはちょいと難しいかな。アクションに関してはまあまあ楽しめる。楽しめるんだけど、いかんせん予告編でこれでもかって見せられたシーン以上のものがさほどないのが痛い。期待していたメッキくんとチビッ子くんの活躍も、想像の範囲以内でこぢんまりとしちゃっている。それとウケにくい最大の要因は、あちらのお国柄が前面に出まくっているワルノリで、どうにもこうにもノリきれないんですよね、日本人の感覚では。クスクスっていうのも確かに何箇所かはあるんですが、それが爆発的なものとはならないんです。しばらくしたら忘れちゃいそうなクスクスなんです。観客を手玉に取っている作風も、それが吉と出ているかっていうとこれが微妙で、こっちとしては、はぁ~そうですか~、な感じ。それじゃあドラマパートはどうかっていうとこれまた微妙なんです。喜怒哀楽のバロメーターの針が激しく動くことはなく、終始凪状態という有様。そんなんだからもう一度観たいって気持ちにもならないし、日本ウケも難しいかな?て。  出てくる敵も面白味に欠ける。見た目も能力も繰り出す技も。なんか普通すぎ。てか地味。名前にこだわるネタもピンとこない。  こうやってレビューを書いてみて、あ~やっぱりこりゃあ5点止まりだな、て改めて実感しちゃいました。  PS:このキャラクターを「X-MEN」で使うのは相当バクチになるな、て思いました。まあそれはそれで興味はありますが。( ̄ー ̄)ニヤリ
[映画館(字幕)] 5点(2016-06-04 19:44:49)
8.  天空の蜂 《ネタバレ》 
色々と考えさせられるが、飽きずに最後まで観れたことを素直に評価したい。イジメの原因を作った原発反対の少年も、原発賛成の人たちから実は弾圧されていた、というのには世の中の縮図を見た気がした。なんかゾッとしました。映画として、エンターテイメントとして楽しめたけど、どうにも気になる点もあった。死を覚悟して猛スピードで車を運転!と思いきやなんか割りかし普通に安定した走行してますけど。素人に簡単に銃を奪われ、挙句の果てに今まさに発泡しようとしているにも関わらず、ただただ呆然と見ているだけの警官たち。扉に爆弾を仕掛けておいて、捕まえに来た連中を吹っ飛ばす!そこは分かる。ならなんでその場所にそのままおるんや?別んとこに隠れてればいいじゃん。ホテルなりどっかの空き部屋に侵入とか、爆発した後の逃亡ルートも確保していないのがこれまた不思議。あれだけ練った計画なのにね。原作は読んでないけど、この映画からだけの情報ではこれらのことがやはり気になってしまう。そこくらいかな。あとは前述した通り、飽きずに楽しめたので評価はそこそこです。
[DVD(邦画)] 6点(2016-02-04 21:54:23)
9.  テルマエ・ロマエⅡ
前作よりもかなりグレードアップ!セットもエキストラもめっちゃ金掛かってますわ。この手の内容にこれだけ使えるのって、ある意味贅沢なのかな・・・。まあとにもかくにも、私的には前作よりも楽しめました。コメディ要素が増え、シリアスな場面をかなり削り取ってあり、そのおかげで非常にシンプルかつ間延びすることなく鑑賞できた。その中でも笑ったのは、ラーメンを食べるシーン、ジェットスライダーのシーン、混浴で男性を凝視するシーン、不死身の人間を育成するシーン、などかなり笑わせてもらいました。全く血しぶきの出ないコロシアムのシーンは、別の意味で笑わせてもらいましたwww 昨今少なくなった本格コメディ映画の中では、割と成功した方と言えるでしょう。あぁ~、なんかの~んびり、温泉にでも浸かりたくなりました~・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2014-12-02 21:52:57)(良:1票)
10.  テッド 《ネタバレ》 
「子供」と「童心」は違う。「童心」は人を豊かにしてくれる。あっていいもの。だけど「子供」はいつか卒業しなければいけない。この映画の主人公は、その「子供」と「童心」の狭間でゆらゆらと揺らいでいる。気の利いたジョークで恋人を楽しませかと思うと、職場放棄してDVD鑑賞。正直こういった人って、身の回りにいっぱいいますよね。もちろん自分も含めてwwwだからこそ主人公の行動に親近感もわくし、他人事に思えない。分かっているのについついやってしまう。後悔と反省の繰り返し。それでも、たとえ完全に卒業できなくても、一歩、また一歩と前進はしていきたい。そんなことを今更ながら痛感してしまった。アイデアとテーマはマッチしていて良かったけど、時々アメリカンギャグのセンスにドン引きしてしまった。だってねぇ、ウンチはないわ(^_^;)
[DVD(字幕)] 5点(2013-08-17 11:02:43)(良:1票)
11.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 
「夢売るふたり」が面白かったので、同監督のこの作品を鑑賞してみました。所々に入ってくるインサート画がとても印象的で、含まれた意味を紐解くのも、この監督ならではの演出で好きです。特に、神様仏様よりもお医者様、の後のぼんやりとした月のシーンが秀逸すぎます。もう一つ好きなシーンがあります。イスから倒れそうになった薬売りの男を刑事が支えて助けた後に、これって愛ですか?違いますよね?と、さも当然のように言い放つ薬売りの男。このシーンにはほんと、共感が持てました。で総評ですが、思っていた以上のものでもなく以下でもなく、割と淡白な仕上がりでした。ある程度の予備知識があったせいかもしれませんが、題材的に致し方ないかもです。はい。ただ先も述べたように、さりげなく心憎い演出が散りばめられているので、その点では大いに評価に値しますね。ただ残念なのは、「夢売るふたり」でもそうでしたが、事件に対する見解が甘いなと。駅のホームで偽医者と刑事が目と鼻の先で接近遭遇しているにも関わらず、刑事が見過ごす。有り得ないな~って。だっていくらなんでも顔写真くらい見て・・・って履歴書見てたじゃん!あとね、捜査で単純に電話かけてお終いって!そりゃあないでしょって!そういった点がどうしてもスッキリしないので、マイナス要素とさせていただきました。
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-30 19:27:53)
12.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 
始まってしばらくは、何が何だかでポカ~ン状態に。話が動き出すのは、まぁ~4、50分たってから。アクションシーンの見せ方はさすがの一言なんだが、これといって目新しさは特にない。「お前は悪魔と逃げている」のキャッチコピーはどうかと、観終わって思った。使い古された展開を、創意工夫で見せてほしかった、というのが本音です。主人公の、客室係という設定を、もう少し生かせなかったものか。恋人とのシーンも、もう少し短くても良かったかな。A級宣伝のB級映画でした。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-23 22:16:57)
13.  テルマエ・ロマエ
原作は途中まで読んでいました。アイデアはなかなか面白いな~とは思いました。でもこれを映像化、それも実写でやるとは・・・。結果的に流動性である動画には向いていないんだと、静止画の連続である漫画でしか出せない「味」がこの作品の持ち味なんだと、改めて気付かせてくれました。日本人離れした端正な顔つきの阿部ちゃんですが、現地ローマ人たちと混ざると、その肌の色合いが、あ~やっぱり日本人だな~と、つくづく思い知らされました。あと、上戸彩ちゃんの実家の旅館の危機は、どうなったんでしょうね。 
[DVD(邦画)] 4点(2012-11-17 19:03:44)
14.  デイブは宇宙船
アイデアが素晴らしい!今までにない発想!そしてエディーマーフィーは芸達者!何も考えず面白おかしく観れる、最高のポテチムービーです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-31 15:28:47)
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