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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  扉の影に誰かいる
夫婦だったチャールズ・ブロンソンとジル・アイアランド(ブロンソンより確か先に亡くなってしまった、かわいい女優さん)、そしてトニ・パキの共演。タイトルからわかる通りの、サスペンスものですが、同じくブロンソン主演で大ヒットした「雨の訪問者」などと似た路線かと思うと、これはそうではありません。「サイコ」風味がちょっと交じり合ってました。内容にあまりそぐわないタイトルだったような気がします。細部はよく覚えていませんが、トニ・パキとジルのほうが夫婦役で、ブロンソンが記憶喪失者、という配役がなかなかオツだったと思います。かなりハラハラしたので、7点にしておきます。
7点(2004-01-14 10:20:08)
2.  突然、嵐のように
若い日のヤンチャな郷ひろみが、実はなかなかいい味を出しています。 山根監督と組んだこのタイプの映画の方向性でつき進んでいったら、なかなか得がたいカルト的な俳優にもなっていったと思うのに、惜しいなあ・・。 大学教授にまで上り詰めるような監督と組むことによって、「美しさ」は生かされたかもしれないけれど、役者としての成長は止まってしまいましたね。  この映画のラストシーンの、ホロにがさとも違う、悲し・オカシイ感じは、ちょっとほかの映画にはないなー、と絶賛しておきます。 もしも郷ひろみファンを自認する人で、これを見てない人がいるなら、やはり一度は見ておかれたら? と思います。 あ、秋吉久美子ファンの方へも同じメッセージを送ります。 おせっかいオバハンより。
7点(2003-12-08 10:55:31)
3.  特別な一日 《ネタバレ》 
スリリングな行きずりの官能を描いていると同時に、繊細な情感が漂っている、まさに名作です。 歳を重ね、「ひまわり」の当時より枯れてきた二人の演技は、さらに珠玉。 本当に、ある1日を切り取った、という趣きながら、映画のテーマは深い。 冒頭のシーンで、ソフィア・ローレンの夫が、ヒトラーの演説に興奮して出かける様子が出てきます。この1エピソードでほとんどすべての背景を伝えているところが、スゴイところです。 このレビューはほかの作品に比べ何度も何度も書き直しましたが、いつも稚拙だなあ・・と溜息をついています。 ぜひほかの方のレビューを読んでみたい1作です。切に切に、ご来訪をお待ち申し上げます。 m(__)m  (定価3980円でDVDも出ているようです。決して営業じゃありませんよ~)
[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-08 10:48:34)(良:2票)
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