1. T.R.Y.
しかし織田裕二って、共演する人する人とぶつかりますよねぇ。最近は映画の内容よりそちらに話題が集中しています。 [ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-12 13:17:02) |
2. トゥームレイダー
ゲーム版の話ですが、謎解きが多くてアクションシーンは迫力がなかった。全体的にシーンとした盛り上がりのないものすぐに飽きてしまいました。そう言う意味で、本作はゲーム版を忠実に再現している。ところでアンジェリーナ・ジョリーはなんでいつも口笛吹いてるんですかピュー。 3点(2004-06-27 01:16:27) |
3. 東京物語
この映画のテーマは望郷なのでしょう。ああ田舎に帰りたいなあ。そんな誰しもが持っている感情をくすぐったに過ぎないのかも知れません。俳優陣の演技も決して上手いとは言えず、ひとり輝きを放つ原節子氏も妙に不自然な目線と色っぽさで浮いているとしか思えません。半世紀前の映画とはいえ。悲しいことに「東京物語」で描かれているような親子関係はさらに悪化している。彼等夫婦が言っていた通り、平気で親を殺す時代。なんぼかまし、幸せな方なのだ。親は子供の考えていることが分からず、子供は親の考えていること等興味がない。それはそうなのだが、あまりにも親子の間に壁があり過ぎて、幼少の頃や青年期になにかあったとも思える描写が気になる。父親がよく酒を飲みそれが嫌だったというが、その程度の事でこの扱いはあまりに大人気ない。もうみんな良い歳なのだから知人や友人の死を経験して、人の痛みを理解して良いはず。すばらしい映画なのですが、なにか感動できるものが欲しい一本です。 7点(2004-04-03 10:06:59) |
4. ドリームキャッチャー
このレビューの評価は正しいと言わざるを得ません。やや厳しいとも思いましたが、明らかに期待への反動です。「ドリームキャッチャー」。良い題名です。キング自身もいうように「スタンドバイミー」のような少年時代の出来事から始まり、その後のストーリーに期待は高まるばかり。ファンとしては出来るだけ予備知識なしで見ようと思うもの。その予備知識なしが裏目に出てしまいました。スタッフがクリーチャーの特異性とリアリティーをやたらと強調していましたが、そもそも観客の求めるものとメーカーのつくりたいものがあまりに違い過ぎました。残念。 3点(2004-03-28 23:52:17) |
5. ドクトル・ジバゴ(2002)<TVM>
非常に壮大なドラマであろう。ただすべてを描こうとして、ピントがずれてしまった。ふたりの女性を愛してしまった男の数奇な運命を誰の視点で描こうとしているのか、さっぱり分かりません。医者であり詩人のジバゴの魅力も俳優の若さのせいか伝わってきません。弁護士コマロフスキーの登場する前半等は、必要無いでしょう、話の重要性はそこにはないのだから。 3点(2004-02-12 22:08:25) |
6. ドーベルマン(1997)
なんすかこれは。センスわるーい。いきなりドーベルマンのアニメにドーベルマン犬登場。赤ん坊にマグナムプレゼントして、目がドーベルマンに似てるだのとのたまう。即、成長した主人公がマグナムをブッぱなすシーンにケバイ女と登場。もうお腹いっぱいっす。笑点の林家こん平を見てるような不快感。観客をバカにしてるの? 1点(2004-01-24 02:01:46) |