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はち-ご=さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 女性
年齢 37歳
自己紹介 知的障害を持つ23歳女性です。
1週間に40時間働いているから多分社会人だと思うけど
今は旦那や発達障害者仲間とルームシェア生活です。

知能指数は11歳ですが、
この映画レビューサイトでは
見よう見まねで大人びた文章で気取らせて貰っています。

ちなみに登録自体は旦那がやっていますので
■妻投稿■がついているのが私です。
あ、でもそうじゃないので一人称が「僕」なのも
実は私が投稿していたものもあったり
「ドラえもん」とか「A」とか(^_^;)

インターネットの書き込みは初めてに近く
インターネットルールは一通り勉強したつもりですが、
「場の空気を読む」などの高度な技術は難しいので
そんな時にはスルーしてください。

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21.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 《ネタバレ》 
ドラえもん映画の描いた究極の夢である「自分たちの世界の構築」。「日本誕生」ではプリミティブなパラダイス、「鉄人兵団」では鏡の向こうの誰もいない世界、「創世記」では地球を丸ごと作ってしまい、そしてこの映画では星の世界に縫いぐるみとミニカーとトミカセット(僕だったら)を使って、自分たちの街を作るという夢を実現した。ごうだ建設株式会社・・・応援してたんだけどなあ。熊虎鬼五郎など、独創性を欠く敵キャラのアイデアだが、そいつらの手を逃れ自分たちの世界を守るのに何とかするというやり取りは結構面白い。最後に宇宙に飛んで行った金色の銅像は、ドラえもんに見えた「自分たちの世界の構築」という夢が飛んで行ったように僕は思えてならない。いろいろな意味で感慨深い映画だった。
[ビデオ(邦画)] 9点(2008-03-02 23:00:43)
22.  トイ・ストーリー 《ネタバレ》 
これはウッディーにとってもバズにとっても成長の物語だ。僕の場合、バズに感情移入してしまった。自分を英雄だと思ったがそうではない事に気がついたとき、人はどうすべきなのだろうか。これは自分が馬鹿だと気がついた時に、その後どうすべきかという事を必死で考えていた当時の僕自身に当てはまり、その時のウッディーの叫び声が僕の胸に響いてきた。そうだ、あるがままの自分に出来る事をするべきなんだ。それがわかった時、悪がき少年の家からアンディーの車を追いかけるという単純なアクションが、非常にスリルと躍動感に満ちたものになった。ロケットみたいに。もちろんバズが正義の味方と勘違いして暴走する前半のシーンも大好きだ。ヒーローにはなれない、でもヒーローが大好きな僕にとって、バズは馬鹿らしくもあり、愛らしくもあり、なおかつ等身大の存在なんだ。当時の僕をびっくりさせた最新式のCG世界の驚愕と、その映像をフルに使用したまったく新しい世界であることも踏まえ、10点満点を捧げたい。
[地上波(吹替)] 10点(2008-03-01 22:49:10)(良:2票)
23.  トランスポーター2 《ネタバレ》 
世界一格好いいハゲの異名は伊達ではない。マッハ!!とかジャッキーとか「肉体正統派」が巷であふれている今、「アクションはCGを使っていても面白いんだぞ」というのを教えてくれたという意味で、本作品の意義は大きい。それは絶望的な状況の中で、「こいつどうやってこの場を逃れるんだろう」という期待を、「ダイ・ハードとは別の方向性(クレーンで爆弾を取ったりするところとか)」で応えてくれるという点にあるのだろう。最後一番の巨悪を殺さなかったのも、たぶんこの映画を作った人は「観客をどうハラハラさせるか」を重視しており、「悪党を皆殺し」にする事に面白さを追求しないという方向性の表れではないかと思う。
[地上波(吹替)] 9点(2008-02-12 22:37:06)
051.53%
182.45%
292.75%
3164.89%
4206.12%
5278.26%
6309.17%
75617.13%
86921.10%
94714.37%
104012.23%

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