1. 天才作家の妻 40年目の真実
ネタバレ 女性の権利問題がうらにあるが、大筋はシニカルな夫婦善哉。頼りない男としっかりものの女の腐れ縁の話。グレンくろーすの演技良し。 [映画館(字幕)] 7点(2019-02-09 18:34:57) |
2. 田園に死す
ネタバレ 当時はサイケでシュールな最先端映画だったのだろうが、技術の革新で映像から古びてくる。鑑賞したフィルムの状態も悪くて、それもマイナス要因。ラストのどんでん返しで、新宿の街に行くのは、初めて見た人は驚愕(そして真似)しただろうが、今では手あかのついた手法。残念。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-24 16:49:20) |
3. テン
ネタバレ コメディといううっすらとした記憶がある。はっきりと覚えているのは、海岸沿いに巨乳+ハイレグ水着のボーデレクが、ゆっさゆっさと走っているシーンのみ。顔はいまいちだが・・ [映画館(字幕)] 6点(2019-01-24 14:34:15) |
4. 天井桟敷の人々
ネタバレ 傑作と誉高い作品だが、個人的にはだめだった。見ている間、長く退屈だった。ラストのヒロインが雑踏の中を進んでいくシーンだけ覚えている。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-22 15:03:55) |
5. ティファニーで朝食を
ネタバレ ヘップバーンは奇麗だが、映画はそんなに面白くない。挿入曲のムーンリバーは良いのだが。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-16 11:31:40) |
6. 天使の顔(1953)
ネタバレ ジーンシモンズありきの映画だが、今から見ると、衣装・メイク・ライティング等不満が目立つので、少し減点。ストーリーは面白い。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-15 11:02:02) |
7. テス
ネタバレ 長い映画。不気味な雰囲気を持つポランスキー作品。退屈はしないが、ワクワクもしない。ナスターシャキンスキーの魅力も不十分。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-09 17:15:27) |
8. ディア・ドクター
ネタバレ 世評は高いが、前作のゆれるほど面白くなかった。毒気が、表面上は弱まっているせいだろう。良い人風で、内面は怖い釣瓶さんはグッドキャスティング。 [映画館(邦画)] 7点(2019-01-09 15:12:55) |
9. ディック・トレイシー
ネタバレ マンガの実写化。チープな映像表現がマイナス。マドンナは健闘。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-04 20:15:44) |
10. 天国から来たチャンピオン
ネタバレ それなりに面白かった佳作。可もなく不可もなく。 [映画館(字幕)] 6点(2019-01-04 20:12:42) |
11. THX-1138
可もなく不可もなく。ルーカスの名前でみた古臭いSF。ウルトラセブンのエピソードの方がSFの魅力がある。 [映画館(字幕)] 4点(2019-01-02 18:01:30) |
12. デッドプール2
前作は面白いが、これは少し落ちる。アクションは、すごいがだめです。最後の自虐ギャグは笑えたが [映画館(字幕)] 5点(2019-01-01 19:28:32) |
13. デブラ・ウィンガーを探して
女優達の素顔が見えて面白い作品だった。本当の素顔とは、思っていないが、カメラがまわっていての、本音風の独白が面白い。デブラウインガーを探す風のドキュメントです。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-28 04:52:18) |
14. 天国と地獄
黒沢の全盛期の作品なので、ダイナミックで面白いのだが、黒沢映画の悪い面の説教臭さが出ている。(良い面は、活劇のダイナミズム)犯人を追い詰める際、わざと罪を重くするのは如何なものか。また、ラストの犯人(山崎努)の独白はやりすぎと思う。香川京子良し。 [映画館(邦画)] 6点(2018-12-24 19:02:28) |
15. デルス・ウザーラ
ネタバレ 個人的に最初に見た黒沢映画。そのため、後に見た黒沢アクション映画(七人の侍、用心棒などなど)を見た時には、もうびっくりした。本作ですが、封切時、黒沢老いたりとか批評が悪かったのですが、見た時は、ワクワクした。雪の多い画面でしたが、八甲田山とちがい、飽きることもなく、鑑賞できた。主人公が一晩のブリザードを切り抜けたシーンには感動した。 [映画館(字幕)] 8点(2018-12-22 23:58:02) |
16. 転校生(1982)
大林作品で一番良いのではないか。小林聡美のうまさ(おっぱいポロリ有り)そして、切ないラストシーン。 アニメ「君の名は」の元ネタ?(でも、こちらにはポロリなし。大林監督は、やさしい口調で女優を脱がしているのだ。 [映画館(邦画)] 8点(2018-12-18 17:28:10) |