1. トイ・ストーリー
3を先に見ちゃって、次にこれを見ました。昔の作品ですけど、よくできていますね。1から順に見ればよかったです。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-04-21 12:51:27) |
2. トゥルーマン・ショー
デカルト的懐疑やフッサールの方法的懐疑的な世界観として理解するのは、一歩手前の理解だろう。むしろ、安全安心な世界であれば、パターナリスティックで人工的であっても是か否かを問われているのだろう。そう考えると、いまの世の中が、トゥルーマン的自律性に欠けた人間を再生産しているような心持になり、剣呑となった [DVD(字幕)] 7点(2009-09-01 00:03:59) |
3. トータル・リコール(1990)
映画そのもののでき、というよりも、デカルト的懐疑というか、フッサールの方法的懐疑の体感できる作品。そこが良い。 [映画館(字幕)] 7点(2009-08-23 12:36:41) |
4. 遠い空の向こうに
ストーリーや感情の交錯にややちぐはくなところがありますが、なかなか秀作と思います。煤のないお父さんの顔の色が、なんだか変でした。 [DVD(字幕)] 6点(2009-08-16 03:32:20) |
5. ドクター
なかなかの作品だと思いますが、お話がきれいすぎて「まあ、こんなとこだよね」という印象を持ってしまいます。それと、奥さんのメンタリティーや関係が、感情移入しにくい。◆シカゴ・ホープのアダム・アーキンが耳鼻咽喉科医で登場し、愚直で誠実な医師を演じているのが、少し笑えました。◆日本ではMRIの台数がやたら多いと問題視されますが、ジューンのように手遅れになるよりは良いのですかね?だけど、早期発見したからって、助からない感じですけど。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-02 13:59:08) |
6. 逃亡者(1993)
《ネタバレ》 「なんで、妻は襲われる必要があるの?」 「それより、あれだけ格闘して、義手の男の形跡が何一つ残っていないものかい?」 「人殺ししてまでデータを改ざんして、副作用が起きれば、最終的にはメーカーも損になるんじゃあ?」 こういう疑問は、もう少し上映時間があれば、うまく説明をつけられるのかもしれない。 連続ドラマを映画化しようとして、しかも見所たっぷりのアクション映画にしたばっかりに、どうしても、説明不足にはならざるをえないのだろう。 [DVD(字幕)] 6点(2005-05-11 11:33:51)(良:1票) |
7. ドク・ハリウッド
まあ、普通におもしろい。10年前だから古びた印象はあるが、十分今でも普通におもしろい。くやしいけど、これが邦画との違いだろうな。主演女優の女性(ジュリー・ワーナー)って全然見ないですよね。ブリジッド・フォンダの演技がうまいので、ちょっと大根ぶりが気になりました。特に、おしっこの場面が下手。 5点(2004-10-24 10:48:14) |
8. ドク・ソルジャー 白い戦場
ベトナム戦争と退役軍人病院というテーマはおもしろいのだが、なんだか当時の共和党ネガティブキャンペーンでしかない感じがするなあ。ところで、「白い戦場」の「白い」って何?白衣の色かなあ? 3点(2004-02-29 11:35:52) |