1. 飛べ、ペンギン
見事なオムニバス「韓国人権委員会」委嘱作でこんなの作れるのはさすがイム・スルレ監督は格が違う。世代を追いながら会社社会と家族、男女をテーマにして、見事。ほどほどにほほえましく、そして、リアルで耳が痛い。 あいち国際女性映画祭2009で二本初公開(韓国内より実は早い)されたのは伊達じゃない。真!韓国映画祭にて全国上映されてどれだけ評判になるか本当に楽しみ。 ※関係者なので内部用DVD(レビュー執筆当時未発売)で見ていますが、作品の感想は間違いなく映画ファンとしての本音です。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-05 09:56:02) |